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2018年7月22日

和式便器は全て洋式化
スポーツセンター・老朽化トイレを大規模改修
多目的も一新して利用促進

 【名寄】名寄市は本年度、老朽化が進んでいるスポーツセンタートイレの大規模改修に着手する。全体の半数以上が和式だった便器を全て洋式に変える他、利用しにくかった多目的トイレを一新する計画で、衛生環境の改善を図る。
 同センターは1975年に開設。以降、補修をメインとした施設の部分改修で維持管理するとともに、指定管理者である名寄市体育協会でも便器更新など可能な限りの環境改善に努めてきた。だが、利用者から「臭いが気になる」などの声があったことに加え、市外も含めて年間約6万人が利用する上川北部地域の中核スポーツ施設、指定避難場所にもなっていることを踏まえ、総事業費5500万円(公共施設整備基金を充当)をかけて大規模改修することに。
 これに関連して照明や壁、天井、床などの他、老朽化した排水管も改修して長寿命化を図る。
 工事は9月から12月にかけて行い、年内の完成を目指す予定で、担当する市スポーツ・合宿推進課では「トイレ環境の悪さは慢性的だったので、今回の改修を機に、利用者に快適な環境を提供したい」などと話している。

[ 2018-07-22-19:00 ]


旭川地区空手道優勝
松濤館全道大会3位
板垣風我君・黒帯目指し精進誓う

 【名寄】国際玄制流空手道連盟武徳会所属の板垣風我君(名寄西小6年)が、第42回旭川地区空手道選手権大会で優勝。また、第14回日本松濤館空手道連盟全道大会で3位入賞した。優勝は初めての経験で「結果を残せたことがうれしい。次は黒帯を取りたいです」と喜びながら意気込みを語る。
 旭川地区空手道選手権大会は、旭川地区空手道連盟が主催し、6月10日に旭川市大成市民体育館で開催。小学6年男子組手試合(38人エントリー)に挑み、初戦はシード、2回戦は不戦勝。準々決勝は得意の上段刻み突き、準決勝は中段蹴りを決めて勝ち進み、決勝では上段刻み突きを決め、5対0で大会を制した。
 日本松濤館空手道連盟全道大会は、日本松濤館空手道連盟が主催し、7月15日に旭川市忠和体育館で開催。小学6年男子組手試合(15人エントリー)に出場し、初戦と2回戦はそれぞれ上段逆突きで勝利。準決勝は互角の戦いで延長戦にもつれ込んだが、旗判定の末、惜しくも敗退、3位入賞となった。
 大会を振り返って「優勝を含め3位以上も初めてで、結果を残せてうれしいです。今までは上に行けると思ったところでダメだったので、悔しくて頑張ってきました。メダルと賞状を目指してやってきました」と笑顔で喜びを語る。

(写真=初めての優勝に喜ぶ国際玄制流空手道連盟武徳会の板垣風我君)

[ 2018-07-22-19:00 ]


多雨と湿害も影響
名寄支所15日作況・生育の遅れが目立つ

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、15日現在の農作物生育状況をまとめた。これまでに雨が多いことに加え、湿害も出ており、生育に影響。全般的にも生育の遅れが目立っている。
 水稲(はくちょうもち)は、1日現在と同じく生育は平年に比べやや遅れているが、茎数は平年並みとなっている。現在は止葉期に入っている。
 秋まき小麦(きたほなみ)は、乳熟期を迎えているが、生育は平年よりやや遅れている。穂数は多いため収量が期待されるが、湿害や日照の少なさによる悪影響も心配される。
 大豆(ユキホマレ)は、生育が平年に比べやや遅れているとともに、草丈も低くなっている。
 テンサイ(カーベ2K314)は、生育は平年よりやや進んでいるが、1日現在と比べると3日ほど後退。湿害の影響も出ている。根周は平年並み。
 牧草(チモシー)は、1番草の収穫作業進捗(しんちょく)が降雨のため平年に比べかなり遅れており、品質も低下している。2番草の生育は平年並み。
 サイレージ用トウモロコシ(85日タイプ)は、生育は平年に比べかなり遅れているとともに、草丈も低くなっている。
 バレイショ(ダンシャク)は、開花期を迎えているが、生育は平年よりやや遅れている。茎数はやや少なめ。
 タマネギ(北もみじ2000)は、生育が平年よりやや遅れており、1日現在と比べて4日ほど後退している。葉鞘径(ようしょうけい)は平年並み。

[2018-07-22-19:00 ]


クマの目撃11件
下川町・市街地付近は情報なし

 【下川】本年度、町に寄せられているクマの目撃情報は、18日現在で11件。前年同時期と比べ半数に減少している。ほとんどは郊外で、捕獲もまだないが、今後は畑の実る時期となるため、作物を狙った出没も危惧される。
 目撃区域は、サンル、三の橋、二の橋、班渓など郊外。近年目立っていた市街地付近の出没情報は寄せられていない。
 昨夏は、白毛クマが中学校に出没したために、騒ぎとなってしまったが、以前も郊外では目撃されており、住民が静かに見守ってきた。時折、郊外での目撃情報は寄せられているが、住民からは「そっとしてあげて」「人目につかないところで、ひっそり暮らしてほしい」と願う声も聞かれる。
 白毛であってもヒグマの危険性は変わらず、市街地に接近して人へ危害を与えるおそれがある場合は駆除対象となるため、接近の原因を作らないことが重要といえる。
 人が興味本位での接近を繰り返すことで、クマが人慣れすることも考えられ、好奇心で近づかないことが大切。においの強いものはクマを引き寄せる場合があり、残飯や空き缶などのごみは持ち帰ることも重要だ。
 一方で、クマを目撃した場合には情報を共有し、遭遇しないよう、注意を促すことも求められる。町は「クマを目撃してもむやみに近づかず、役場に連絡してほしい」と呼び掛ける。

[2018-07-22-19:00 ]

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