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2018年7月19日

1000年に一度の浸水被害想定
名寄市防災訓練・5町内会が避難行動を実演

 【名寄】名寄市防災訓練が19日に市役所名寄庁舎などで行われた。昨年と同様、1000年に一度の浸水被害を想定した訓練で、実際に住民が避難して課題を見つけるとともに、体験を通して有事の際に役立てるための機会としていた。
 訓練の冒頭、加藤剛士市長は、西日本で発生した甚大な大雨被害に触れた他、「先日、旭川を中心に川の氾濫などがあり、北に50キロずれていたら天塩川も氾濫していた可能性がある」とし、「リスクを抑えるため、不断の努力が必要で、対応力を強化したい」と挨拶した。
 訓練に入ると一気に緊張感が高まり、加藤市長が避難場所の開設指示、被害が想定される町内会に対する避難準備情報や高齢者の避難開始などを発令。携帯電話やFMラジオの緊急割り込み放送を使い、対象町内会に配信。これに伴って対象地区の住民が実際に避難を開始。東12区、西町3区、北新区、21区、大橋区の町内会住民が、避難場所である小学校や公共施設にそれぞれ避難した。
 避難完了後、各町内会の住民が名寄庁舎に移動。名寄消防署員が、新たに導入した救助作業者を使ったはしご避難と、庁舎3階への垂直避難を実演。集まった市民は、避難行動の様子を興味深そうに見学していた。引き続き2次避難が開始され、同庁舎から上川北部地域人材開発センターへ移動。旭川地方気象台職員による防災講話では、「日本の気候は大きく変わってきている。今まで大丈夫だった状況がそうではなくなっており、スイッチを切り替える必要がある」と強調した。

(写真=名寄消防署による垂直避難の行動展示)

[ 2018-07-19-19:00 ]


三つの全国大会出場へ
風連トランポリン少年団・小野教育長に意気込み語る

 【名寄】風連トランポリン少年団(鷲見悦朗団長)の団員たちは、年齢別に三つの全国大会に出場することが決まった。18日に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一市教育長に抱負や意気込みを語った。
 第4回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会(26日〜29日、茨城県取手市)は、個人選手権10歳以下の部男子に鈴木旬君(名寄小4年)、駒津太珂君(下川小4年)、同11・12歳の部男子に松永昊晴君(名寄小5年)、同13〜15歳の部女子に佐久間優名さん(東中2年)。シンクロ10歳以下の部男子に駒津君と鈴木君ペア、同13〜15歳の部女子に佐久間さんと元同少年団員で現在は苫小牧市在住、トランポリン倶楽部フーニ(帯広市)所属の若山光莉さん(小5)ペア。
 第43回全国高校トランポリン競技選手権大会(インターハイ大会、8月10日〜12日、埼玉県草加市)には、個人選手権男子に小泉秀斗君(名寄高1年)、同女子に大野風花さん(名寄高2年)、シンクロ女子に大野さんと美深町トランポリン協会所属の菅野愛来さん(名寄高1年)ペア。
 第53回全日本学生トランポリン競技選手権大会(インカレ大会、8月17日〜19日、石川県輪島市)には、個人選手権Bクラス女子に神野理保さん(名寄市立大学看護学科2年)が出場する。
 名寄庁舎に団員7人が訪問。小野教育長は「猛暑なので体調をしっかり整えて、力を発揮して入賞を目指して頑張ってほしい。悔いのない試合でベストを尽くして」と激励、飛躍に期待を込めた。

(写真=小野教育長の激励を受けた佐久間さん、松永君、鈴木君、駒津君=前列左から=、神野さん、大野さん、小泉君=後列左から=)

[ 2018-07-19-19:00 ]


ブルーベリーが徐々に
サンベリーむらおか・25日から営業開始

 【名寄】市内砺波のブルーベリー農園「サンベリーむらおか」は今シーズン、25日からの営業開始を予定している。経営者の村岡幸一さんによると、今月に入って天候不順や低温が続き、実が熟すのが遅れていたが、最近になってようやく天候が好転しており、期待を込めている。
 村岡さんは、2006年に水稲(もち米)からブルーベリー栽培に転換。稲を育苗した土壌がpH5ほどの酸性で、ブルーベリー栽培にも適していたことから、土壌改良を行わずに苗木を植栽できた。苗木は氷点下20度ほどまで耐えられ、冬囲いと深い積雪によって越冬が可能。09年に農園をオープンし、一般客対象の摘み取り体験を開始した。
 現在の農園面積は50アールで「チャンドラー」「ブルーレイ」「バークレー」「チッペワ」「ブルーゴールド」「スーパータングロー」「ネルソン」「ノースランド」など15品種、約700本の苗木を育てている。ブルーベリーは積算温度によって生育する果実で、村岡さんは「実はそろってきたものの、天候が悪かったため、なかなか熟さなかった。最近になって、やっと気温が上がり始め、徐々に熟してきている」と語る。開園についての問い合わせもあり、順調な生育を願っている。
 入園料は700円。開園は午前8時から。問い合わせはサンベリーむらおか(090-5073-7607)まで。

(写真=天候が好転し、実が徐々に熟しているブルーベリー)

[2018-07-19-19:00 ]


励まし合って各部で健闘
下川クロカン少年団・加藤親子3人が倶知安サマー入賞

 【下川】下川クロスカントリー少年団に所属の加藤準さん(48)と、加藤さんの長女・かなえさん(10)、次女・円和さん(6)が、1日に倶知安町で開かれた「第10回全道サマークロスカントリースキー大会」でそれぞれ入賞を果たした。
 加藤さんは高校1年からクロスカントリーを続け、近年は宮様スキー大会国際競技会のクラシカル壮年男子10連覇など活躍。娘2人もその姿を見て、昨年から始めた。これがきっかけとなって、加藤さんを発起人に、クロスカントリー少年団も復活させた。
 同大会は、貯蔵した雪を生かし、一周500メートルの雪上コースを整備して競技を行う。加藤さんは一般男子(1キロ)に10人中、最年長で出場。大学生や自衛隊など20代に混ざって奮闘し、6位に入賞した。
 かなえさんは小学5年生の部(500メートル)に出場。初の大会参加で雨の降りしきる中、腕を力強く押し切りながら、諦めずにゴールまで走り切った。9位だったが、この努力がたたえられて敢闘賞を授与された。
 円和さんは、幼児の部(直線100メートル)に出場し4位に入賞。昨年に続く2度目の同大会出場で、ポールをしっかりと押し切って力強く滑走し、積極的にトップに食らいついた。後半は体力が続かなかったが、前年より順位を上げた。

(写真=入賞を喜び合う、加藤準さん、かなえさん、円和さん)

[2018-07-19-19:00 ]

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