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地域ニュース

2018年9月8日

7日夜に全面復旧
本紙管内3市町の停電状況

 6日に発生した北海道胆振東部地震の影響により、本紙管内(名寄、下川、美深)も一部地域で停電が続いていたが、7日午後に全面復旧した。
 名寄市内では、7日の午後7時過ぎまで名寄地区大橋や徳田、西小学校周辺、智恵文、風連地区豊里などの一部地域で停電が続いていた。
 市内の全面復旧は同日午後8時ごろで、市防災担当は「7日午後7時55分に北海道電力から連絡があり、市内全域の復旧を確認した」と安堵している一方で、今後も大きな地震発生に恐れがあるため、気を引き締めている。
 下川、美深の両町内でも一部地域で停電が続き、住民が不安な生活を送っていたが、下川町内については同日午後11時40分ごろ、美深町内は同8時ごろに全面復旧し、普段の生活を取り戻しつつある。

[ 2018-09-08-19:00 ]


酪農風景や北海道の気候を表現
鈴木和夫さん(下川)に角川俳句賞

 【下川】町内三の橋で酪農を営み、酪農業のありふれた日常を俳句に詠む、鈴木和夫さん(57)が、俳句の登竜門といわれる第64回角川俳句賞に選ばれた。来年1月21日に東京都内の贈呈式で受賞される。「目標にしていた賞で、候補作に残ったこともあり、いつか取りたいと思っていた。俳句を始めて10年の節目に受賞でき、とてもうれしい」と語る。
 角川俳句賞は、俳句総合誌「俳句」(角川学芸出版)が主催する公募俳句賞。未発表50句が選考対象で、俳人の登竜門として知られ、「俳句界の芥川賞」と呼ばれる。
 鈴木さんは小樽市生まれ。1992年に酪農ヘルパーとして妻・淳子さんと下川町に移住、2000年に新規就農した。08年12月から俳号「鈴木牛後」で俳句を始め、「いつき組」(愛媛県)のインターネット俳壇に投句。11年から「藍生俳句会」(東京)の会員として月に1度、同会雑誌に5句を投稿し、15年には同会新人賞を受賞。2年前から旭川の俳句会「雪華」にも入会し、毎月6句を投稿。隔月に札幌で句会を開く俳句集団itakの幹事も務める。昨年には北海道俳句協会賞を受賞した。
 角川俳句賞には11年に初投稿。締め切りの5月末は仕事が忙しい時期でもあり、投稿を3年休んだが、15年から毎年投稿し、2年前に最終候補作にも残った。5回目の応募となった今年、「牛の朱夏」(1編50句)で、応募総数567編の中から、念願の同賞に選ばれた。

(写真=角川俳句賞に選ばれた、酪農業の鈴木和夫さん)

[ 2018-09-08-19:00 ]


低温と日照不足影響
名寄支所1日現在作況・水稲、畑作物ともに遅れ

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、1日現在の農作物生育状況をまとめた。8月中旬以降の低温と日照不足が影響し、水稲や畑作物ともに全般的に生育が遅れており、収量への影響も心配されている。
 水稲(はくちょうもち)は、低温や日照不足に加えて、遅れて出てきた穂も多いために登熟が遅れており、生育も平年に比べて遅れている。8月15日現在に比べると4日ほど後退した。穂数は平年より1割以上多くなっている。
 大豆(ユキホマレ)は、生育が平年に比べてやや遅れており、着莢(ちゃっきょう)数も平年より1割以上少ない。「一粒さや」も見受けられており、登熟もやや不良となっている。
 ビート(カーベ2K134)は、根周が8月15日現在に比べて持ち直しているものの平年には足りず、生育も平年よりやや遅れている。
 牧草(チモシー)は、1番草の収穫が遅れたことから、2番草の生育や収穫作業も平年に比べて1週間ほど遅れている。品質は平年並み。
 飼料用トウモロコシ(85日タイプ)は、乳熟期に入っているが、生育は平年に比べやや遅れている。
 バレイショは、生育遅速では平年よりやや早いが、葉が早く枯れ上がったため生育自体は良くない。品質もやや不良となっている。
 タマネギ(北もみじ2000)は、生育遅速では平年に比べてやや遅れており、球径も平年より1割ほど小さくなっている。

[2018-09-08-19:00 ]


キノコ採取の参考に
名寄・30日まで北国博物館企画展

 【名寄】北国博物館(吉田清人館長)の企画展「たのしむきのこと変形菌〜見る・知る・食べる〜」が、30日まで同館ギャラリーホールを会場に開かれている。
 名寄周辺のキノコ情報などを中心に紹介する企画展。会場には、キノコの生態や毒キノコ、おいしく食べられるキノコの種類などを紹介したキノコ狩りの参考となるパネル展示や、キノコの胞子紋標本、関係書籍などの他、不思議な姿や生態の変形菌を顕微鏡で観察できるコーナーも設置。
 また、同展に合わせて同館スタッフが栽培したシイタケの原木や、名寄公園やなよろ健康の森など市内で採取してきた多種多様なキノコも展示しており、来館者の目を楽しませている。
 また、関連企画として、16日午前9時からは「きのこ観察会」をなよろ健康の森で開催する。参加料は100円(保険代)で、定員は30人。帽子、軍手、長靴、かご、図鑑類、筆記用具などを持参するとよい。問い合わせ・申し込みは13日までに同館(01654-3-2575)まで。

(写真=30日まで開催されている北国博物館の企画展)

[2018-09-08-19:00 ]

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