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2018年8月18日

最多は食品衛生責任者の25件
名寄市高校資格支援事業・産業高生を中心に有効活用

 【名寄】名寄市教育委員会は、前年度から新たに取り組んでいる「名寄市高校生資格取得支援事業」の利用状況をまとめた。市内の高校に通う生徒の資格取得に関わる費用の一部を助成するもので、17年度は166件の利用があり、市教委では「今後も数多くの資格検定が予定されていることから、より多くの生徒に有効に活用してほしい」などと呼び掛けている。
 市内の2校(名寄高校、名寄産業高校)に在学している生徒の資質向上を図り、進学、就職に役立ててもらうことを目的に、17年度から取り組んでいる事業。対象の資格検定は、電気工事士や建築施工管理技士、英語技能、日本漢字能力など全29種類となっており、検定料もしくは受講料(試験がなく、規定時間の受講で得られる取得の講義)の半額を補助する。初年となった17年度は166件が利用。内訳をみると、産業高が117件、名寄高が49件。市教委では「高校側のPRなどもあり、予想よりも多くの生徒に活用していただいた」と話しており、本年度も生徒たちのニーズに応えた人気事業となりそうだ。
 産業高で主に利用された資格検定は、食品衛生責任者が最も多い25件。次いで食物調理技術検定2級の24件、同1級12件となっており、同校生活文化科の生徒による資格取得意識が高かった。他にも、危険物乙種第4類や機械製図、情報処理技能、建築大工技能士で5件以上10件未満の利用があった。
 名寄高は、英語技能検定40件と日本漢字能力検定9件。特に英語検定については、同校で英語力向上プロジェクトに取り組んでいることから、生徒たちが同事業を有効に活用して資格取得へ積極的に挑戦した。

[ 2018-08-18-19:00 ]


交流スペースを無料開放
下川町宿泊施設「結いの森」・冷房、無線LAN完備、コーヒーも販売

 【下川】町内中心市街地の下川町宿泊研修交流施設「結いの森」(山中聡支配人)は、「結いカフェ」として施設内交流スペースを午前11時から午後3時まで無料開放している。
 同施設は、町内市街地の宿泊施設確保を目的に町で建設。指定管理者制度を導入して、町内の五味温泉も営む下川町ふるさと開発振興公社が運営。昨年11月9日にオープンした。構造材と造作材(外装、内装、床、家具など)は、合板類を除くとトドマツ、カラマツ、ナラなど100%町産FSC認証材を使用し、木のぬくもりを感じる施設となっている。
 宿泊のほとんどは町外からだが、「住民が気軽に立ち寄れる憩いの場にもしたい」との思いから、1階交流スペースを開放したカフェを6月にオープン。
 地元産材で作ったテーブル5台とカウンターがあり、25席を用意。冷暖房もあり、暑い日は涼みながらくつろげそう。
 コーヒー(ホット、アイス)も1杯150円で提供し、フロントで受け付けている。加えてコインランドリーも利用可能で、洗濯しながら休む利用者もいる。雑誌や新聞、近隣市町村パンフレットなどの読み物、自動販売機もある。インターネットに接続できる無線LANも完備している。また、飲食物の持ち込みも可能で「弁当を食べる場所にも利用いただきたい」と言う。
 山中支配人は「地元の方がお茶でも飲むか―と、気軽に誘い合って立ち寄れる場、近所のおじいさん、おばあさんもコーヒーを飲みながら、世間話をしていただける場にしたい」と語る。フェイスブックのページも開設し、施設や地元の情報を積極的に発信している。

(写真上=お手軽価格でコーヒーも販売している)
(写真下=カフェとして開放している交流スペース)

[ 2018-08-18-19:00 ]


10月休館、11月仮開館
名寄市議会総務文教委・図書館風連分館の移設で説明

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)が17日に市役所名寄庁舎で開かれた。
 市側が、新校舎の建設工事が進められている風連中央小学校内に移設する市立名寄図書館風連分館の運営で説明。図書や本棚などの移設に向けた準備のため、10月1日から31日までは休館することとし、11月1日から29日までは貸し出し図書数を限定して現行施設で仮開館(開館内容は従来通り)する。
 また、30日から12月中旬に移設作業を行い、新校舎開校となる来年1月16日に合わせ、新しい施設で風連分館を本開館するとした。
 10月1日から本運行となる風連御料線デマンドバスについては、運行区間を風連市街地から日進・東生とし、運行便数は往路復路ともに5便ずつ。利用料金は、大人が地区内(緑町、中央、旭、日進・東生)200円、風連市街地までが緑町地区200円、中央地区250円、旭地区300円、日進・東生地区400円。高校生以下は半額で、1歳未満は無料。市は、実証運行とほぼ同じ内容としながらも、「利用者の声を聞きながら柔軟に対応する」と話している。

[2018-08-18-19:00 ]


小学女子団体戦で準V
下川剣道少年団・オホーツク大会で健闘

 【下川】下川剣道少年団が、オホーツク圏青少年剣道大会(5日・紋別市)の女子団体小学生の部で準優勝。同個人戦でも、小学生高学年の部で松岡杏奈さん(下小6年)が準優勝、低学年の部で松岡沙奈さん(同4年)が3位に入賞した。
 女子団体戦小学生の部には道内11チームが出場。下川勢は下小6年の杏奈さん、堀川結衣さん、遠藤美奈さんで挑んだ。次々と勝ち進み、決勝戦では1勝1敗1引き分けとなり、合計1本差で惜しくも優勝を逃した。
 そのため、杏奈さんは「引き分けたが、1本とって次につなぎたかった」。堀川さんは1本勝ちだったが「仲間2人の相手は、いずれも強豪。自分が2本取れば代表決定戦に持ち込めた」。遠藤さんは「間合いをとって慎重に戦い、引き分けていればチームは勝てたが、自分から攻めて、最後に2本取られてしまった」と悔やむが、その言葉には、仲間を思い合う気持ちが感じられる。
 女子個人戦高学年の部には31人が出場。杏奈さんは、決勝戦で延長戦まで持ち込む接戦を展開。長い戦いの中、体力が尽き、惜しくも敗れた。「全力を出せたので、悔いのない試合だった。自分の剣道をもっと極めていきたい」と言う。
 同低学年の部には34人が出場し、沙奈さんは3位に入賞。「準決勝までは楽しく攻めながら戦えたけど、負けたらどうしようと、少し怖くなり、攻めきれなくなった。次は最後まで強気で戦えることを目標にしたい」と語った。

(写真=オホーツク大会で健闘した遠藤美奈さん、堀川結衣さん、松岡杏奈さん、松岡沙奈さん=左から=)

[2018-08-18-19:00 ]

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