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2018年6月23日

ステージや屋台など多彩に
名寄市社会福祉協議会・1日「ふれあい広場なよろ」開催

 【名寄】ノーマライゼーションの定着などを目指すイベント「第33回ふれあい広場2018なよろ」(名寄市社会福祉協議会主催)が、7月1日午前10時から市総合福祉センター広場を会場に開催される。各団体による演奏や合唱などを楽しむ「ふれあいステージ」をはじめ、点字や車いすなどのボランティア体験、各種屋台や子ども縁日などのコーナーも予定され、同協議会では多くの来場を呼び掛けている。
 「ふれあい広場なよろ」は、市内の各福祉団体などで組織する実行委員会をはじめ、民生児童委員、町内会、大学など総勢200人を超えるスタッフに支えられ、毎年7月の第1日曜日に開催。誰もが住み良い地域の実現に向け、福祉やボランティアなどに理解を深める機会となっている。
 当日の主な予定をみると、午前10時から開会式で、第25回福祉標語入選者の表彰や、同広場参加団体によるPRタイム。ステージ発表を楽しむ「ふれあいステージ」は同10時半から。市内小中学校・各団体による演奏や一輪車、太鼓演奏、よさこい演舞の他、合同演奏では、ふれあい広場30回記念事業として、市民参加で作詞・作曲した「みんなのうた」を合唱。最後は「北鼓童&名寄市立大学」のよさこい演舞が締めくくる。
 「ボランティア広場」では、アイマスク・盲導犬、点字、車いすなど五つの体験が用意され、これらをラリー形式で体験してもらい、ボランティアへの理解を深めてもらう。
 「ふれあいマーケット」には17団体が出店予定。焼きそば、焼き鳥、から揚げなどの他、綿あめ、アイスといったグルメ屋台が軒を連ねる。「こどもの広場」では、工作やゲーム、くじなどのコーナーを用意。遊休品や日用雑貨、衣類などを販売するフリーマーケットも出店予定。

(写真=多くの来場をPRする「第33回ふれあい広場2018なよろ」のポスター)

[ 2018-06-23-19:00 ]


「次は会員を目指したい」
墨絵詩書家の小林白炎さん・サロンドトーヌ入選

 【美深・名寄】墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さん(48)は、フランスの国際公募美術展で前衛的な作品展で知られる「サロン・ドトーヌ展」に「希望の翼―応龍(おうりゅう)」を出展し、入選を果たした。入選は3回目となり「次はドトーヌの会員を目指したい」と意気込んでいる。
 小林さんは1969年(昭和44年)11月、美深町の生まれ。名寄高校を卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の各郵便局で勤務。幾寅郵便局(南富良野町)に勤務していた2009年、気軽に訪れやすい窓口を―と墨絵詩書を描き始めた。墨絵詩書に専念するため、12年に郵便局を退職。現在は旭川市内に住み、旭川市役所(嘱託職員)で勤務する傍ら、制作に励んでいる。今年5月に同じくフランスの国際公募展で正統派の作品が多い「ル・サロン展」の会員に推挙された。
 「サロン・ドトーヌ展」は、「ル・サロン展」から分流する形で1903年にフランスで始まり、ピカソやセザンヌ、ルノワールなどの巨匠を輩出。日本人ではレオナール・フジタ(藤田嗣治)、ヒロ・ヤマガタ(山形博導)、東郷青児などが入選し、世界に認められるようになった。
 小林さんは2015年から「サロン・ドトーヌ展」に出展しており、15年に「開眼(かいがん)」、17年に「天照大御神(あまてらすおおみかみ)―黄龍(こうりゅう)」、今回の「希望の翼―応龍」で3回目の入選となった。
 今回の入選で「失敗してはいけないというプレッシャーの中で描いており、通知の封書を開けるのも怖かったが、開けた瞬間、入選したことが分かり、涙がこみ上げてきた」と語っており、喜びもひとしおだ。今後に向けて「常にプレッシャーと戦いながら良い作品を描いていきたい。次は今までよりも最高の作品を―という気持ちで制作している。ル・サロンの会員になったが、もう一つの高いハードルとしているサロン・ドトーヌの会員になることと、ル・サロン展で金・銀・銅の入賞を目指したい」と意欲を語っている。

(写真=入選作品の「希望の翼―応龍」と並ぶ小林さん)

[ 2018-06-23-19:00 ]


農と食に関心深める
名寄市立大&GT推進協・2年生が農業体験実習

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)の2年生は22日、市内農家で農業体験実習に取り組み、農作業を通して地域農業や食への関心を深めた。
 名寄市グリーンツーリズム推進協議会(中野康則会長)と連携し、教養教育の選択科目による講義「北海道の農と食」の一環として毎年、農業体験実習を実施。農業を通して社会や地域への理解を深めることを狙いとしている。
 この講義は2年生の栄養、看護、社会福祉、社会保育の全学科を対象に実施し、今年は138人が受講。例年、受講者が増加し、人気を集めている選択科目で、今年は過去最多の人数となった。
 農業体験実習は22日、29日、7月27日の全3回の日程で、同協議会員の農家33戸が受け入れ。初日は対面式を行った後、各農家へ向かった。
 東風連の神田勇一郎さん宅の「かんだファーム」では、学生6人が実習。今回はピーマンを栽培しているビニールハウスで農作業に取り組んだ。苗が倒れないように、ハウス上部に張ったプラスチック状のひもと苗をビニールひもで結び付ける「誘引(ゆういん)」の作業を体験した。学生たちは「ひもの結び方が難しかったけれど、教わりながら何とかできました」などと語り、農家の苦労も体感していた。次回はピーマンの収穫体験を予定している。
 学生たちはそれぞれの農家で作業を体験しながら、食と農業の関わりを学んでいる。

(写真=神田さんとピーマンの苗の誘引作業を体験する学生)

[2018-06-23-19:00 ]


楽しく運動能力高める
美深・りとる★きっずスポチュニティ

 【美深】NPO法人びふかスポーツクラブ(中林佳昭理事長)の「りとる★きっず」第1回スポチュニティが20日に町民体育館で行われた。
 りとる★きっず事業は、楽しい遊びや基礎的な運動教室を通じて幼児の運動能力向上を図るもの。スポチュニティでは毎回、企画運営委員会が考えた運動プログラムを提供している。
 第1回目の今回は約40人が参加し、トランポリン(平衡性)、マット運動(同)、サーキット(敏しょう性)、プレイボール(巧緻性)に挑戦。楽しそうな笑い声が響いた。その中のサーキットは、コース内に設置させれたハードルを飛び越え、網をくぐるなど楽しみながら走り続け、さわやかな汗を流していた。

(写真=ハードルを飛び越えたり、くぐったりする子どもたち=サーキット=)

[2018-06-23-19:00 ]

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