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2018年8月5日

老朽化著しく移転、新築
名寄・「どろんこはうす」
来年4月から新施設で運営

 【名寄】市内西8南2で保育所と学童保育を運営する「どろんこはうす」(上西靖子代表)が、西7南4に移転して施設を一新する。現施設の老朽化に伴って新築するもので、本年度中に建設工事を進め、来年4月から新施設での運営をスタートさせる。
 「どろんこはうす」は1994年、名寄幼稚園の旧園舎を間借りし、「どろんこくらぶ」として市内初の預かり保育サービスをスタート。97年からは現施設(民家だった空き家2件を活用)に移転。同時に、預かり保育だけではなく、0歳児から2歳児までの保育と学童保育の運営も始め、現在に至っている。
 また、公設の保育所や学童クラブでは手が届かない早朝や夜間の時間外、宿泊の預かり保育、幼稚園や学校の長期休暇(春、夏、冬休み)、臨時休園・休校、休日行事に伴う振替休日などにも対応。各家庭の事情に柔軟に応えた運営に取り組み、共働き家庭が増える中、市内の保育事業に大きく貢献している。
 施設の移転と新築は、現在の施設が築50年以上経過して老朽化が著しいことが主な理由。国や道、市の補助制度も受けて建設することとしており、上西代表は「毎年、修繕や改修を繰り返している他、防犯面でも環境が十分に整っていなかったため、市の力を借りて新しい安全、安心な施設を整備できることに感謝している」と話す。
 新築する施設は、工事入札が終わっていないため、具体的な概要は決まっていないが、平屋建て(床面積約310平方メートル)の計画。0歳児用と1・2歳児用に分けた保育室をはじめ、預かり保育用や学童保育用の各部屋を整備して保育環境を充実させる他、防犯や災害などにも対応できるよう各部屋に避難口も整備する予定で、子どもの安心、安全に十分に配慮する考えだ。

(写真=西8南2にある現在の「どろんこはうす」)

[ 2018-08-05-19:00 ]


スマホでもサービス開始
名寄商工会議所「寄るかい!?ウォッチ」
飲食店などが検索可能

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)の「なよろガイドブック 寄るかい!?ウォッチ」が、スマートフォンでもサービスを開始しており、市民や観光客などに名寄の飲食店などを知ってもらいながら、気軽に検索できるよう内容を充実させている。
 同会議所では、2014年度から「なよろ商店街ガイドブック 寄るかい!?ウォッチ」の取り組みをスタートし、冊子をはじめ、インターネットサイト(パソコン版)で飲食店を中心に生活関連や食品小売店舗などを紹介している。当初は商店街限定だったが、本年度から名寄地区全体に範囲を広げ「なよろガイドブック」にリニューアルするとともに、スマートフォンでもサービスを開始。スマートフォン用の画面構成になったため、見やすく検索しやすくなっている。
 現在は81店舗の情報を掲載しており、各店舗の特色やお勧めの商品を紹介しながら、住所や営業時間、地図などの店舗情報を盛り込んでいる。さらに、週間アクセスランキングやアクセス急上昇ショップ、新着・更新ショップも載せており、内容を充実。人気を集めている店が一目で分かるようになっている。
 サイトのリニューアルを受け、掲載店舗をはじめ、病院や市立大学、市民文化センターなどの公共施設、宿泊施設などにQRコード付きのPRポスターを貼ってもらうことにしている。
 同会議所では「スマートフォンをメインにサイトを見ていただき、市民や観光客の皆さんに名寄の店を知っていただければ―と思っている。今後は写真を増やしたり、クーポンを入れられるように対応したい。最新の情報に随時更新しながら、ニーズに応えていきたい」と話す。

(写真=スマートフォン用QRコード付きのPRポスター)

[ 2018-08-05-19:00 ]


雪で玄米を低温管理
名寄・こどもエコ隊、雪中蔵など見学

 【名寄】「こどもエコ隊」による体験活動が3日に駅前交流プラザ「よろーな」集合で行われ、「ゆきわらべ雪中蔵」などを見学した。
 同隊は、市内の小学3年生から6年生を対象に、名寄消費者協会が主体となって2017年から実施。今年は小学生13人を隊員に任命し、省エネに関わる体験活動を全5回行う計画。
 第2回目の体験では、市内曙の「ゆきわらべ雪中蔵」を訪問。同雪中蔵は、春先の雪を夏まで貯蔵し、その雪の冷熱を利用し玄米を低温で保管するという、国内で初めての水稲もち米専用雪室型もち米低温貯蔵施設。
 JA道北なよろの職員が案内役を務め、子どもたちは施設内を見学するとともに、施設内には1300トン以上の雪が保管されていること。また、名寄のもち米は、三重県伊勢市の赤福餅など全国で使用されていることなどを学習。施設内は夏でも気温が5度に保たれ、子どもたちは「涼しくて気持ちいい」と、山のように蓄えられた雪に大はしゃぎ。雪玉を作って投げたり、たい積した雪を背景に記念撮影する姿も見られ、雪の活用に理解を深めた。
 引き続き、風連町緑町にある市農業振興センター内の施設やほ場を見学。その後、JR風連駅から列車で名寄地区へ移動。JR名寄運転所の見学も行った。

(写真=雪中蔵に保管されている大量の雪を背に記念撮影するこどもエコ隊員)

[2018-08-05-19:00 ]


広いほ場を白く彩る
小さなソバの花咲き誇る

 ○…深緑に包まれた農村では、農作物が咲かせる美しい花で彩られる季節を迎えている。名寄地方でも白い小さなソバの花が、ほ場面に咲き誇り、青空とのコントラストを演出している。
 ○…ソバは大きくは秋ソバと夏ソバに分類。秋ソバは7月上旬から下旬に種をまき、9月中旬から10月には収穫。夏ソバは5月から6月にまいて夏に収穫する。生育期間が短く、また土地や気象条件が比較的良くない環境でも栽培が可能とあり、丘陵地などでも栽培されている。
 ○…市内のソバは、主に転作作物として栽培。は種時期に差があり花の期間もさまざまとなっているが、間もなく最盛期を迎える。
 ○…緑一面のほ場を、かわいらしい小さな花が飾り、まるで純白のじゅうたんを敷き詰めたような風景。風が吹くたびに緩やかな白いウエーブを生み出し、見る人にさわやかな冷涼感を与えている。〈名 寄〉

(写真=見る人にさわやかな冷涼感を与えるソバの花)

[2018-08-05-19:00 ]

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