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2018年9月10日

半年待たずに当初予算超え
名寄市の住宅改修補助・2000万円を追加補正
市民ニーズ高く順調な利用

 【名寄】市民の人気施策となっている「住宅改修等推進事業」。一般家庭などの住宅改修費の一部を助成するもので、4月から半年を待たずして2018度当初予算の2000万円が底を突いた。3日開会の第3回市議会定例会で2000万円の追加補正が可決されたため、市は補正分の利用申請を受け付けており、今後も高い市民ニーズに応えていく。
 地域経済の活性化や住環境整備などが目的で、「住宅改修」「移住定住」「空き家バンク定住」を対象に事業費の一部を補助。同事業に登録した事業所を利用した場合に限り、100万円以上の改修工事経費に対して20万円、50万円以上100万円未満に対して10万円を補助する内容。
 16年度からの3カ年事業。初年度実績は71件で、市が補助した交付決定額は1190万円、改修工事の総事業費は1億30万円。17年度は、前年度比の約3倍となる225件で、交付決定額は3670万円、総事業費3億6042万円。
 18年度も前年度と同様に2000万円の当初予算でスタート。申請件数は順調に伸び続け、7月18日に116件目の申請を受け付けた段階で予算額に到達。その後も申請を希望する市民が後を絶たない人気ぶりだったため、今定例会に2000万円の追加補正を提案(市が登録事業所などに調査して補正提案額を決定)。3日の定例会本会議で可決された。

[ 2018-09-10-19:00 ]


不明者捜索や給水支援
胆振東部地震・名寄から自衛隊、消防が被災地へ

 6日未明に発生した胆振地方東部を震源とする地震を受け、名寄からも自衛隊や消防が次々と被災地入りし、支援活動を展開している。
 名寄駐屯地からは7日午前に第4高射特科群(末永吉孝群長)、第101高射直接支援大隊第2直接支援中隊(岩佐渡中隊長)の隊員計140人。
 同日午後には第2特科連隊第2大隊(井上和久大隊長)の96人(車両25両)、第2後方支援連隊第2整備大隊特科直接支援中隊第2直接支援小隊(橋章悟小隊長)の4人(車両2両)、合わせて隊員100人。
 9日午前は、名寄駐屯地の主力部隊である第3普通科連隊(武本康博連隊長)の約500人(車両約120両)、第2後方支援連隊第2整備大隊第1普通科直接支援中隊(金野敏彦中隊長)の約20人(車両約10両)、合わせて約520人が出発。
 派遣部隊は第7師団(司令部・東千歳駐屯地)に合流。大規模な土砂崩れが発生した厚真町での行方不明者捜索をはじめ、入浴支援や給水支援、2次災害防止(厚真ダムでの倒木除去)などの活動に当たっている。
 一方、上川北部消防事務組合では、広域消防応援隊の派遣として、同消防本部から1人、名寄消防署から5人の計6人が、8日午前に名寄を出発。厚真町で行方不明者の捜索活動などを展開。同消防本部によると、道内消防の広域応援派遣隊は、8日現在で50隊198人が被災地入りしている。

[ 2018-09-10-19:00 ]


節電で特急一部運休も
JR北海道・名寄〜音威子府間の運行再開

 JR宗谷本線は、10日から名寄〜音威子府間で運行再開した。なお、旭川〜名寄間は7日夜から運行再開している。
 ただし、音威子府〜稚内間は運休が続いているため、札幌〜稚内間の特急宗谷1往復と旭川〜稚内間の特急サロベツ2往復も運休している。
 一方、節電のため、電力需要が高まる時間帯を中心に特急電車の間引き運転を10日から当分の間実施しており、一部の特急が運休している。
 運休列車は次の通り。
 札幌〜旭川間◇下り▽札幌午後4時半発カムイ29号▽札幌午後5時発カムイ31号▽札幌午後6時発カムイ33号▽札幌午後7時半発ライラック39号▽札幌発午後10時発カムイ45号
 ◇上り▽旭川午後3時発カムイ30号▽旭川午後4時発カムイ32号▽旭川午後5時半発ライラック38号▽旭川午後6時半発カムイ42号▽旭川午後8時発カムイ46号
 札幌〜室蘭間◇上り▽札幌午後1時55分発すずらん6号▽札幌午後4時2分発すずらん8号▽札幌午後6時54分発すずらん10号
 ◇下り▽室蘭午前5時27分発すずらん1号▽室蘭午後4時26分発すずらん9号▽室蘭午後6時12分発すずらん11号

[2018-09-10-19:00 ]


陶芸販売やそば打ち実演
名寄・サンピラーPでオータムフェス

 【名寄】道立サンピラーパーク「オータムフェスタ2018」が9日に同パーク内のふるさと工房館で開かれ、多くの来場者でにぎわった。
 同パークを指定管理する名寄振興公社(久保和明社長)の主催。見て、食べて、触れ合って、体験して秋の一日を楽しんでもらおう―と、毎年開催しているもの。
 開会式で久保社長と同パークを支援するパークサポートクラブの栗原智博会長が「北海道胆振東部地震の被災者に対してご冥福、お見舞い申し上げたい」とし、「被災地へエールを送る意味でも皆さんの力で会場を盛り上げ、楽しんでほしい」などと挨拶。会場には多彩なイベントプログラムが用意。同工房館を利用する陶芸、機織り、手芸、編み物の各サークル会員が作った作品の展示・即売会は好評で、会員オリジナルの各作品が人気を集めた。
 ステンドグラス体験コーナーは子どもたちでにぎわい、子どもたちは花やヨットなどをかたどって自分だけのステンドグラスを作り、楽しんでいた。恒例となった名寄地区手打ちそば愛好会の会員による「そば打ち実演」イベントでは、1杯350円で150食を限定販売。多くの人が買い求めるとともに、打ちたてのそばをおいしそうな表情で食べる姿も見られた。
 各種販売・体験コーナーのスタンプを集めると景品が当たる抽選が受けられるスタンプラリー福引きも催され、来場者は楽しいひとときを過ごしていた。また、市内の農家団体による地元の新鮮野菜販売、福祉施設による加工品販売の各コーナーも人気を集め、盛況だった。

(写真上=多くの来場者が作品を買い求めた即売会)
(写真下=子どもたちの人気を集めたステンドグラス体験)

[2018-09-10-19:00 ]

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