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2018年7月4日

国内外9選手が腕競う
「野生動物」をテーマに
6〜8日 EZO CUP・下川でチェーンソーアート大会

 【下川】国内最高峰・道内唯一のチェーンソーアート大会「EZOCUP」(エゾカップ)は、6日から8日まで、桜ヶ丘公園フレペ広場特設会場で開かれる。
 チェーンソーアートは、チェーンソーを使って丸太などから彫刻品を作り上げるもので、短時間にダイナミックかつ繊細な表現が施す制作工程が魅力とされる。
 同大会は、下川らしい森林文化を創造し、森の価値を高める機会とすることが狙い。町内有志で組織する実行委員会(木霊光実行委員長)が主催で、今年8年目を迎える。
 競技は、6日午前9時から8日正午までの3日間、延べ17時間、直径50a、長さ約3bの丸太を作品に仕上げて腕を競う。作品テーマは「北海道の野生動物」で、招待参加のメイン、公募参加のオープンの各クラスで行われる。
 メインには昨年優勝のスティーブン・ヒギンスさん(アメリカ)に加え、梅沢康二さん(福島県)、林隆雄さん(山口県)が出場。オープンにはJoshua Blewett、Griffon Ramsey(以上、アメリカ)、Norman Altermatt(スイス)、佐藤雄三(山形県)、蘭二郎(神奈川県)、乗上駿(岩手県)の6選手がエントリーしている。
 この他、クイックカービングショーが7、8の両日に行われ、参加選手全員が制限時間で作品を仕上げる。7日は午後1時から1時間で行われ、来場者に販売、8日は午後1時15分から30分間で行われ、来場した子どもへプレセントする。
 6日は午前9時から午後5時、7日は午前8時から午後5時、8日は午前9時から午後2時45分に開かれ、8日は表彰式も行われる。

[ 2018-07-04-19:00 ]


おやつの食べ方学ぶ
中名寄小・カルビー招き食育授業

 【名寄】中名寄小学校(伊端俊紀校長、児童17人)は3日、同校で食育授業を実施。カルビー株式会社社員を講師に招き、おやつの正しい食べ方を学んだ。
 低学年の学活、高学年の総合学習の一環で食育授業を実施。道北なよろ農協からの紹介を経て、今回、カルビーを招いての授業が実現した。
 カルビーでは、おやつの楽しい食べ方を伝えよう―と「スナックスクール」を全国の小学校で実施。正しい食習慣と食べ物を選ぶ力「食選力」をテーマに、それらを養う機会としている。年間で全国約700校を訪れており、名寄市内では初めてとなった。
 講師はカルビー東日本事業本部と北海道事業本部の社員5人が担当。東日本事業本部カスタマーリレーションズ課食育チーム主任の森田孝枝さんがメインとなって授業を進行し、児童と教職員でグループに分かれた。
 まず、普段の1回で食べるポテトチップスを目分量で皿に盛った後、はかりで計量。最少で20グラム台、中間で40グラムから50グラム台だったが、最多では100グラムを超えた。
 1日のおやつの量は、1日の推定エネルギー必要量の10%に相当する200キロカロリー以内(小学生の場合)が目安で、ポテトチップスでは35グラム(両手1杯分)が適量であることを知り、それよりも多く食べていたことに驚いた様子。
 また、おやつを食べる時間帯は、食事の消化に影響しにくい2時間前までとするよう呼び掛けた。
 さまざまなおやつと飲み物でエネルギー量を計算すると、200キロカロリーを超える場合が多く、児童たちは食べ方の工夫として食後に運動すること、食前に栄養成分表示を確認することを発表。
 その他にも、食べる量を減らすこと、エネルギーの低いものに変えることを伝え、「食べることは大事ですが、食べ過ぎたら運動するなどバランスも大事。いろいろな食べ物を組み合わせ、自分で選べるようになってください」と呼び掛けた。
 最後に「おやつの量を決めよう。おやつの時間を守ろう。パッケージ表示を見よう」と心掛け、健康的なおやつの食べ方を身に付けていた。

