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2018年6月30日

救急現場で活躍誓う
上川北部消防事務組合・名寄、美深、音威子府の3人
救命士就業前実習が修了

 【名寄】救急救命士の就業前病院実習の修了式が29日に名寄市立総合病院(和泉裕一院長)で行われ、上川北部消防事務組合名寄消防署の小川一世さん(22)、音威子府消防支署の村田麗さん(22)、美深消防署の菅井良則さん(25)の3人が、約20日間にわたる実習を修了した。3人は「患者が搬送される病院側の立場から、救命医療を学ぶことができ、充実した時間を過ごすことができた」と語っている。
 同実習は、救急救命士の資格を取得した隊員を対象に、実際の救急現場に出る前に病院での実習に当たるもの。同事務組合が同病院の協力を得て実施。
 小川さん、村田さんは今年3月に、菅井さんは2014年3月に救急救命士の国家資格を取得。小川さん、村田さんは今年4月から、菅井さんは17年4月から各消防署、消防支署で勤務している。
 病院実習期間は6月4日から29日までの約20日間。各診療科医師の指導の下、救急搬送患者のバイタル(体温、血圧、脈拍など)チェックや胸骨圧迫、術場での技術見学など、臨床現場での実習を通じ、救急救命士として必要な知識や技術を身に付けた。
 病院実習を振り返り、3人は「救急救命士とは違う資格を持った人たちがいる中で、専門外のことを学ばせていただいた」とする他、「救急救命士が患者を病院に搬送する際、どのような情報がほしいか病院の立場で知ることができた」と語る。
 今後、菅井さんは美深消防の現場で活動。小川さん、村田さんは10月から消防学校での半年間の研修を経て、来年4月から救急現場の第一線で活動する。

(写真=修了証を手にする村田、菅井、小川さん=左から=)

[ 2018-06-30-19:00 ]


昨シーズン振り返る
プロバスケの大塚裕土選手・加藤市長を表敬訪問して報告

 【名寄】名寄市出身のプロバスケットボール選手として活躍している大塚裕土さん(所属チーム・富山グラウジーズ)が29日、加藤剛士市長を表敬訪問した。
 大塚さんは、名寄小学校4年生時にバスケットボール少年団に入団。名寄東中学校、東海大学付属第四高校(札幌)、東海大学に進んでプロとなった。
 宮崎や秋田、東京などのチームを経て、昨年は富山グラウジーズでプレーして活躍するとともに、Bリーグオールスターにも初出場した。
 名寄観光大使も務める大塚さんは、オフシーズンを利用して帰省。表敬訪問では昨シーズンを振り返り、「前所属チームでは試合出場のチャンスが少なかったが、富山では試合出場時間、スリーポイント得点も2番目の数字を残すことができた」と報告。今シーズンも富山でプレーすることが決まっており、「9月にカップ戦、10月からリーグ戦が始まるが、個人の価値も高め、相手チームに警戒される選手として活躍したい。また、2年連続でオールスターに出場したい」と抱負を語るとともに、昨シーズンの試合で大塚さんが実際に着ていた24番のチームユニフォームを寄贈した。
 また、大塚さんは帰省時にはほぼ毎回、名寄市バスケットボール連盟の協力を得て、市内の小中高生を対象としたクリニックを開催するなどして地域に貢献。今回は、今年1月に市民有志で発足した大塚裕土選手名寄後援会が中心となり、1日午後1時から名寄小学校体育館でクリニック。終了後、午後5時から駅前交流プラザ「よろーな」で初の「凱旋シーズン報告会」を開催する。

(写真=ユニフォームを寄贈する大塚さん=左=)

[ 2018-06-30-19:00 ]


労災防止を肝に銘じ
名寄建設業協会の安全大会

 【名寄】名寄建設業協会(五十嵐正幸会長)の安全大会・永年勤続表彰式が29日に上川北部地域人材開発センターで開かれた。
 第91回全国安全週間(準備期間6月1日〜30日、本週間7月1日〜7日)に合わせて開催し、14社から150人が参加。永年勤続表彰式では、20年勤続の村上賢二さん(真鍋組)、松浦利幸さん(昭和産業)に五十嵐会長から表彰状が贈られた。
 続いて安全大会に入り、五十嵐会長は「北海道労働局から非常事態宣言が出され、全産業で死亡労働災害が多くなっている。名寄労働基準監督署管内では今年に入ってから労災件数が若干減っているが、予断は許さない状況。各現場で仕事が始まってから1週間以内に労災が多い傾向にある。会社の経営者や幹部職員、働く皆さんが事故に遭うことのないよう、労災防止を肝に銘じて作業してほしい」と挨拶。
 佐藤浩一名寄労働基準監督署長は「会社と従業員の皆さんが一体となって対策を進めていかないと、労災防止にはならない」などと祝辞を述べながら、労災や交通事故防止に向けて取り組み実践を促した。
 その後、佐藤名寄労基署長が「建設業における労働災害防止について」、葛西直人名寄警察署交通課長が「夏の行楽期における交通事故防止について」を演題に安全講話を行い、参加者たちは無事故・無災害を目指し、あらためて気を引き締めていた。

(写真=安全大会の前段で永年勤続表彰式を実施)

[2018-06-30-19:00 ]


生き物や植物を間近に
名寄・「たららん」森の自然観察

 【名寄】子育てクラブ「たららん」の「森のしぜんを観察しようの会」が26日、なよろ健康の森キャンプ場付近で開かれ、森林を散策しながら生き物や植物を間近に観察した。
 当初は12日に予定していたが、雨天のためこの日に延期。親子8組が参加した。名寄市立大学社会保育学科准教授で森林インストラクターの柳原高文さんを講師に招いて進行した。
 まずクルミの葉を見せながら、リスやネズミは実を食べていることを紹介。子どもたちがクルミの木に近付き、実を発見すると笑顔を浮かべていた。また、柳原さんが事前に採取していたチョウを披露。柳原さんがチョウを手に載せるとともに、子どもたちも間近に目にしながらチョウに触れ、興味を深めていた。
 その後、森林を散策し、チョウや昆虫などの生き物、草花や樹木などの植物を観察するとともに、草花や昆虫を採取。親子一緒に楽しみながら、自然豊かで緑あふれる森の素晴らしさを感じている様子だった。

(写真=柳原さんが採取したチョウに興味を深める子どもたち)

[2018-06-30-19:00 ]

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