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地域ニュース

2018年9月2日

全業種で回復の見通し
名寄商工会議所景気景況調査

 【名寄】名寄商工会議所は、名寄の景気景況調査(第10回)の報告書をまとめた。調査は業況が「好転」と回答した企業から「悪化」と回答した企業の割合を差し引いた業況判断指数(DI判断指数)を用いたもので、今期(2018年4月〜6月期)は全業種平均でマイナス20・6ポイントとなり、前回調査と比較し4・4ポント悪化。今後の見通し(18年7月〜9月期)は平均マイナス11・9ポイントで、同会議所は「今期は特に建設業が悪化した。来期は全業種で回復が見込まれている」と分析する。
 調査は同会議所会員企業69社を対象に、アンケート方式で実施。調査内容は製造業、建設業、卸小売業、サービス業の4業種に分類し、売上高、採算、仕入れ、従業員、業況、資金繰りの6項目について分析。
 全業種平均項目別回答割合をみると、売り上げDIは、今期マイナス13・2ポイントで、前月比1・1ポイント悪化。見通しはマイナス10・3ポイントで、今期比2・9ポイント改善の見込み。今期悪化の要因として同会議所は「公共工事の減少や、天候不順、人手不足などによる影響がみられる」と分析している。

[ 2018-09-02-19:00 ]


「来年は日本一に」
山下道場の夏坂君と木幡君・全国小学生柔道でベスト8

 【名寄・下川】第15回全国小学生学年別柔道大会が26日、山口県周南市で開かれ、北海道代表で山下道場の夏坂匠平君(名寄東小5年)が5年生男子45キロ級の部、木幡斗吾君(下川小5年)が5年生男子45キロ超級の部に出場。ともにベスト8と健闘した。優勝を目標としていたため、夏坂君、木幡君は「悔しい。来年は日本一になりたい」と語っており、さらに稽古に打ち込んでいる。
 全日本柔道連盟(山下泰裕会長)が主催。全国の小学5・6年生の強豪が集まるトップレベルの大会で、各部とも都道府県代表1人ずつと開催地の山口県2人の合わせて48人が挑んだ。
 夏坂君、木幡君は、5月20日に江別市で開かれた第15回北海道小学生学年別柔道大会でともに優勝した。
 夏坂君(現在の体重42キロ)は5年生男子45キロ級の部に出場し、1回戦はシードで、2回戦は小外刈りで技あり、3回戦は足払いで一本を取ったが、準々決勝で相手に技ありを取られた。
 木幡君(現在の体重86キロ)は5年生男子45キロ超級の部に出場し、1回戦は押さえ込み、2回戦は小外掛け、3回戦は大外刈りを決め、それぞれ一本を取ったが、準々決勝は相手に一本を取られ、ベスト8となった。

(写真=初めての全国大会に挑んだ夏坂君=左=、木幡君)

[ 2018-09-02-19:00 ]


病害、栽培法など学ぶ
美深・農業支援塾で夏期特別研修

 【美深】将来の美深農業を担う農業者を育成する「美深町農業支援塾」(塾長・市村匡史美深町集落支援員)の夏期特別研修会が31日に町農業振興センター試験ほ場で開かれた。
 美深町と下川町から若手農業者、法人従業員、新規就農予定者12人(20〜40代)、事務局10人が参加。市村塾長が「昨年は7月末の開催で病気、生育ともに早い状態のものだったが、今年は昨年と違った状況が見られることに期待している」と挨拶。引き続き、上川農業改良普及センター上川北部支所職員の説明の下、そば、カボチャ、スナップエンドウ、飼料用トウモロコシの施肥量、病害、栽培方法などについて学習。
 その中のそばでは、規模拡大に適しているなどのメリットがある半面、根張りが弱く倒伏しやすかったり、茎が伸び続けるため適期刈り取り時期が分かりづらいといったデメリットもある─とし、「排水対策としっかりとすること。出芽のばらつきがないようにしなくてはならない」と説明した。
 参加した若手農業者らは、真剣な表情で説明に聞き入り、積極的に質問。栽培技術、知識を一層深めていた。

(写真=実際に生育状況を見ながら病害などを学ぶ参加者たち)

[2018-09-02-19:00 ]


深まりゆく秋の風景
ナナカマドが赤く色づく

 ○…公園や郊外の街路植樹升などでは、ナナカマドの実が赤く色づき人目を引いている。名寄地方も7月半ばから厳しい暑さに見舞われたが、盆過ぎからは朝晩などは肌寒く、日を追うごとに秋の深まりを感じさせている。
 ○…自然界では来るべき季節に向け、子孫を残すための準備を進めているが、ナナカマドもそうした一つ。間もなくすると山々は美しい紅葉に包まれるが、街路樹や公園など植栽されたナカカマドの実は一足早く季節を彩っている。
 ○…ナナカマドはバラ科の落葉高木。北海道から九州まで日本全国の山地に自生するが、庭木などとしても多く植栽。
 ○…果実は球形で直径5ミリから6ミリ程度。集合して付き、垂れ下がって秋には赤熟。材は堅くて燃えにくく、かまどに7度入れても炭にならない―という意味からナナカマドの名がある―など諸説存在するが、実際には薪炭(しんたん)材としても良好。俳諧では秋の季語。
 ○…市内では街路樹としても多く用いられており、赤く色づいた実が、澄んだ青空と緑の葉の中に浮き上がっているよう。色鮮やかなナナカマドに、通行中の市民も目を細めて眺める様子が見られている。〈名 寄〉

(写真=緑色の葉に映えるナナカマドの実)

[2018-09-02-19:00 ]

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