(写真=おやつの量、時間帯、栄養成分表示などを学んだ食育授業)

[ 2018-07-04-19:00 ]


小学陸上全道で自己ベスト目指す
なよろJAC 立花晃士君(下川小6年)
南部忠平記念大会の選抜リレーも初出場

 【下川】なよろジュニアアスリートクラブに所属する立花晃士君(11)=下川小学校6年=が、6月17日に旭川市で開かれた「第36回北海道小学生陸上競技道北会場記録会」で、6年生の部100メートル走3位、80メートルハードル1位に入賞を果たし、7月15、16日に函館市で開催される全道大会への切符を手にした。加えて7月8日に札幌市で開催される「南部忠平記念陸上競技大会」の道北選抜小学生リレーメンバー(全学年のタイムで上位4人)にも選出された。
 立花君は幼い頃から走るのが好きで、陸上競技をしている父とスポーツを楽しみたい―と、小学2年の春、父の知り合いの村上貞真さんがコーチを務める同クラブに入部した。
 「走って疲れることで達成感がある。勝つために練習を重ねながら、人と競うことが楽しい」と言う。
 週3回、祖父の送迎で名寄へ通い、短距離走やハードルの練習を重ねている。走った後に村上コーチからアドバイスを受け、タイミングやフォームを改善しながら走るという繰り返し。
 「おじいちゃんがいなかったら、今の自分はなかった」と祖父への感謝の気持ちを語る。
 小学生陸上の100メートル走では、3、4年生と2年連続で全道へ出場したが、5年生のときに全道を逃して気落ちした。その冬、気持ちを切り替えて練習に励み、今回、道北記録会で自己ベスト14秒38(予選14秒17)を記録し、16人中3位、再び全道進出を決めた。
 「スタートの前傾姿勢からの切り替えで、姿勢が反り過ぎないように何度も練習した。結果が出せてうれしい」と話す。
 一方、80メートルハードルは5年生以上の競技で、昨年から連続の全道進出。ハードルとハードルの間を5歩で飛んでいたが、3歩で飛べるよう、父の手作りハードルで練習し、道北記録会で自己ベスト15秒80、3人中1位となった。
 全道進出に「自己ベストを目指して頑張りたい」と語る。
 また、南部大会の4×100メートルリレーで、道北選抜として初めて出場。「父や村上コーチに教えてもらいながら、練習している。リレーはずっとやりたいと思っていたけど、名寄では人数が少なく、チームを組めなかった。レベルの高い人と組んで一緒に走れる」とうれしそう。

(写真=小学陸上で全道進出を決めた立花君)

[2018-07-04-19:00 ]


まん延防止で注意喚起
名寄保健所が手足口病警報

 【名寄】名寄保健所では3日、手足口病の流行に関する警報を発令した。同保健所では「手足口病の感染予防には手洗いが有効」と、感染予防に注意を喚起している。
 道では感染症発生動向調査を実施しているが、全道の定点医療機関を受診した手足口病患者が5人を超えると警報を発令。大きな流行の発生や継続が疑われることを示す。
 名寄保健所では、本年第26週(6月25日〜7月1日)において、管内の患者報告数が15人、定点医療機関当たり5人と基準値を超え、まん延防止のため警報が発令された。
 同保健所によると手足口病は、口の中や手足などに水疱性の発疹が出る、コクサッキーやエンテロウイルスの感染によって起こる感染症。子どもを中心に、主に夏場に流行する。
 発病者の大半は、数日間のうちに治るが、まれに中枢神経系の合併症を引き起こすこともあるとのこと。感染症発生動向調査によると、例年、感染報告数の90%前後を、5歳以下の乳幼児が占めている。
 同保健所では「特に保育施設など、乳幼児が集団生活を行う場所では、集団感染が起こりやすいため、手洗いの他、排泄物などを適切に処理するよう努めてほしい」と呼び掛けている。

[2018-07-04-19:00 ]

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