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地域ニュース

2018年7月1日

不要品を譲渡し合って好評
下川「ばくりっこ」・開設7カ月経ち、地元へ定着

 【下川】不要品などを譲渡し合う場「ばくりっこ」(代表・森和枝下川消費者協会長)が、昨年12月18日に旧下川ふるさと興業事務所(北星信用金庫向かい)にオープンして7カ月が経過。1日10人程度の利用があり、地域に定着し始めている。
 「ばくりっこ」は空き店舗活用、埋め立てごみの減量化、にぎわい創出が狙い。下川消費者協会や町環境保全審議会の有志で開設、運営は同協会員28人中11人が1日4、5人で回している。毎週月、木、土曜の正午から午後4時まで。
 前年度は3月末までに38日開店し、延べ315人が来場した。6月中旬現在での利用登録者は160人に達している。
 不要品は、無償あるいは希望金額の提示を受けて預かり展示。欲しい人へ提供する。不要品の預かりは町民のみ対象だが、提供は町内外問わず、近隣市町村から買いに来る人もいる。食器類、バッグ、季節服の取引が多く、子育て世代の利用が多い。春には新生活の準備で、食器やカーテンなどを購入する利用者も目立った。さらに、希望するものがない場合も、譲ってほしいものを聞き、その内容を掲示。入ったら希望した人へ情報提供している。自転車タイヤのパンク修理、簡単な衣類の直しなども、町内で頼める人を紹介し、さまざまな仲介も担っている。
 施設内ではテーブルや椅子も用意され、茶やコーヒーを飲みながら談話を楽しめる。メンバーは「何も買わなくても、気軽にのれんをくぐってみてください」と歓迎する。

(写真=地元に定着してきた「ばくりっこ」)

[ 2018-07-01-19:00 ]


トロッコ王国美深を盛り上げ
わたあめクラブ有志・カフェ「歓丘舎」オープン

 【美深】トロッコ王国美深内にオープンしたカフェ「歓丘舎(かんきゅうしゃ)」。豊富なメニューで観光客をもてなしている。
 美深町の観光スポットであるトロッコ王国美深を盛り上げよう─と、わたあめクラブの有志が立ち上がり、今年5月にオープン。オレンジのテントが目印だ。メニューは、平成の名水百選に選定されている「仁宇布の冷水」で味わうコーヒー、カフェオレ、ココアに加え、たこ焼き、ソフトクリーム、ソフトドリンクなど。
 歓丘舎によると、「仁宇布の冷水」で炊いた米に、美深産グリーンアスパラガスを添えた「アスパラカレー」が人気。「今後は、その時期の旬な野菜を使用して販売する」と話す。
 9月末までの土・日曜日、祝日のみの開店だが、夏休み期間中の8月1日から20日までは毎日営業。時間は午前10時から午後2時半まで。
 歓丘舎では、来年度以降も継続する計画。「トロッコ王国にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください」と呼び掛けている。

(写真=人気の美深産アスパラを使用したカレーライス)

[ 2018-07-01-19:00 ]


短冊に願い事したため
なよろ天文台で七夕イベント・市内幼稚園児たちが訪問

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)では、7月7日の「七夕」を前に、市内幼稚園や保育所の子どもたちをはじめ、市立大学の学生、一般の来館者が短冊に願い事を記し、飾り付けている。
 七夕の時期恒例のイベントで、今年も幼稚園や保育所に参加を呼び掛けて実施。6月26日の風連さくら保育園を皮切りに、27日に大谷認定こども園、28日に下川町幼児センター、29日に南保育所、7月2日に西保育所、3日に光名幼稚園、4日に東保育所と風連幼稚園、5日に名寄幼稚園、6日にカトリック幼稚園の子どもたちが同天文台を訪れる。
 27日は大谷認定こども園の年中児41人が訪問。市立名寄図書館職員と名寄本よみ聞かせ会会員による絵本「たなばた」の読み聞かせに続き、願い事を記した短冊をそれぞれ飾り付けた。短冊には「自転車に乗れるようになりますように」「ディズニーランドに行けますように」などと身近な目標や希望、「消防士になれますように」「お医者さんになりたい」「看護師になれますように」などと将来の夢をしたためていた。その後、プラネタリウムで七夕の時期に見られる星を観賞。天の川を挟んで織り姫星(織女星、こと座の1等星ベガ)、ひこ星(牽牛星、わし座の1等星アルタイル)があることを確認。明かりを消せば膨大な数の星が見られることを知り、歓声を上げていた。
 ビデオ「七夕ものがたり」も上映し、織姫と彦星の由来や出会いなどを紹介した。短冊は同天文台に備え付けているとともに、市立大学生向けに大学図書館にも置いており、7月7、8日に同天文台駐車場に飾ることにしている。また、3日から8日までの午後8時から9時半までは七夕観望会を開催する。

(写真=将来の夢などをしたためた短冊を飾り付ける子どもたち)

[2018-07-01-19:00 ]


担当職員へ次々質問
風連中央小4年生・もち米に理解深める

 【名寄】風連中央小学校(赤澤静恵校長)4年生19人が27日に市役所風連庁舎を訪れ、市農務課職員にインタビュー。名寄特産のもち米に理解を深めた。
 「風連もち米PR大作戦」をテーマとした、同校4年生の総合的な学習の一環。研究テーマが似通った児童で五つのグループをつくり、風連のもち米の歴史や活用事例などを調査している。同校によると、ゆくゆくは学習成果を新聞形式などでまとめたい意向。市農務課の神田宜宏さん、合掌恵さんが、児童一人一人による一問一答形式のインタビューに答えた。
 児童からの「風の子もちはなぜ、アイスの雪見だいふくで使われているの?」の質問に、神田さん、合掌さんは「風の子もちは時間がたっても柔らかいので、雪見だいふくに使われている。ちなみに、もち米をそのまま使うのではなく、一度粉砕して米粉を原料に作られている」と説明。
 「風連では、うるち米ともち米、どちらが多く作られているの?」の問いに、「風連地区の作付面積は、うるち米322ヘクタール、もち米は2237ヘクタール。名寄市全体でもち米は3271ヘクタール作付けされ、うるち米は名寄地区では作られていない」。
 「もち米を作っている農家はどのくらいあるの?」との質問に、「風連地区は237戸で、名寄市全体では305戸。しかし、農家戸数は年々減少している」と答えた。
 この他、名寄のもち米を使った商品として、岡山のきびだんご、伊勢の赤福餅、純米みりん「美凛」などが紹介され、児童たちは説明に耳を傾けながらペンを走らせ、もち米に関する知識を深めていた。

(写真=もち米について質問する風連中央小の4年生たち)

[2018-07-01-19:00 ]

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