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地域ニュース

2018年8月4日

避難支援や救助活動
名寄市議会・災害時対応マニュアルを策定

 【名寄】名寄市議会議員協議会が3日に市役所名寄庁舎で開かれた。「名寄市議会災害時対応マニュアル」案が審議され、一部修正して運用することを確認した。
 同案は、6月から施行している「名寄市議会における災害時の行動等に関する規定」に基づく対応として策定したもので、過去に道内外で発生した災害などを教訓に、議員の災害時対応の基本をまとめた。
 主な内容は、「危機の予知」「情報の伝達」「状況の判断」「初動の対処」を危機管理の重要項目に掲げるとともに、行動(初動)指針として「安全の確保を第一に考える」「初期消火、人命救出に努める」「震度5弱以上の地震や市災害対策本部設置の場合は議員は議長に連絡先等を通知する」などと示している。
 災害発生時の議会対応では、正副議長は議会事務局に登庁して状況の情報収集と提供に努め、議員は連絡体制を確立するとともに、住民の避難支援や救助、救出の諸活動に努める―としている。
 同協議会では、議会事務局がマニュアル案を説明。議員から正副議長の被災などに伴う市議会の指揮体制で指摘があり、3常任委員会の委員長が総務文教、市民福祉、経済建設の順で指揮することを確認し、この部分を修正してマニュアルを運用することを決めた。
 最後に、議会として考えられる防災活動で「議員の安否確認、地区住民の避難誘導と救助活動、情報収集と伝達」と伝え、議員たちは万が一に備え意識を高めていた。

[ 2018-08-04-19:00 ]


西日本災害や東京五輪
名寄・橋本聖子参議が国政報告会

 【名寄】橋本聖子名寄後援会(高橋藤次会長)主催の「参議院自由民主党議員会長 橋本聖子議員を迎えての国政報告会」が4日に紅花会館で開かれた。
 公務で来道していた橋本参議から「ぜひ名寄にも立ち寄りたい」との連絡があり、後援会が中心となって開催したもので、後援会や自民党名寄支部、名寄の自衛隊後援組織関係者などが出席した。
 橋本参議は、西日本で発生した豪雨災害に触れ、「被害が甚大だった西日本に目が向いてしまったが、7月は北海道でも石狩川による水害が発生して大きな被害が出たため、広い視野で対策を進めなければならない」とした。また、被災地の復興と同様に被災者の心の復興も重要視すべきとし、「ストレス性障害に対する取り組みは力を入れるべき大切な課題」と強調するとともに、「災害を予防するための事前対策も大切であり、安心安全なインフラ整備をはじめ、想定外を想定内と考えて地域と連携した体制づくりが必要」などと訴えた。
 2年後に控えた東京オリンピック・パラリンピックについて「ただのスポーツ祭典ではなく、国家の経済、文化力が問われるイベント。国民に理解してもらい、日本全体で運営して成功に導き、2020年以降の日本の力を世界に発信しなければならない」とした。
 名寄の将来では「1次産業の発信と同時に、スポーツ、医療、介護などあらゆる分野を連携させ、そこに観光振興の横串を入れた名寄スタイルを政策として進めるチャンスと考えている」などとし、出席者たちは聞き入っていた。

(写真=今後の政策などを訴えた橋本聖子参議)

[ 2018-08-04-19:00 ]


学校や旅情を詞に込め
元中学教諭のかとうまさかずさん・「天塩弥生駅」でミニコン

 【名寄】元中学校教諭でシンガーソングライター、かとうまさかずさんのミニコンサートが3日に旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」で開かれ、学校や鉄道、旅情などを詞に込めたオリジナル曲を歌った。
 かとうさんは1961年(昭和36年)7月、東京都東村山市の生まれ。84年3月に山梨大学を卒業後、豊富中学校、86年4月に増幌小中学校(稚内市)を経て、93年4月から福島県内の中学校で勤務。音楽と数学の教諭を務めた。2016年3月末で退職し、現在は合唱団や歌声喫茶の伴奏、バンド活動などに携わりながら、シンガーソングライターとして、これまでに十数枚のアルバムCDを自主制作。道内でも活動している。
 ミニコンサートは、昨年8月、今年2月に続いて3回目。鉄道も趣味であり、列車運転士に扮(ふん)した服装で登場。自ら演奏しながら歌った。
 北海道にも航路を持つフェリー会社で、詞に旅情を漂わせる「新日本海フェリー」を皮切りに、学校生活を織り込んだ「Let’sすーがく」「何で学校なんてあるんだろう」を歌った。増幌小中学校勤務時、JR天北線(89年5月廃止)の廃止反対運動の一環で作曲した「小中学生からのメッセージ〜天北線を残して〜」、同校付近で営業していた恵北郵便局(91年6月廃止)への別れを歌った「廃局」。「汽車に続いて郵便局もなくなった。いろいろな所で歌い続けたい」と語った。

(写真=列車運転士に扮してオリジナル曲を歌ったかとうさん)

[2018-08-04-19:00 ]


特別プログラムを用意
北の星座音楽祭・9月3日に「東京六人組」

 【美深】北の星座音楽祭「わくわくびっくり東京六人組」が、9月3日午後7時から町文化会館COM100で開かれる。
 COM100文化ホール自主事業実行委員会、北の星座音楽祭組織委員会の主催。東京六人組は、東京の主要オーケストラの首席奏者やソリストとして活躍している音楽家で結成。メンバーは、ホルンの福川伸陽さん(NHK交響楽団)、クラリネットの金子平さん(読売日本交響楽団)、オーボエの荒絵理子さん、(東京交響楽団)、ファゴットの福士マリ子さん(同)、フルートの上野由恵さん、ピアノの三浦友理枝さんの6人。今回は、北の星座音楽祭のための特別プログラム。チャイコフスキーの「『くるみ割り人形』から」、プーランクの「六重奏曲」、ブラームスの「ピアノ四重奏曲第1番ト短調op25(六重奏版)」などを奏でる。
 前売りチケットは指定席2500円、自由席2000円。当日500円増し。高校生以下は無料。COM100窓口で整理券を取り扱っている。チケット販売は、美深町がCOM100窓口、大丸佐藤商店、いけの、水本電器商会、びふか温泉、恩根内センタープラザ。名寄市が西條名寄店、TSUTAYA名寄店、さしかわ名寄店、陽だまり、エンレイホールチケットセンター、北都新聞社。下川町が下川町教育委員会。音威子府村が音威子府村教育委員会。指定席の取り扱いはCOM100窓口、エンレイホールチケットセンター、陽だまりとなっている。

(写真=「わくわくびっくり東京六人組」をPRするポスター)

[2018-08-04-19:00 ]

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