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| 血分けた兄捜して!
ドイツ捕虜の末娘が訴え
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【名寄・美深】血を分けた日本の兄を捜しています―。第一次大戦当時、四国の徳島・坂東俘虜収容所に収容されていた元ドイツ兵捕虜。その末娘が、収容所から解放された後、小樽と美深に住んでいた父親と日本人女性との間に生まれた兄の行方を探し、手がかりになる情報を懸命に求めている。
兄を捜している女性はドイツ・ハンブルグ在住のエルケ・ペスケ・クランツさんで、父親は中国・青島で従軍中、日本軍の捕虜として収容所生活を送ったユリウス・クランツさん(一八八八―一九六一)。クランツさんは、一九二〇年解放後、北海道に渡り、小樽のドイツ貿易商社カール・ゲルトネル商会に就職。欧州で珍重されたナラなど道産の高級広葉樹製材の輸出業務に携わり、名寄に出張所、美深に製材所を保有。美深では元衆議院議員、労働・運輸大臣を歴任、同業でもあった松浦周太郎さん一家とは家族ぐるみの親密な間柄にあった。
今回の“異母兄捜し”は、〇二年九月、エルケさんから松浦光二さん(札幌在住)に寄せられた文通に始まる。松浦さんは「捜し求める異母兄は生死不明、生存していないかも知れませんが、その母、祖母、親戚、知人など消息を知る方が美深、名寄、あるいは道北地方に暮らしておられるかも知れません。わずかな情報でも結構ですからお知らせ下さい」と協力を呼びかけている。連絡先(電話011-737-5902)
(写真=在りし日のクランツ氏と松浦周太郎氏)
[ 2010-02-08-19:00 ]
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冬に手づくりイベント楽しむ
名寄・スノーランタンの集い |
【名寄】冬の名寄を彩るスノーランタンの集いが六日、市総合福祉センター、豊西小学校、西小学校で開かれ、多くの市民が思い思いのランタンを制作して、幻想的な光景を楽しんだ。
市総合福祉センターで開催されたスノーランタンの集いは、南地区地域づくり協議会(入江和也会長)が主催。同協議会は、名寄南小学校区の十七町内会で組織し、二十年十一月に発足。昨年から同協議会が主体となりスノーランタンの集いを開催している。
会場の同センターふれあい広場では、南小学校児童や地域住民約百四十人が参加し準備作業に当たり、スノーランタン約四百個を制作。点灯式に続き、参加者一人一人によってスノーランタンに火がともされた。時間の経過とともに、スノーランタンが放つ淡い光が次第に目立つようになり、雪原を照らし出す幻想的な光景。スノーランタンを配置して描いた「天」の文字が広場一面に浮かび上がり、地域住民は感動した様子で眺めていた。
(写真=市総合福祉センターでのスノーランタンの集い)
[ 2010-02-08-19:00 ]
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病院徴収条例を結審
名寄市議会民生常任委・セカンドオピニオン開設で |
【名寄】名寄市議会民生常任委員会(佐藤勝委員長)が五日、市役所名寄庁舎で開かれた。名寄市立総合病院が二十二年度から開設予定の「セカンドオピニオン外来」で、料金設定にかかわる「病院事業報酬徴収条例」の一部改正(第四回市議会定例会付託案件)が審議され、可決すべきものとして結審した。
セカンドオピニオンは、自分の担当医師以外の医療機関医師を紹介してもらい病状や治療方針の意見を求めるもので、両医師の説明を比較した中で本人が最も納得できる治療を行うことが目的。
同条例の一部改正では、料金設定を「三十分以内一万五百円」「三十分を超えて四十五分まで一万五千七百五十円」「四十五分を超えて六十分まで二万一千円」。さらに、保険は適用されないため全額自己負担―となっているが、この日の委員会で可決すべきものとして結審した。
[ 2010-02-08-19:00 ]
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バイパス開通記念で歩くスキー |
【名寄】一般国道40号名寄バイパス智恵文〜美深IC開通記念渡橋歩くスキーが、二十八日午前九時半から開かれるが、歩くスキー協会は参加を呼び掛けている。
同八時二十分に市民会館北側駐車場に集合してバスで移動。五・六キロを歩く。
参加費は無料で軽食と記念タオルが配布される。
問い合わせは各地区の歩くスキー協会・同好会へ。
[ 2010-02-08-19:00 ]
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※本欄に掲載されている内容は、本紙掲載文から抜粋したものです。詳しくは本紙をごらんください。
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