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2018年8月23日

所管事業に理解深める
名寄市議会経済建設常任委が視察・廃用牛肥育や雪堆積場

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(奥村英俊委員長)の所管事業現地視察が22日に市内各所で行われた。
 この時期恒例の視察。今年は、ニチロ畜産名寄工場の廃用牛肥育事業、新たな市民の雪堆積場、水稲生育、風連中央小学校の校舎・屋内運動場改築工事現場を視察した。
 肥育事業は、地域ブランド牛の開発に向けた取り組み。乳牛としての役目を終えたホルスタインの廃用牛を肥育し、肉牛に転化させるもの。廃用乳牛は一般的に、ひき肉となるのがほとんどだが、肥育することで肉としての価値を高め、ひき肉としてではなく、牛肉として市場で販売する。同工場では既に、隣接する農業法人函名TPファーム株式会社と市内の飛騨野牧場に肥育事業を預託。市場で購入した廃用牛を一定期間肥育し、「名寄甘牛」として市場で販売するために商標登録を出願中で、地域のブランド牛として売り出していく考え。
 この他の視察では、市内西16南9に新たに購入した市民用の雪堆積場や、来年1月中旬に完成する風連中央小学校の新校舎を見て回り、状況を把握するとともに、理解を深めた。

(写真=函名TPファームなどを視察した経済建設常任委員会)

[ 2018-08-23-19:00 ]


資源継承、人材育成へ
名寄で上川北部連携会議・取り組み事例や展望など意見交換

 【名寄】上川北部ブロックの上川地域づくり連携会議が22日に市民文化センター多目的ホールで開かれ、地域重点プロジェクトの進捗(しんちょく)状況を説明した他、「未来を見据えた地域資源の継承と、地域づくり人材の発掘・育成」をテーマに、各自治体の取り組み事例や展望などで意見を交わした。
 樺澤孝人旭川開発建設部長、佐藤卓也上川総合振興局長が挨拶。地域重点プロジェクトの推進状況の説明では、サンルダム建設事業、道縦貫自動車道士別剣淵〜名寄、国営施設機能保全事業など、上川北部ブロックの治水、道路、農業農村整備の各種事業についての概要や、上川の地域産業を支える担い手育成・確保をはじめ、上川地域の強みを生かした農林業振興、魅力ある地域資源を活かした「きた北海道」への来訪促進などを盛り込んだ、道北連携地域(上川、宗谷、留萌)「地域づくり推進ビジョン」などの推進状況を説明。
 意見交換では、加藤剛士名寄市長は冬季スポーツの推進で、「名寄には市立大学や地方センター病院を有し、スポーツを医科学的にアプローチするなど、より深みのある取り組みをすることで、アスリートから選ばれる地域づくり、さらには子どもたちの育成や地域住民の健康づくりにつなげていく。各地域が連携するなど、点ではなく面でスポーツを通じた地域振興の可能性を探っていければ」と話した。
 牧野勇司士別市長は、人材育成の取り組みで、「市職員の青年会議所への派遣の他、青年女性を塾生とした『士別まちづくり塾』を開き、2014年度からこれまでに53人が卒塾、まちづくり団体などに所属し活躍している。また、市の各種委員会・審議会が38機関あり、委員の半分を女性にするということを目標に取り組んできたが、充て職を除く委員は、30年度でおよそ50%となっている」などと説明した。

(写真=これからの地域づくりで意見を交わした連携会議)

[ 2018-08-23-19:00 ]


侵入盗の手口知り、対策学ぶ
名寄警察署・実践型防犯教室

 【名寄】名寄警察署(高瀬裕署長)主催の「実践型防犯教室」が22日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、侵入盗の手口などを知りながら防犯対策を学び、意識を高めた。
 名寄市防犯協会(岡本守会長)、名寄市安全安心地域づくり推進協議会と共催。地域住民の自主防犯意識の向上を目的に、体験実践型の防犯教室を毎年開催している。講師は名寄警察署生活安全係の山口朗生係長、進栄ロックサービス(札幌)代表で総合防犯設備士の高橋進さんが務めた。
 前段で山口係長が同署管内の犯罪発生状況を説明。続いて、高橋さんが防犯対策で講話。昨年、道内で発生した侵入盗は2357件で、建物別では戸建て住宅が757件、共同住宅が598件と半数以上を占めており「1日に7件ほど、3時間ほどに1件、どこかで被害が起きている」と説明。侵入の手口では、無施錠が最も多く559件、次いでガラス破り340件、合い鍵130件、特殊工具使用90件などが続いており、玄関ドアや窓ガラスのツーロック、センサーライト設置などを呼び掛けた。
 参加者たちにガラス破壊を体験してもらい、単板ガラス、金網入りガラス、フィルム付きの防犯ガラスをそれぞれハンマーで強打。防犯ガラスは割れ目が入るものの、貫通することは難しいことを知った。

(写真=ガラス破壊を体験。防犯ガラスは貫通が難しいことを知った)

[2018-08-23-19:00 ]


ファン同士で交流
名寄・ファイターズ仲間の集い

 【名寄】北海道日本ハムファイターズ名寄応援団(阿部雅司団長)主催の「ファイターズを応援する仲間の集い」が22日にホテル藤花で開かれた。
 同応援団は、2004年6月に発足。観戦ツアーや少年野球大会支援のビールパーティーなどを通じ、日ハムファンの拡大や交流を深めている。今年5月の総会で、リレハンメル五輪ノルディック複合団体金メダリストの阿部さんが団長に就任した。
 仲間の集いは、「秋季少年野球大会」のための資金造成と、ファイターズファンの交流を深めることが目的で、パーティーには同応援団会員をはじめ、ファイターズファン320人が参加。阿部団長が「ファイターズは現在2位で、首位を追っている形だが、経験上、勝って上にいるよりも、下から追い上げる方が有利。勝利の美酒が味わえるよう、皆さんと共に応援したい。今日は限られた時間だが、楽しく過ごしてほしい」と挨拶。
 ファイターズのさらなる躍進に期待を込め祝杯を挙げ、参加者は仲間と共に楽しく歓談。ファイターズグッズなどが当たるビンゴゲームや抽選会で盛り上がり、憩いの時間を過ごしていた。

(写真=皆さんと共に応援したいと挨拶する阿部団長)

[2018-08-23-19:00 ]

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