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地域ニュース

2018年9月1日

商店街を明るい雰囲気に
空き地の仮設壁へ描画・名寄市立大学生が作業協力

 【名寄】駅前商店街に絵本を題材とした壁画がお目見え…。商店街振興組合名よせ通り(坂本和彦理事長)では、駅前商店街の空き地2カ所に仮設壁を設置し、そこに名寄市立大学生の協力を得て、絵を描いている。空き店舗が増加する中、商店街の雰囲気を明るくし、買い物客の呼び込みにつなげようという環境美化事業の一環での試みで、坂本理事長は「学生たちが地域住民と関わりを持とうと、積極的に作業に当たってくれており大変ありがたい」と感謝の気持ちを語る。
 同学では、学生たちの地域とのつながりを育むとともに、活気あふれる地域づくりの一助に―と、これまでに農業施設の壁面や農業用分水升、名寄美深道路名寄北IC壁面など、地域をキャンバスに絵を描いてきた経緯がある。
 今回は、同振興組合からの依頼を受けての作業。同振興組合では、市内西1南7の東側と西側にある2カ所の空き地の所有者に了解を得て、木製で白色の壁を設置。この壁をキャンバスとして同学の学生の協力を得て、絵を描くこととした。
 今野教授は「名寄に縁の深い作家の絵本を基に描いている」と説明。絵本作家で、名寄市立大学非常勤講師のあべ弘士さんによる「エゾオオカミものがたり」と、同じく絵本作家で同学社会保育学科准教授の堀川真さんの「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」(著作・北海道日本ハムファイターズ選手会)を題材に描くこととした。そのため、8月に入り、学生たちは下絵の構図を作製するなど準備を開始。同月20日には仮設の壁に下絵を描く作業に着手した。
 現在、同学は夏休み期間中ではあるが、社会保育学科をはじめ各学科の2年生が中心となり、天候や学生の都合などをみながら、東側の空き地に設置した壁で色塗り作業に当たっている。

(写真=仮設の壁に絵を描く名寄市立大学生たち)

[ 2018-09-01-19:00 ]


2年半で37人呼び込む
下川町・タウンプロ推進部の移住促進

 【下川】下川町産業活性化支援機構(会長・谷一之町長)が、移住者呼び込みや雇用の維持・創出を図る「タウンプロモーション推進部」(長田拓統括部長)を発足し、3年目を迎えた。同推進部を介しての移住は、1年目3人、2年目11人、今年も既に5カ月で23人となっており、実績を積み重ねている。
 同推進部は2016年4月に創設。(1)移住促進(2)起業希望者を呼び込む「起業塾」(3)都市企業と地域産業の連携を図る「地域総合商社機能」(4)地域人材バンク機能―を柱に活動している。
 「移住促進」では、下川を知ってもらうため、総合移住ホームページの運用、数多くの移住系メディアや雑誌での情報発信、移住促進・交流イベントでのPR、町内の暮らしと仕事が体験できるツアー(年10本程度)、移住総合相談窓口を展開している。
 「人材バンク機能」は人材と求人の情報を掲載し、町の職業紹介事業と共に、町内の就業や人材確保をサポート。「起業塾」では、全国11自治体と連携で移住・起業者の呼び込みを展開。
 本年度は各自のやりたいことを具現化する勉強会として、町民向けの「森の寺子屋」(月1回開催、参加者17人)、札幌開催の町外向け「北の寺子屋」(参加者7人)に取り組んでいる。地域おこし協力隊制度を生かし、前年度から町内で起業を目指す「シモカワベアーズ」を募集し、2人とその家族が移住した。
 シモカワベアーズは、誘致後の伴走支援も実施。週に1度、前週の振り返りと今週の予定を確認し、月1会議、3カ月に1度の専門家を招いた戦略会議を開き、地域ぐるみで起業を後押ししている。

[ 2018-09-01-19:00 ]


親子で2位となり全国へ
加藤準さん、かなえさん・近代3種S野幌大会の2種競技

 【下川】下川クロスカントリー少年団に所属する、加藤準さん(48)=特別養護老人ホームあけぼの園勤務=と、長女・かなえさん(10)=下川小学校5年=が、射撃とランニングを交互に行う「近代2種」に挑んでいる。8月19日に江別市で開かれたジャパン近代3種シリーズ野幌大会では、それぞれの部で準優勝を果たし、親子共に日本選手権大会兼JOCジュニアオリンピックカップ(11月24日・東京開催)へ進出を決めた。
 近代スポーツは5種(フェンシング、水泳、馬術、射撃とラン)まであるが、2種は射撃と中距離走を交互に行う競技で、射撃にはバイアスロンのようにライフルではなく、ピストルを使い、一層の集中力を要する。子どもは両手撃ち、大人は片手撃ちで行う。
 準さんは心身の健康維持のため、陸上、スキーなどに続き、昨年から近代2種を始め、その年も日本選手権に進出。かなえさんも父親の姿を見て、今年4月から始めた。町内の施設に即席の練習場を作り、射撃の練習を繰り返した。
 野幌大会の2種では、射撃(10メートル先3的)と400メートル走を、交互に3回ずつ行った。準さんは高校生以上一般の部2位。「気持ちが動揺して射撃が当たらなかった。片手で照準を合わせるには、腕の筋肉強化も必要。昨年は日本選手権3位だったので、今年はもっと練習してその上を目指したい」と言う。かなえさんは小学(4年生以上)の部で11人中2位。初出場だったが「緊張しなかった。楽しかった」と話す。

(写真=野幌大会で共に銀メダルを獲得した、加藤さん親子)

[2018-09-01-19:00 ]


芸能発表など祭典奉納
2〜4日に美深神社例大祭

 【美深】美深神社例大祭は、今年も2日から4日までの3日間にわたって開かれる。
 神社例大祭は五穀豊穣、商工繁栄、町内平安、交通安全を祈る祭り。2日が宵宮祭、3日に例大祭、御神幸式(ごしんこうしき)、還御祭、4日に後日祭となっている。毎年、実行委員会(市川裕一委員長)を組織して祭典奉納を企画。3日午後3時から町民体育館横で「こどもすもう大会」(雨天時は4日午後3時から)。4日午後6時から町民体育館で「奉納弓道大会」、同時刻にSUN21で「芸能発表・歌謡ショー」が開かれる。
 「芸能発表・歌謡ショー」は、2部構成。第1部はODSmoversのダンス、美深あっぱれ隊のよさこい演舞、美深演歌愛好会のカラオケ発表会。第2部は夏木ひとみ歌謡ショー。終了後には、ラッキー抽選会を予定している。
 また、郷土の平安を守っている氏神が年に一度、町内を巡り、町民の生活を見る「御神幸式」(おみこし神幸)は、3日午前9時に神社を出発し、第1コミュニティーセンター、南改善センター、川西改善センター、玉川神社などを車両で巡回。緑町駐車場から園部スタンドまでの国道40号線(午後2時〜同2時50分)は、徒歩行列となり、担ぎ手たちの威勢の良い声が響く。

[2018-09-01-19:00 ]

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