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地域ニュース

2018年7月23日

岡山県総社市に被災地支援
名寄市・沼尻さんと渋谷さんを派遣
西日本の豪雨災害で

 【名寄】名寄市は、西日本で発生した豪雨災害に伴う被災地支援のため、岡山県総社市に職員2人を派遣する。市民部税務課納税係主査の沼尻大さん(24)と、建設水道部上下水道室業務課業務係主査の渋谷有人さん(23)の2人で、23日に市役所名寄庁舎で壮行式が行われた。
 派遣は、13日から総社市に職員を派遣している東京都杉並区からの協力要請によるもの。名寄市と杉並区は友好交流自治体の関係に加え、災害時相互援助協定を結んでいる自治体スクラム支援会議の構成自治体であり、今回は24日から8月1日までの9日間、杉並区、新潟県小千谷市、名寄市が職員2人ずつを派遣し、現地では主に、がれきの分別作業の支援活動を行う。
 壮行式では、「NAYORO CITY」などと書かれた帽子を手渡した橋本正道副市長が「現地は大変な状況であり、今も避難生活を送る人が多い中、がれきなどの撤去作業が進まないことが今回の派遣の背景にある。厳しい暑さだと思うが、体力、安全に気をつけて一日も早く元の生活に戻れるよう手助けしてほしい」と激励した。また、「派遣までの準備期間が短い中、快く引き受けていただき感謝している」とお礼も述べた。
 2人とも道外での被災地支援活動は初めてで、沼尻さんは「厳しい暑さが続いているとのことで、支援する自分たちが体調を崩さないよう気を付け、協力しながら頑張ってきたい」。渋谷さんは「9日間、少しでも被災地の人たちの力となれるよう協力してきたい」などと力強く語った。

(写真=壮行式で橋本副市長=左=から激励を受けた沼尻さん=右=と渋谷さん)

[ 2018-07-23-19:00 ]


大輪の花が夜空彩る
美深町開拓120年記念花火大会・1500発超に歓声上がる

 【美深】美深町開拓120年記念花火大会実行委員会、美深町観光協会(山崎晴一会長)主催の「美深町開拓120年記念花火大会&納涼ビールパーティー2018」が21日に町文化会館100前庭で開かれ、多くの来場者がキンキンに冷えたビールを片手に満喫。夏の夜空に大輪の花が咲くと、大きな歓声が上がった。
 1899年に開拓のくわが下されてから、今年で120年の節目の年を迎えた美深町。町民の心に深く刻まれる記念事業を計画しており、花火大会も記念事業の一つ。第34回美深ふるさと夏まつりに合わせて実施した。
 会場には、町内外から多くの人が訪れて盛況。来場者たちは、和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深め合うとともに、ODSmoversのダンス、YOSAKOIの共演(美深、名寄、和寒)、フレアバーエス(札幌)のカクテルパフォーマンスなどに歓声と拍手。思う存分イベントを満喫していた。さらに、北海道への貢献を目指す「みらい大志」である日本ハムファイターズマスコットキャラクター「B☆B」が登場すると、周囲に子どもたちが集まる人気ぶり。抱き着いたり、記念撮影を行ったりして楽しく触れ合った。
 花火大会のテーマは、第1幕が「煌きの夜(きらめきのよる)」、第2幕は「銀河大麗の夜(ぎんがたいれいのよる)」。スターマインや仕掛け花火合わせて1500発を超える花火が打ち上がると、夜空は美しく大きな大輪の花で彩られるとともに、光の輝きが降り注ぎ、来場者を魅了していた。

(写真=美深の空に大輪の花を咲かせた花火大会)

[ 2018-07-23-19:00 ]


学生生活に理解深める
名寄大でオープンキャンパス

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)の「オープンキャンパス2018」が21日に同学で行われた。
 オープンキャンパスは、大学進学を希望している生徒を対象に、ガイダンスや模擬授業などを通して、大学の概要や学生生活に理解を深めてもらうもの。道内外から生徒214人、保護者を含め約400人が参加した。
 全体ガイダンスの冒頭で、「北鼓童&名寄市立大学」のメンバーによるよさこい演舞が披露され、参加者を歓迎。引き続き、佐古学長が名寄市の主要施設や大学の概要、学生生活などについて触れ、「2017年度の就職状況で「決定数は136人で100パーセント。社会福祉学科においては、福祉職のみならず、公務員や一般企業にも就職している」と話した。
 また、市特別参与の阿部雅司さんが、アルベールビル五輪の男子複合団体で補欠になったことや、リレハンメル五輪では国民の期待を背に金メダルを獲得したことなど、自身の足跡を紹介。現在は名寄市でスポーツを通じたまちづくりを進めていることを説明し、「来年、名寄で皆さんと会えることを楽しみにしている」と呼び掛けた。
 午後からは栄養、看護、社会福祉、社会保育の学科ごとのガイダンスや模擬授業、現役学生との交流など。保護者向けとして「なよろを観る」バスツアーを実施し、在学生の生活スポットや実習先など市内各所を回った。生徒たちは模擬授業を受けたり、現役学生に質問しながら、講義やカリキュラム、大学生活などに理解を深め、進路選択の参考としていた。

(写真=全体ガイダンスで大学の概要に理解を深めた参加者たち)

[2018-07-23-19:00 ]


天文と音楽に親しむ
名寄市立天文台「星まつり」・多くの地域住民でにぎわう

 【名寄】「星まつり〜きたすばる星と音楽の集い2018」が21日、なよろ市立天文台「きたすばる」で開かれた。子ども向けの望遠鏡工作教室やパン釣り、パンまきなどの体験イベントをはじめ、音楽ライブ、プラネタリウムによる星空案内、屋台などバラエティー豊かなプログラムでにぎわった。
 星と音楽の集い実行委員会が主催。同天文台のテーマである「星と音楽」という事業展開の促進と新たな観光に結び付くイベントで、交流人口の拡大や子どもたちの天文・音楽の教育普及などを目指した恒例企画。天文台内のレクチャールームやプラネタリウム、施設前駐車場の屋外エリアなどを会場に開催。
 集いは、屋外でのパンまきでスタート。子どもから大人まで集まる中、ステージを兼ねたトラックの荷台から豪快にパンがまかれ、笑顔でパンを受け取る光景が見られた。屋内では、「コルキット スピカ」望遠鏡工作教室が行われ、工作キットを用いて、同天文台の職員が講師となり望遠鏡を作製。子どもたちは自ら作った望遠鏡に、満足そうな表情。屋外では、名寄市立大学軽音楽サークルに所属する「日進月歩」「Odds and Ends」によるライブで盛り上がった。
 出店エリアでは、焼き鳥やカレー、かき氷などの屋台や宇宙グッズ販売の他、名寄産業高校ハンドメイド同好会(会員15人)のメンバーが昨年に続き出店。ヘアゴムやストラップなどの作品販売をはじめ、紫外線を当てると硬化するレジンを使ったアクセサリー製作の実演紹介や、お気に入りの布で作る「くるみボタン」の製作体験コーナーが設けられ、メンバーのアドバイスを受けながら子どもたちがオリジナルのボタン作りを楽しんだ。

(写真上=子どもたちに人気を集めた名寄産業高校生によるコーナー)
(写真下=親子で楽しんだ望遠鏡工作教室)

[2018-07-23-19:00 ]

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