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地域ニュース

2017年4月23日

風連地区の人口4000人台割る
出生は初めて10人以下・28年度も人口自然減続く

 【名寄】風連地区の28年度1年間の出生届け出数は、わずか9人しかいなかった。うち1人は中国在住で、住民票が風連にあることからの届け出によるもので、実質は8人。18年度以降で出生数が10人を割ったのは、28年度が初めて。出生数が、死亡数を下回るという人口の自然減は、28年度も続いており、高齢化と少子化に伴う慢性的な人口減がみられ、全人口数は、29年3月末現在で3986人と、4000人を切った。
 28年度の出生数は9人に対し、死亡届けは78人だった。死亡届け出数は、27年度と同じだが、出生数は12人も減っていた。18年度以降の出生数の推移をみると、最も多かったのが19年度の29人。少なかったのは25年度の12人で、26年度は16人だが、その他の年は20人を維持しており、10人を切ったのは、28年度が初めてだ。
 風連地区の全人口は、18年3月に5045人だったのに対し、27年3月末では4085人にまで減っていた。しかし、4000人を維持していたが、1年後の29年3月末で、3986人となり、4000人台を割ることになった。世帯数も18年3月末で1993戸あったのが、29年3月末には1835戸まで減っており、人口の自然減の他にも、社会的な要因による人口減が進んでいることをうかがわせている。

[ 2017-04-23-19:00 ]


即戦力期待して全道狙う
下川商業高バスケ部・1年生6人加わり、9人で始動

 【下川】下川商業高校バスケットボール部は、2年生1人と3年生2人で奮闘していたが、新たに1年生6人を部員に加え、チーム編成に必要な選手5人をクリア。即戦力となる新入部員もおり、各大会の全道進出を目指し、新たなスタートを切った。
 入部した1年生は、名寄東中出身の田中隆生君、鈴木颯君、別所竜乃介君、岩元柊也君、名寄中出身の八谷太樹君、札幌宮の丘中出身の當間佑斗君。田中君、鈴木君、八谷君、別所君は中学3年のとき、中学バスケ部引退後に、部員不足の下商高バスケ部から誘いを受け、一緒に練習試合や高校新人戦(オープン参加)に出場。これをきっかけに下商高の進学とバスケ部入部を決意した。
 「下商高の宮本桂コーチの人柄や熱意にひかれた。このチームなら、全道へ行けるという手応えもあった。必要とされているのを強く感じたし、個々の持ち味を生かし、一人一人が輝いていた。他校にない楽しさがある。少人数で試合の出場機会もたくさん与えられるので、先輩たちと一緒に頑張りたい」と入部への思いを語る。
 下商高バスケ部歴代部員の多くは、高校からバスケを始める初心者で、チームワークを強みとしたが、今回の新入部員は経験豊富で目立つ選手もいる。宮本コーチは「既に全道を狙える位置にある。田中君を中心にチームを作り、1年全員の実力を底上げしていけば、来年以降も戦える」と話す。

(写真=下川商業高校バスケ部の1年生部員)

[ 2017-04-23-19:00 ]


身近な花を素材に
なよろ野の花の会・北国博物館で野外植物展

 【名寄】野外植物展が、21日から5月7日まで北国博物館ギャラリーホールで開かれており、身近な花や草木を生かした多彩な作品が並び、目を楽しませている。
 なよろ野の花の会(上野紘一会長)が主催し、毎年、芽吹きの季節に開催する恒例の展示会。今年も会員の力作90点を展示。名寄市の花「エンレイソウ」をはじめ、市内や近郊に咲くニリンソウ、オオバユリなどの身近に見られる野外植物を素材としている。押し花やアート作品、リース、タペストリー、写真、観察記録などを見ることができ、会員たちが得意の分野で野外植物を生かした作品が並んでいる。
 小学生会員の安田みずきさん(6年)・雅大君(4年)きょうだいが模造紙に食虫植物や猛毒の生物についてまとめたものも掲示。訪れた人たちは春の到来や花の季節が近付いていることを感じながら、作品に見入っている。
 開館時間は午前9時から午後5時。毎週月曜が休館日だが、5月1日はゴールデンウイークイベント期間のため開館する。

(写真=リースやアート作品など会員の力作が並ぶ展示)

[2017-04-23-19:00 ]


自転車ルール学ぶ
下多寄小で交通安全教室

 【名寄】風連下多寄小学校(村上比呂人校長、児童8人)の青空交通安全教室が20日に同校で開かれ、児童たちが自転車の走行ルールやマナーを学んだ。
 教室で村上校長は「小学生が自転車で見通しのよい道路を横断中、脇見運転していた乗用車にはねられた。自分の命は自分で守るため、しっかりと交通ルールを身に付けてほしい」と挨拶。続いて、名寄警察署風連駐在所の佐藤大輔所長が「小学生は歩道を走行してもよいが、歩行者がいた場合、徐行したり、自転車から降りて押すなどして十分注意すること」などと説明するとともに、「皆さんがルールを守っていてもドライバーの不注意で事故が起こることもあるため、十分注意すること」と呼び掛けた。
 また、交通指導員らが自転車を乗る際のルールやマナーなどを指導した。
 座学終了後は屋外で実技学習。同校周辺にコースを設定して、児童たちは自分の自転車で実際に走行。信号機付きの交差点では自転車を降りて押しながら横断したり、歩道を走行する際は車道側を走るなど学んだことをしっかりと守り、正しい乗り方を意識していた。

(写真=走行ルールを意識しながら自転車に乗る児童たち)

[2017-04-23-19:00 ]

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