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2018年6月26日

成果信じ全日本選手権に挑戦
極真会館名寄支部の川久保君・道ウエイト制空手道選手権で優勝

 【名寄】第31回オープントーナメント北海道ウエイト制空手道選手権大会(国際空手道連盟極真会館北海道本部主催)が、17日に恵庭市で開催され、極真会館名寄支部(若林慧支部長)に所属する川久保剣心君(14)=歌登中3年=が、中学生中量級の部で初優勝を果たした。川久保君は昨年9月の道選手権で3位に入賞し、10月に横浜市で開催の「第10回全日本空手道選手権大会」への出場が決まっており、「練習成果を信じて臨みたい」と意気込みを語っている。
 同選手権中学生中量級の部には4人が出場。川久保君は1戦目で、岩見沢市の清武館に所属の選手と対戦。本戦引き分けを経て、延長戦で判定立ち。決勝では札幌の強豪、丈夫(ますらお)塾に所属する選手と対戦。序盤から優勢な試合運びとなり、5対0で判定勝ち。同大会で初優勝を果たした。
 大会を振り返って川久保君は「試合前から、絶対に突き合いで後ろに下がらないと決めていた」と、最高の結果に喜びの表情を見せていた。
 若林支部長は「これまでは打ち合いになった際、手数が止まり、判定負けとなるケースが多かった。しかし、昨年の道大会ごろから稽古の成果がみられるようになり、手数で負けることなく相手にプレッシャーをかけることで、得意の蹴りがより生かされるようになった」と愛弟子の成長をたたえる。
 10月に横浜市で開催される「第10回全日本空手道選手権大会」には、昨年9月に札幌で開催された「第44回オープントーナメント北海道空手道選手権大会」で3位入賞を果たし、出場を決めている。全日本選手権では、中学2・3年軽量級の部に出場予定となっている。

(写真=オープントーナメント道ウエイト制空手道選手権の中学生中量級で優勝した川久保君)

[ 2018-06-26-19:00 ]


さらなる飛躍を誓う
陸自3普連・候補生17人が教育訓練修了

 【名寄】陸上自衛隊第3普通科連隊(武本康博連隊長)による自衛官候補生17人の修了式が24日に名寄駐屯地体育館で行われ、3カ月の教育訓練を終えた候補生が、自衛官としてさらなる飛躍を誓った。
 自衛官候補生による教育訓練が、4月8日から名寄駐屯地で実施。約3カ月間にわたり自衛隊の規則・法令、小銃射撃、25キロ徒歩行進、体力検定、格闘訓練など自衛官として必要な基礎知識や技能習得に励んできた。
 式には、自衛官候補生課程を終えた候補生17人をはじめ、家族や来賓、各部隊長らが出席。
 武本連隊長から候補生一人一人に特技教育の配属先が告達された後、猪治輝候補生=旭川市出身=が申告。中山蓮太候補生(稚内市出身)が「わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚して、日本国憲法および法令を遵守し、強い責任感を持って専心職務の遂行に当たり、国民の負託に応えることを誓います」などと宣誓。
 執行者の武本連隊長が「入隊式で諸君らに対し2つのことを要望した。1点目は『プロ意識を持て』だが、戦闘訓練や基本射撃などの厳しい訓練で、力の限り最善を尽くし、最後まで立派にやり遂げた。ただし、学んだのは国防のプロとして必要な基礎中の基礎。あらゆる任務を遂行できる真のプロを目指してもらいたい。2点目は『同期の絆を大切にせよ』。ここで培った同期との関係は人生の宝。この絆をいつまでも大切にしてもらいたい。引き続きわが国の平和と独立を維持できるよう、共に頑張ってもらいたい」と式辞。
 修了式に続き、隊員食堂で祝賀会食。藤野詞響候補生(鷹栖町出身)が「名寄駐屯地で学んだことを忘れず、皆さまのご期待に応えられる自衛官を目指し努力してまいります」と礼を述べた。なお、候補生17人には、7月1日付で2等陸士の階級を付与。道内各駐屯地に配属され約3カ月間、特技教育を受ける。

(写真=自衛官の服務を宣誓。3カ月の教育訓練を修了した候補生17人)

[ 2018-06-26-19:00 ]


遡上サクラマスを探し
下川リンリン倶楽部・自転車で上名寄頭首工往復

 【下川】散歩気分で自転車に乗る「ポタリング」活動を展開する「リンリン倶楽部(下川自転車を楽しむ会)」(田中康之代表)が24日、桜ヶ丘公園「フレペ」に集合し、サクラマスが遡上(そじょう)している名寄川の上名寄頭首工まで自転車で往復する「サクラマスポタリング」を開催した。
 同倶楽部は月に数回、町内を中心に身近な自然を満喫できるコースでポタリングを開催しており、町内外自転車愛好者の交流の場にもなっている。
 サクラマスは河口の天塩町から200キロを遡上、天塩川、名寄川をさかのぼり下川町内のサンル川へとやってくるが、遡上の距離、数共に国内最大級ともいわれている。上名寄頭首工(町内上名寄にある名寄川えん堤、てしおがわ土地改良区管理)では、5月から数カ月、ゲートを下ろして上流から流れる水をせき止め、名寄市内の水田地帯へ用水を引いている。水面からの高さは約2メートルで、遡上する魚類の大きな関門となっているが、サクラマスの果敢なジャンプを見られるスポットでもある。
 サクラマスポタリングには4人が参加。フレペを出発し、農村地域に広がる畑や川、森林の風景を楽しみながら8キロを走って、上名寄頭首工へ到着。直前の雨で水位も増し、遡上を期待したが、肌寒く水温も低いためか、サクラマスの姿は見られなかった。田中さんは「昨年同時期は次々に飛ぶ姿が見られ、この前は30分に3匹程度。3年に一度は少ない年があるらしく、今年は少ないと聞いた。7月初旬にもう一度実施したい」と話す。

(写真=自転車で名寄川を訪れ、観察した参加者たち)

[2018-06-26-19:00 ]


科学の不思議を楽しむ
美深・米村でんじろうサイエンスショー

 【美深】身近な物を使った驚きの実験を企画・開発し、科学の不思議・楽しさを伝えているサイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんを招いたおもしろサイエンスショーが24日に町文化会館COM100で開かれた。
 ショーは、COM100文化ホール自主事業実行委員会の主催。美深町開拓120年記念、美深町文化会館COM100開館20年事業として開催。米村さんは、米村でんじろうサイエンスプロダクション代表。各地でサイエンスショーや実験教室の開催、テレビ番組、雑誌の企画、監修、出演など、さまざまな分野、媒体で活躍している。町内外から家族連れを中心に約400人が来場した。
 米村さんは、手元に戻ってくるペーパーブーメラン、段ボールを使った巨大空気砲といった実験を披露。静電気実験では、静電気を帯びた風船同士を近付けると反発し合うため、風船が浮く不思議な光景に客席から歓声。さらに、静電気をためたコップを作った実験では、来場者が手をつないで端の人がコップを持ち、反対の端の人がコップを触って放電。「ワァ!」と驚きの声が上がった。最後は、巨大風船を使って空気の重さと感じ方について説明。その後、数多くの巨大風船が来場者の頭の上を飛び、子どもたちは大はしゃぎ。笑顔で風船に手を伸ばしていた。
 また、米村さんは実験で使用した道具の作り方も伝授。「遊びの中にも理科を学ぶ機会が多くある。楽しかったら記憶が残り、その後、役立つ。経験することが大切」と呼び掛けていた。

(写真=ペーパーブーメラン実験を行う米村でんじろうさん)

[2018-06-26-19:00 ]

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