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2018年6月20日

財源確保へ調査研究
名寄市議会定例会一般質問・加藤市長、JR名高前駅で答弁

 【名寄】名寄市議会定例会の一般質問が19日に市役所名寄庁舎で再開され、大石健二議員(新緑風会)、佐久間誠議員(市民連合・凛風会)が質問に立った。
 佐久間議員は、JR「名寄高校前」駅の設置や地域公共体系の在り方、外国人労働力の活用などで質問。
 JR「名寄高校前」駅について、加藤市長は「鉄道を利用し名寄高校に通学している生徒は、名寄駅または東風連駅で下車し、冬期間は2キロを徒歩で通学している。地方からの通学生の時間短縮になり、市内においても冬期間は鉄道を利用した通学者も見込まれ、鉄道の利用促進にもつながる」とするとともに、「駅設置には多額の費用が必要で、現在、特定財源の確保が可能かどうか調査研究を進めている。JR北海道によると、東風連駅の利用者は名高生がほとんどとのことだが、東風連駅の在り方についても検討し、地域と情報を共有しながら進めていきたい」と答弁。
 地域公共交通の今後在り方で、橋本正道副市長は「名寄市地域公共交通活性化協議会での議論では、交通の空白地帯を含めどれくらいの需要があるかというところからのスタート。どのような形がよいのか、郊外地域をどうするのかなど非常に重要な観点。また、この話を進める中でデマンドということがあり、需要がどれほどあるのかを把握することが重要で、十分議論しながら進めていきたい」とした。
 外国人労働力における名寄市の現状で臼田進経済部長は、外国人住民登録者人口は、2016年9末現在で117人、農業分野では多くの中国人が就業していると説明。外国人労働者の受け入れ環境の整備・サポートで臼田経済部長は「国の制度改正を注視し、関係団体と連携し、地域ニーズの把握、先進地事例の調査などを踏まえ、当地域の可能性を探っていきたい」と答弁した。

[ 2018-06-20-19:00 ]


名寄拠点に練習開始
アルペン…狩野選手
バイアスロン…小足
上田選手、エアリアル…五十嵐選手

 【名寄】名寄市がサポートする日本代表選手記者会見が19日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。冬季スポーツ拠点化プロジェクトの一環で、パラリンピック・アルペンスキー競技金メダリストの狩野亮さん(32)をはじめ、市内の高校に通うバイアスロン、エアリアル競技の日本強化指定を受けている3選手のトレーニングをサポートする。
 サポートするのは、2010年のバンクーバーと14年のソチパラリンピックで金メダルを獲得した狩野さん。日本バイアスロン連盟ユース強化指定選手となっている名寄産業高校酪農科学科1年の上田千春君と、同2年の小足さくらさん。全日本スキー連盟フリースタイル(エアリアル)U15強化指定選手で名寄高校1年の五十嵐晴冬君(BIFUKA AIR FORCE所属)。
 名寄市特別参与スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんによる「雪上トレーニング」と、市スポーツ・合宿推進課の豊田太郎主査による「フィジカルトレーニング」をメインに、「アスリートライフスタイル」と「スポーツ医学」の面でもサポートする。
 記者会見(上田君は都合により欠席)で狩野さんは、「4年後の北京大会では雪辱を果たせるようしっかりとトレーニングを積み、世界の頂点に向けて力を借りて頑張りたい」と意欲を見せた。前年度に引き続きサポートを受ける小足さんは「今シーズンは昨年積み上げた基礎を発揮できる練習や、海外での射撃練習などを行い、世界ジュニア選手権で上位を狙いたい。また、北京大会出場も目指したい」。初めてサポートを受ける五十嵐君は「昨年の海外大会は散々な結果だった。空中での姿勢がぶれることが課題なので、今シーズンは豊田さんと相談しながら筋力アップなどのトレーニングを積み、スイスやフィンランドでの大会で15位以内に入りたい。将来はオリンピックでメダルを取り、世界で活躍できる選手になりたい」と抱負を語った。

(写真=選手たちが抱負を語った記者会見)

[ 2018-06-20-19:00 ]


山菜採りの遭難事故防止
名寄・ピヤシリ林道沿いで啓発活動

 【名寄】名寄警察署、名寄市、名寄振興公社は19日にピヤシリ山頂に向かう林道「ピヤシリ観光道路」沿いで、タケノコなど山菜採り中の遭難事故防止に向け注意啓発を行った。
 同署ではタケノコ採りのシーズン中、午前5時から入山者にチラシを配布し、注意を呼び掛け。また、振興公社では午後2時ごろから林道のパトロールを実施し、遭難事故防止対策を進めている。
 ピヤシリ山では、10日に旭川市在住の60代男性、11日に士別市在住の60代男性がタケノコ採り中、一時行方不明となる事案が発生。いずれも沢伝いに下川町サンル牧場方向に下山し、けがはなかった。
 さらなる遭難事故の未然防止のため、同署が中心となり、市、振興公社と連携して注意啓発を実施。署員、職員7人が出動。林道沿いに駐車している車両を発見次第、注意喚起のチラシと下山確認カードをワイパーに挟んだ。
 同署によると、早い人であれば午前3時ごろから山に登り、タケノコを採集。午前中のうちに下山する人が多いとのことで、あらためて注意を呼び掛けていた。

(写真=チラシと下山確認カードを挟む署員、職員たち)

[2018-06-20-19:00 ]


「スーパーローカルヒーロー」上映
下川・30日にまちなか映画会

 【下川】「信じることへ向かって自ら行動することで、小さな力が集まり成功へと導く」。そんな奇跡の実話が題材の映画「スーパーローカルヒーロー」が、30日午後6時半から町総合福祉センター「ハピネス」で開かれる下川まちなか映画会で上映される。
 実行委員会(南崇宏代表)が社会課題を扱う映画を上映し、町民で楽しみながら学ぶ機会にしようと開催。
 同作は、広島県尾道市で風変わりなCDショップを営む“おじさん”が主人公のドキュメンタリー。「動かなければ何も伝わらない」「一人でもやる」と、子ども、音楽、目前の大切なことのために走り回る。周りの人は感化され、彼の支えとなり、小さな力の集まりでいくつもの無謀な挑戦を成功させている。そんな生き方から「幸せに生きること」「行動の大切さ」を考えさせられる内容。
 参加費500円(高校生以下無料、飲み物とおやつ付き)。申し込み不要。意見交換も含め、同8時半終了となっている。

(写真=映画の告知ポスター)

[2018-06-20-19:00 ]

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