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2018年8月1日

災害時に身を守る方法考える
名寄市・避難のための防災セミナー

 【名寄】名寄市防災訓練「避難のための防災セミナー」が1日にホテル藤花で開かれ、講話や図上訓練を通して、万一の災害時に身を守るための方法を考えた。
 100人が参加。「なよろ夏休み防災・科学スクール」に参加している名寄市と福島県南相馬市の小学生も参加。南相馬市役所の片平智榮さんが、東日本大震災による同市の現況をテーマに講話。「震災前は7万1000人の人口で、現在は5万5000人まで回復したが、今も8000人が市外で避難。子どもの学校や親の仕事の関係で、家族がバラバラで暮らす世帯もいる。福島第1原発から20キロ圏内の小高区では1万3000人のうち2700人が戻ったが、買い物できる店は少なく、戻っているのは高齢者が多く、限界集落のような状況」などと語った。
 旭川開発建設部名寄河川事務所の一法師隆充所長が、浸水想定をテーマに講話。1000年に1度の豪雨を想定した浸水想定区域図を基にしながら「堤防が決壊すると、浸水のスピードは極めて速い。浸水が始まってからでは避難が間に合わない。避難情報が出たら直ちに避難行動することが重要」と促した。
 旭川地方気象台の木村元さんが講師となり、防災講話と図上訓練を実施。図上訓練では「大雨により自分の家が被害に遭う可能性が出てきた。どう行動しますか」「避難所に持っていく持ち物は」を問題に、グループに分かれて考えた。

(写真=図上訓練で大雨を想定し、取るべき行動を考える子どもたち)

[ 2018-08-01-19:00 ]


47年ぶり、2回目の栄光つかむ
全道市役所ソフトテニス大会・名寄市役所Aが団体優勝

 【名寄】第58回全道市役所ソフトテニス大会が、7月28、29の両日、旭川市で開催され、名寄市役所Aチームが、団体戦で1972年以来47年ぶり2回目となる優勝を果たした。また、個人戦では一般男子の部で、吉田憲人さん・上原聡人さんペアが3位入賞を果たす健闘を見せた。団体優勝を果たしたAチームのメンバーが、31日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を訪問し、喜びを報告した。
 大会には全道の18市から選手183人がエントリー。初日の団体戦には28チームが出場し、名寄市役所ソフトテニス部(高久晴三部長)からは、市役所A・Bの2チームが挑戦した(Bチームは予選リーグ敗退)。
 団体戦は3ペアずつの対抗で、2勝したチームの勝利。名寄市役所Aチームは、吉田憲人さん・干場匠馬さんペア、太斉淳一さん・宮崎友介さんペア、中川亮さん・上原聡人さんペアが出場。
 予選リーグは紋別市Bチーム、旭川市Bチームに勝利し、1位通過。決勝トーナメント初戦で士別市Aチームに勝利。準決勝では北見市Aチームに2対1で勝ち決勝へ。決勝では地元の旭川市Aチームと対戦。コート2枚を使っての展開となり、1番手の太斉さん・宮崎さんペア、2番手の吉田さん・干場さんペアの試合が同時に進行し、先に吉田さん・干場さんペアが勝利。3番手の中川さん・上原さんペアの試合がスタートしたが、このゲームに太斉さん・宮崎さんペアが勝利したため、この時点で名寄市役所Aチームの優勝が決まった。
 また、個人戦では、名寄市役所から一般男子の部に5ペアが出場。このうち吉田さん・上原さんペアが、準決勝へ進出。勝利まであと一歩のところまで相手を追い詰めたが、惜しくも敗退。3位入賞を果たした。
 喜びの結果報告を受け、加藤市長は「素晴らしい成果。おめでとう」と出場職員の労をねぎらった。

(写真=全道市役所大会で健闘した名寄市役所ソフトテニス部のメンバー)

[ 2018-08-01-19:00 ]


患者に手浴、足浴も
名寄市立総合病院・高校生が「ふれあい看護体験」

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)の「ふれあい看護体験」が、1日に同院で開かれ、看護師などを目指す高校生が参加して看護職への関心を高めた。
 看護に対する興味、関心が高められる環境を提供するとともに、看護職を目指す動機づけなどを目的に毎年実施しているもの。今年は、看護師や助産師を目指す名寄高校3年生13人が参加。生徒たちは白衣姿に着替え、看護職の仕事内容や看護学校などの説明を受け、看護師になるための知識を深めた。続いて、看護師の杉浦潤哉さんと中武結花さん、助産師の赤崎友加さんが、看護を通して回復した患者と触れ合える喜びや充実感、責任も含めた仕事の大変さなどを話して聞かせた他、積極的に質問する生徒たちの姿も見られた。
 足浴と手欲の体験実習では、看護師から「湯の熱さの感覚には個人差があるため、患者の手や足をいきなり湯につけないこと。患者に声を掛け、熱さを確認しながらゆっくり洗うこと」などとアドバイスを受け、生徒たちが看護師役と患者役に分かれ、看護の難しさを実感しながら体験した。
 午後からは、同院新棟屋上のヘリポートを見学した他、入院患者に対して実際に手浴、足浴、散歩の看護体験を行い、患者との触れ合いを通して看護職の魅力などを実感。今後の進路の参考としていた。

(写真=名寄高校3年生13人が参加した「ふれあい看護体験」)

[2018-08-01-19:00 ]


60台が風切り、紋別へ
名寄自学安全Mツーリング

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)の第28回安全マインドツーリングが29日、同校を出発、紋別市までのコースで行われ、参加者たちは交通安全に意識を高めながらツーリングを満喫した。
 同校安全マインドツーリングクラブ(小笠原弘会長)が主催。交通死亡事故防止を願い、地域社会の安全運転意識の向上をはじめ、地域の交通安全活動への募金を趣旨に実施している。今年は60台が参加。コースは同校を出発し、道の駅「にしおこっぺ花夢」で休憩、西興部村、滝上町を経て、紋別市のオホーツク流氷公園で昼食。その後、名寄に戻る214キロを走った。
 開会式で和田管理者は、バイクツーリング中の死亡事故が美深町内で2件、中頓別町内で1件発生したことに触れながら「舗装道路では、わだちや見えない所で路面がくぼんでいる所もあるので、注意してほしい」。参加者を代表して三上由起子さんが交通安全宣言を行った。
 厳しい暑さの中だったが、参加者は愛車にまたがり出発。風を切りながらそれぞれのペースでツーリングを楽しんだ。昼食場所のオホーツク流氷公園では、バイクやツーリングのグッズが当たる抽選会で盛り上がった。
 なお、7日に市役所名寄庁舎を訪れ、会費の一部を交通安全活動のために寄付することにしている。

(写真=道の駅「にしおこっぺ花夢」で休憩中の参加者たち)

[2018-08-01-19:00 ]

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