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2018年10月16日

超新星発見など多大な功績
名寄市文化賞科学部門・佐野康男さんに決定

 【名寄】2018年度名寄市文化賞の科学部門(天文)に、佐野康男さん(58)が選ばれた。16日に名寄市文化賞審議会の若槻五郎会長らが市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に答申して決定したもので、授賞式は「文化の日」の11月3日午前11時から行われる。
 佐野さんは、中学生から天文学に興味、関心を持ち、高校時代は恩師の故・木原秀雄さんに師事。1993年から市立木原天文台の専門技師、2014年から退職する16年までなよろ市立天文台「きたすばる」の台長として勤務し、自身が学んだ天文学を市民に提供するとともに、数多くの天文イベントを企画、開催して、地域住民や全国の天体観測者から親しまれる天文台づくりに尽力。
 1997年から2005年までに超新星を3個発見。最初に発見した超新星は観測史上初となる極超新星だったことが判明した他、3個以上の超新星発見は全国で11人だけとなっており、天体観測地としての名寄市を全国に発信した。また、10年には北海道大学大学院から理学研究員宇宙観測基礎データセンター研究員に任命され、現在も国内外の研究者と研究に取り組んでいる。
 これらの功績が高く評価され、06年には日本天文学会から道内初の「天体発見功労賞」も受賞。さらに、04年には科学部門(天文)で名寄市文化奨励賞も受けており、文化賞と同奨励賞を受賞したのは佐野さんが3人目。
 名寄庁舎で行われた受賞者決定記者会見で佐野さんは「想定外の受賞で驚いている。また、師匠の木原先生が1960年に同じ部門で文化賞を受けており、平成最後に同じ賞を受賞できたことは身に余る光栄。1人でいただいたものではなく、仲間で受賞させていただく心境」と笑顔で喜んでいた。

(写真=名寄市文化賞科学部門に選ばれた佐野康男さん)

[ 2018-10-16-19:00 ]


3少年団合同チームで初出場
名寄・道学童軟式野球都市対抗戦

 【名寄】「北海道学童軟式野球都市対抗戦〜EZO CITY THE BATTLE2018」が、11月3日から苫小牧市内の各球場で開かれる。名寄からも初めて、名寄ピヤシリ西クラブ、名寄北翔・風連、名寄南クラブの3少年団の合同チームが出場することになっており、西クラブ監督の坂東聖治監督は「6年生にとっては最後となる大会。中学へ進学しても野球を続けてくれることを願い、チームの枠を越えて絆を深める機会となれば」と語っている。
 都市対抗戦運営委員会の主催、北海道チャンピオンシップ協会の主管で開催。小学6年のみで構成された各市または地域の代表選抜チームによる道内ナンバー1決定戦と、少年(学童)野球競技の普及とレベルアップを目的とした大会。
 今年も道内各市、地域から24チームが出場予定。1ブロック3チーム、計8ブロックによる予選リーグを経て、決勝トーナメントで争い、優勝チームは来年2月に開催される「第4回全日本選抜小学生野球選手権淡路島大会」へ出場できる。
 今回が初出場となる名寄チームは、現在、市内で活動している西クラブ、名寄北翔・風連、名寄南クラブの3少年団の合同チーム。西クラブの清水真惺君、水木劉恵君、森本璃里さん、福川陽友君、名寄北翔・風連の堀快成君、安田翔君、藤垣千広君、南クラブの篠原光輝君、足立至琉君、中村善君、栗田大和君、村岡純輝君の6年生12人が出場。チームの主将を清水君、副主将を堀君、篠原君が務める。

(写真=北海道学童軟式野球都市対抗戦に出場する6年生12人)

[ 2018-10-16-19:00 ]


野菜の袋詰め楽しむ
名寄・観光協が「よろーな秋の収穫祭」

 【名寄】なよろまちづくり観光協会(吉田肇会長)主催の「よろーな秋の収穫祭」が13日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 収穫祭は、多くの地域住民に「よろーな」で楽しんでもらおうと毎年開催しているもの。今年は「第49回みんなの消費生活展」と同時開催した。
 行列ができるほど人気を集めたのは、同協会が用意した名寄産ジャガイモ、タマネギ、ネギ、カボチャ、ピーマンの袋詰めコーナー。指定された大きさのビニール袋に、30秒の制限時間内に好きなだけ野菜を詰めて、入れた分をもらえるというもの。参加者は1種類の野菜に絞って袋いっぱいに詰め込んだり、全種類を効率よく袋に詰める姿が見られた。
 また、ステージイベントでは、市内で活動しているサークルによるフラダンスやオカリナ演奏などが披露され、来場者は楽しんでいた。

(写真=人気を集めた野菜の袋詰めコーナー)

[2018-10-16-19:00 ]


迫力ある歌声で魅了
風っ子プロ・ゴスペルコンサート

 【名寄】風っ子プロジェクト主催の「The Soul Expression(ザ・ソウル・エクスプレッション)〜ゴスペルコンサート2018inふうれん」が14日、ふうれん地域交流センターで開かれた。
 風っ子プロジェクトは、同センターを拠点に多世代交流や参加型文化活動を展開する地域住民自主事業組織。毎年、子どもからお年寄りまで幅広い地域住民が楽しめる行事、イベント開催などに取り組んでいる。
 今回のコンサートは本年度3回目で、最後の事業。旭川を拠点に活動している「The Soul Expression」を招いての初のゴスペルコンサートで、会場を埋め尽くす270人が来場した。
 来場者は、低音と高音の素晴らしい歌声が織りなす迫力あるステージを楽しむとともに、ゴスペルに魅力を満喫しているようだった。

(写真=多くの来場者が楽しんだゴスペルコンサート)

[2018-10-16-19:00 ]

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