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2018年8月13日

92チームがたすきつなぐ
名寄・有森裕子ひまわりリレーラン

 【名寄】「第6回有森裕子なよろひまわりリレーラン」が11日、なよろ健康の森で開かれた。あいにくの小雨模様となったが、コース横の道立サンピラーパーク内に植えられたきれいなヒマワリを楽しみながら走り、選手たちは仲間でたすきをつないでゴールを目指した。
 同実行委員会(委員長・加藤剛士市長)が主催。名寄ひまわりまちづくり大使でバルセロナ五輪(1992年)マラソン銀メダリスト、アトランタ五輪(96年)マラソン銅メダリストの有森さんを招いて、ひまわり畑などの風景を眺めながら楽しく走ってもらおう―と開催。
 レース種目は、競技性の高い「タイムレース」と、自分たちにペースで走りを楽しむ「申告タイム(トリム)レース」。地元の名寄をはじめ、札幌や旭川などの他、友好交流自治体の東京都杉並区と名寄市の職員合同チームも含め、小学生から一般まで合計92チームが出場した。
 開会式で加藤市長は「多くの関係者、参加者の協力によって開催できていることに感謝している。思い出に残る大会としてほしい」と挨拶。有森さんが「全力で走ってゴールを目指してほしい」などと激励。続いて、選手を代表して名寄市立大学SOサークルAチームの高橋みゆさんが選手宣誓。有森さんがスターターを務め、号砲とともに第1走者が一斉にスタートした。
 小雨が降る天候となったが、選手たちはきれいな黄色い花を咲かせたヒマワリを横目に楽しみながら快走。仲間でたすきをつなぎながら高低差のある起伏に富んだコースを一生懸命に走っていた。また、有森さんがコース沿いに立ち、走っている選手たちとハイタッチして応援する姿も見られ、走る楽しさをあらためて実感しながらさわやかな汗を流してゴールしていた。

(写真上=号砲とともに一斉にスタートするランナーたち)
(写真下=有森さんがコース沿いに立ってランナーを応援した)

[ 2018-08-13-19:00 ]


新規就農者の定着サポート
名寄市・近藤さんを集落支援員へ委嘱

 【名寄】名寄市集落支援員の委嘱状交付式が10日に市役所名寄庁舎で行われ、元道北なよろ農協常務理事の近藤文隆さん(62)に、加藤剛士市長から委嘱状が交付された。地域おこし協力隊員や新規就農者らの地域定着のサポートなどが主な役割で、近藤さんは「市や関係機関の皆さんのご指導をいただきながら、務めさせてもらいたい」と語っている。
 名寄市では昨年、農業の担い手対策の一環として、名寄市農業担い手育成センターの中に新規就農者支援チームを設け、巡回指導による技術相談などを通して新規就農者をサポートしてきた経緯がある。さらに市では、行政と地域、行政と移住者、移住者と地域を結ぶパイプ役になるとともに、地域おこし協力隊員や新規就農者などの営農サポートや生活相談などを通じて地域定着を強力に後押しすることを目的に、集落支援員の配置を検討。地域の実情や農業などに精通した支援員の人選を進めてきた。
 名寄市の集落支援員第1号の委嘱(市非常勤職員)を受けた近藤さんは、1980年4月に旧智恵文農協職員。販売課長、営農課長を経て、97年参事。2005年2月1日の道北なよろ農協誕生後、12年4月に常務理事就任。今年4月の同農協総代会で退任。地域からの信頼も厚く、農業に精通している近藤さんに、集落支援員へ白羽の矢が立った。
 委嘱状交付式で、加藤市長は「農業の担い手対策は地域の最重要課題の一つ。現在はUターンを中心に、毎年10人前後の新規就農者が定着しているが、それ以上に離農者が多いのが実情」とし、「新規就農者をさらに獲得し、上手に地域に定着していくことが望まれる。近藤さんは農家の皆さんの顔でもある。地域の方々に寄り添っていただき、農業の発展に力添えを願いたい」と期待を込めた。

