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2005年8月21日付

楽しかった12日間の旅

第8回

旅の感想とエピソード

 七回にわたり子供たちの生活を書いてきました。さて、子供たちはどんな風に感じたのかをアンケート形式で書いてもらいましたのでここに紹介します。

 アンケートの質問四項目。(1)自分たちの街やスキー場との違い(2)ヨーロッパスキーと今までのスキーとの違い(3)そのほか感じたこと(4)A・また海外にスキー、学問、旅に行きたいか、B・行きたくない

 外崎夢太 (1)スキーをしない人も山に遊びに来る。今回、訪れた山々にはスキー以外でも楽しむことができるので大変にぎわっていた(2)日本でのスキーは安心感がある。外国は緊張感があり、ちょっぴり大人になれました(3)貴重な幸せな時間を与えてくれた両親、そして引率の富井先生たちに感謝しています(4)海外に学問、スキーなどに行きたい

 山崎ももこ (1)人の大きさや人口すべて大きい(2)自分たちで自炊したこと(3)楽しかったです(4)また海外に行きたいです

 外崎彩乃 (1)言葉では言い表せないほど広く、まったく異なったシステム。例えば一日券ではなく、何日も乗り放題の券があること(2)言葉が通じなく苦労したが、よい勉強でした(3)初めての海外で戸惑ったけれど、自分たちでの食事作りはよかった。もう少し料理を勉強したいと思う(4)また海外に行きたい

 杉浦嵩 (1)日曜日は店が閉まり、平日も昼休みびっくり。ピヤシリの三倍以上の標高差、広さも比べものになりません。スキー場の上を軍用輸送機が飛んでいた(2)十二日間の長い旅で、しかも海外、不安があった。料理を作り大変だったけど楽しかった(3)オーストリアの人たちは気軽に声をかけてくれた(4)また海外に行きたい

 斉藤佑季也 (1)建物の形、信号機、山の大きさ(2)移動時間、移動手段(3)人がとても大きい。とてもフレンドリー(4)また海外へ行く

 横山晴香 (1)大きかった。スキーをしている人が多かった(2)日本語が通じず不安だった(3)具合が悪く一日休んで残念だった(4)また海外に行きたい

 吉田有里 (1)スキー場は標高が高くびっくり。初めての氷河も見れた。街はかわいいお店があった。街からは景色がきれいだった(2)しゃべる言葉や食べ物は全然違うので、ヨーロッパの暮らしを体験できた(4)また海外に行きたい

 向山澪 (1)名寄のスキー場より何倍も大きい。品物の金額差が激しい(スーパー)(2)ゴンドラに乗るとき、カードを使った。日本とはさすがに違う(3)スキーで氷河の上を滑った。とても恐かったけど楽しかったです!(4)ぜひ行けたらヤッホー

 杉浦広樹 (1)名寄の街は雪。でもオーストリアは雪が解けて花が咲いていた。山も高く広かった。圧雪されてなく、新雪のバーンが楽しかった(2)外国、飛行機も初めてで楽しかった(3)十二日間は楽しく、あっと言う間だった(4)また海外には行きたい

 向山樹 (1)山の大きさが全然違う。雪質が違うパウダーだった(2)時間が分からなくなった。みんなで作った料理が美味しかった(3)異国のにおいがした(4)絶対にまた海外に行きたい

 以上十名の子供たちの感想ですが、全員また行きたいとのことでした。最後に私の感想を述べます。実は外崎夢太君にはリーダーを頼んでおいたのです。彼はとても皆の意見を私に伝えてくれました。お陰で十名という人数にもかかわらず一つにまとまった。その裏で大きな力となっていたのです。最後の夕食時には夢太君の音頭で旅の締めくくりの乾杯をし、またまた私たちに対しての感謝の意を表わしてくれました。

 全体的にグループとしての行動はしっかり守られ、知らない世界でシステムを覚え、短時間で適応できたことは素晴らしいと思いました。ただ、自分の心で思っていることを言葉にはっきり出して言えることや日常でのあいさつ、例えば「こんにちは」「ありがとう」「おはよう」「お休みなさい」など、旅行中、何人かの子供は年上の子供から何回か注意を受け、はっきりと言葉で伝えることができたわけですから、料理と一緒に日本に帰ってからも、ぜひ続けてほしいと思います。

 無限の力を持っている子供たちです。この体験を生かして、これからの人生の活力としてほしいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。市民の皆さんと共に、子供たちの成長を見守って行きたいと思います。(

[ 2005-08-21-19:00 ]

 
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2005年6月
第1回「さあ、オーストリアへGO!」
第2回「氷河スキーと異文化」
第3回「標高3000メートルのスキーと体調」
第4回「初めての自炊と食材集め」
第5回「標高3000メートルのスキーと新雪」
第6回「自然の恵み氷河上のわき水」
第7回「20キロのコースを滑走」
第8回「楽しかった12日間の旅」

 
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