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2005年6月6日付

氷河スキーと異文化

第2回

氷河で初滑り
 3月26日午後7時ごろ、ペンション「ハイディ」に全員着。さすがに長旅と寝不足で少々疲れ気味。夕食後、全員すぐベッドに入りました。

 翌朝、全員元気、好天。朝食後、ポストオフィスにリフト券(5日間)を買いに、全員で行く。このリフト券は2つの街と2つのスキー場を使用できる。もちろん、バスもOKです。さあ、いよいよ出発。バスに乗り、ゴンドラリフト乗り場へ約15分。オーストリーのスキー場は、ほとんど最初に乗るゴンドラでリフト券をチェックすると1日中、見せる必要はないのです。このキッツシュタインホルンスキー場も、そのシステムなのです。スキーヤーは、とても楽で人件費もいりません。つまり、帰りもそこしか降りてこられないからです。

 さて、標高700メートルから2000メートルまで一気にゴンドラ。そして、約10分休みました。周りの山々は岩壁と氷河。約3000メートル、皆あっと驚く。全員元気になり、6人乗りフード付きリフトにて2450メートルへ。約5分休み、いよいよ初滑りです。

 とても多くのスキーヤー。前日から、ヨーロッパではイースターホリデー(復活祭)が始まり、混んでいるのです。今日は易しい斜面を滑ることにしました。1本のリフトの全長は約2キロ、標高差450メートル。約5キロのコースを3本滑る。なんとか元気そうですが、やはり標高があり、全員の様子を見て昼食にしました。

 標高2450メートルにあるレストランは見晴らしも良く、混んでいる。いよいよ覚えたドイツ語を使う。全員にシステムを教える。基本的にはセルフです。自分たちで初めて直接注文するわけです。私、宏江、横山さんは彼らの後ろに居て、駄目なときだけ助けることにしたのです。初めは全員、声が小さすぎて相手に聞こえなかったのですが、大声を出すよう伝え、約15分後には、それぞれトレーに載せ、次々とレジにてお金を払っています。皆、頑張ったのです。いいですね。少しは覚えたドイツ語が使えたようでひと安心。

 午後は、3650メートルまで上がり、何本か滑り、16時に帰ってくる。朝、街の中を案内しておいたので、帰ってくるとすぐ、全員出掛けています。しかし、銀行が明日まで休みなので、全員に20ユーロずつしか渡していないので、懐は寂しく、スーパーマーケットに全員居ました。しかし、すぐ珍しい物を見つけて、どんどん移動してレジへ。また、何人かはスポーツ店にも居ました。

 この日から、ヨーロッパはサマータイム。1時間早くすべてが始まる。従って、18時から夕食ですが、外はまだ明るい。料理の出てくる順番、量、周りの人たちに迷惑にならない声の大きさ、周りの人たちへのあいさつなど、ミーティング通りには行きませんでしたが、「ダンケ」「ビッテ」のタイミングも少しは分かったようです。次回はいよいよ3000メートルへのスキーと両替です。

(写真=全長約2キロのキッツシュタインホルンのTバーリフト)
(写真=ペンションの夕食風景。おいしくてニコニコ顔)

[ 2005-06-05-19:00 ]
 
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2005年6月
第1回「さあ、オーストリアへGO!」
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