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2018年7月13日

商標登録の取得目指す
星空雪見法蓮草生産組合・出荷量は前年度比2倍増

 【名寄】なよろ星空雪見法蓮草生産組合(神田勇一郎組合長、組合員5人)の定期総会が12日に紅花会館で開かれ、商標登録の取得など事業計画を決めた。
 同組合は、寒締めホウレンソウの生産組合。冬季の気候を生かしたホウレンソウ産地の確立に向け、品質の均一化と安定した供給を図るとともに、有利販売によって農家経営の安定と冬野菜の付加価値を目指し、2015年9月に発足した。
 17年度の取り扱い実績報告で、出荷量は正品が1万8717袋(1袋200グラム)で前年度比9508袋増。出荷基準に満たない加工用も初めて販売し、1740袋となった。活動報告では、栽培上の課題をマニュアル化。は種作業はおおむね順調に進み、年内の天候も昨年より暖かく推移したため、大きめのホウレンソウを栽培することができた。その半面、糖度が上がりづらく苦戦したが、年内に出荷基準を超え、初出荷を迎えることができた。
 地元小中学校の給食での取り扱いも定着し、飲食店での使用も増加。出荷基準に満たないホウレンソウを使ったピューレも地元もち加工業者で継続的に大福を製造し、人気となっている。B品の販売も初めて行ったが、相場が良かったため受け入れられたということもあり、基本は正品出荷としている。
 18年度の活動計画は、栽培技術講習会の開催、品種試験の実施、販売促進活動の実施、土壌診断の取り組み推進、安定価格での販売などに取り組む。さらに「なよろ星空雪見法蓮草」の商標登録の取得を目指している。

(写真=定期総会で挨拶する神田組合長)

[ 2018-07-13-19:00 ]


平和への音色響かせる
下川町・地元児童生徒が戦没者に献奏

 【下川】町主催の下川町戦没者追悼式の献奏と式典が13日に役場前と公民館で行われた。幅広い世代の町民が、戦争の犠牲となった尊い命を慰めるとともに、永遠の平和を誓った。
 献奏は役場前を会場に行われ、町幼児センター園児79人(演奏は5歳児20人)、下川小学校4年生以上の鼓笛隊73人、下川中学校吹奏楽部15人、下川商業高校吹奏楽部5人、陸上自衛隊名寄駐屯地音楽隊11人が演奏。戦没者の冥福と平和を祈る音色を、青空へと響かせた。地元の子どもが一堂に会しての発表に、音色に引かれて多くの町民も集まった。
 式典は同館で行われ、矢内眞一遺族会長をはじめ、遺族17人、来賓68人らが参列、戦争で犠牲となった156柱の霊を慰めた。会場中央の祭壇には菊に囲まれた「下川町戦没者之霊」と記された標柱があり、谷一之町長が祭壇に戦没者御霊簿を鎮座。正午のサイレンと同時に一同で黙とう、谷町長の式辞後、遺族一人一人が祭壇に献花を行った。また、追悼式奉賛会(会長・濱下伸一郎公区長連絡協議会長)主催の奉賛行事として剣道・柔道大会、芸能発表会(歌謡など)も行われた。

(写真=戦没者追悼の献奏を行った下川小児童)

[ 2018-07-13-19:00 ]


自動ブレーキや車線逸脱警報
道北バス・最新の安全装備を搭載
「高速なよろ号」でも運行へ

 【名寄】道北バス株式会社(本社・旭川市近文町16丁目)では、最新の安全装備を搭載した車両を導入。オートブレーキや車線逸脱警報器などが搭載されている。今後、札幌〜名寄間の都市間バス「高速なよろ号」でも運行することにしており、名寄営業所(名寄市西2北2)の永野和也所長は「夏の交通安全運動(11日〜20日)に伴って、安全性を高めるための装置が付いていることをPRしたい」と話す。
 この車両は日野自動車の「セレガ」(40人乗り)で、昨年12月に2台購入(1台4300万円)。今年1月から都市間バスの旭川〜帯広間「ノースライナー号」、旭川〜北見間「特急石北号」、旭川〜遠軽間「特急北大雪号」、札幌・旭川〜遠軽間「高速えんがる号」で運行している。
 これまでは旭川の本社に戻る配車となっていたが、このほど名寄営業所に滞泊車両として配車されることになったことから、大型2種免許が取得可能な名寄自動車学校(和田敏明管理者)の協力を得て、9日に新車を披露した。
 車両は最新の安全装備を搭載。オートブレーキをはじめ、車体前部にあるセンサーで車線逸脱を感知する警報器が付いている。さらに、運転席のメーター中心部にもセンサーが設置されており、ドライバーを監視。居眠り状態など集中力が欠けてくると、メーターのディスプレイに警告が表示されるようになっている。車両披露では、永野所長ら乗務員たちが説明しながら、同学校の指導員も試乗し、最新の安全対策に理解を深めていた。

(写真=名寄自動車学校で披露された新車の都市間バス車両)

[2018-07-13-19:00 ]


食生活見直す機会に
名寄市立大学・栄養の啓発イベント開催

 【名寄】北海道栄養士会研究教育栄養士協議会の「栄養ワンダー2018in名寄市立大学」が、11、12の両日に同大学1号館1階ロビーで行われ、来場者は日ごろの食生活を見直す機会とした。
 日本栄養士会は17年に、8月4日を「栄養の日」、8月1日から7日までを「栄養週間」と制定。国民が栄養に触れ、栄養を考えるきっかけづくりに―と、7月2日から8月31日までの間、全国でさまざまな啓発活動を展開。
 名寄では日本栄養士会会員でもある同大学教員有志が発起人となり、昨年に続きイベントを企画。13から15日に開催の大学祭を前に行われた。
 今年は「エネルギー」をテーマに開催。パネル展示では、エネルギーの過剰摂取は肥満につながり、高血圧、高血糖などの生活習慣病を誘因すること。糖尿病が強く疑われる人は全国で推定1000万人に上ること。一方で、食事制限やダイエットなどにより20代女性の約20%が「やせ」状態で、骨粗しょう症や月経機能の低下などのリスクが高まることなどに理解を深めた。また、体とエネルギーの関係や自分の体のバランスを知ることの大切さ、エネルギーを作るために大切な栄養素をバランスよく摂取することなどを学んだ。
 この他、来場者には日ごろの食生活へのアドバイスなどが記載されたパンフレットと併せて、協賛会社の協力で、キウイフルーツと野菜ジュースもプレゼントされた。

(写真=多くの学生が栄養への関心を高めた啓発イベント)

[2018-07-13-19:00 ]

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