(写真=加藤市長から集落支援員の委嘱を受ける近藤さん=左=)

[ 2018-08-13-19:00 ]


来場者が残りわずかな夏満喫
名寄市・「星とひまわりフェスタ」

 【名寄】名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)主催の「星とひまわりフェスタ」が12日に道立サンピラーパークひまわり特設スペースで開かれ、親子連れを中心に多くの地域住民が同パーク「風の丘」に咲き誇るヒマワリを鑑賞したり、バンド演奏を楽しみながら、残りわずかな名寄の夏のひとときを満喫していた。
 名寄の代表的な観光資源となっている星とひまわり畑を、多くの観光客や地域住民に楽しんでもらい、交流人口拡大を図ることを目的とした企画「なよろ ひまわりまつり」(1〜31日)の関連イベント。
 同フェスタのメインを飾る「ひまわりライブ」では、札幌を拠点に活動している「CocoStretch」「木箱」「Watana Besta SOCIAL club」「laufen」のバンド4組が出演。多くの来場者が迫力のステージを満喫した。
 この他会場では、「名寄で撮影された映画はどれ」「ひまわりの種はどれ」などといった、ヒマワリに関する問題に答えながらスタンプを集める「ひまわり探検クイズ」が親子に好評。
 また、市内飲食店によるカレーやフランクフルト、かき氷をはじめ、花などの販売コーナーや、移動天文台車「ポラリス2号」を用いた体験コーナー、地球温暖化防止に理解を深めるクールチョイスブースなどが出店され、にぎわった。
 同パーク夏の目玉となっている「風の丘」のひまわり畑も、まるで黄色いじゅうたんを敷き詰めたような光景で、見ごろを迎えている。来場者は、眼下に広がるひまわり畑を目に「すごい」と迫力に圧倒されている様子。ひまわり畑の中の遊歩道をのんびりと歩いたり、「ひまわり畑展望台」からの眺めを楽しんだりと、思い思いに名寄の夏を満喫する来場者の姿が見られている。

(写真=「風の丘」に広がるひまわり畑を散策する来場者)

[2018-08-13-19:00 ]


盆踊りや多彩な出店
下川「ちっちゃな縁日」・友人、家族連れでにぎわう

 【下川】下川の「ちっちゃな縁日」が、同実行委員会(平木達也実行委員長)主催で11日、にぎわいの広場で開かれた。多くの町民や帰省者などが家族、友人と共に来場した。
 町内有志で15年前から「お盆で帰省する人たちや町民が、家族連れで楽しめる場をつくろう」と開催。8年前からは町内の女性たちで盆踊りも復活させた。異業種の有志が協力し合い、ボランティアで数多くの出店を用意しており、温かさを感じる、地元行事に定着している。
 屋台では射的、金魚すくい、ボードゲームコーナーなどに子どもの列ができた。初企画の「ヤマメのつかみ取り」もあり、制限時間の中でヤマメをつかもうと、悪戦苦闘する様子が見られた。ミニSL乗車体験にも多くの子どもが集まった。また、ビールやジュース、アンモナイトソーセージ、菓子など多くの出店も並んだ。
 やぐらの周りでは「子供盆おどり唄」「下川ばやし」「北海盆唄」の盆踊りが行われ、地元女性バンド「盆ガールズ」が歌、笛、三味線、太鼓などの生演奏で盛り上げる場面もあった他、餅まきも行われた。
 会場では、帰省した友人との再会を喜ぶ姿、親や祖父母と手をつないで、うれしそうに歩く子どもの姿もあり、和やかな雰囲気に包まれていた。

(写真上=射的など屋台を楽しむ子どもたち)
(写真下=生演奏で盆踊りを盛り上げた「盆ガールズ」)

[2018-08-13-19:00 ]

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