地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2018年6月15日

居住と都市機能を誘導
名寄市・立地適正化計画策定委が初会議

 【名寄】名寄市都市計画マスタープラン見直し及び名寄市立地適正化計画策定委員会の第1回会議が14日に市役所名寄庁舎で開かれた。
 マスタープランは、望ましい将来都市像に向けて各種施策を展開するための基本方針。市では、2008年度から28年度までの20カ年を期間に策定して10年が経過したため、本年度見直すことに。
 立地適正化計画は、土地利用をはじめ、居住機能や都市機能を誘導したコンパクトシティの形成に向けた取り組みを推進するもの。同プランの高度化版の計画として位置付けられており、人口減少社会の中でまちづくりを進める重要な計画となるため、本年度からの2年間で策定する。
 同委員会は土地利用や大学、子育て、農業、医療、商業、交通などの関係機関、団体代表者10人で組織。北海道大学大学院工学研究院建築都市空間デザイン部門の森傑教授をアドバイザーに、市建設水道部が事務局を担って見直し、策定作業を進める。
 策定支援として出席した株式会社ドーコンスタッフが、計画への理解を深めてもらうため、「生活サービスやコミュニティを持続的に確保するために居住を誘導する区域と、医療・福祉・商業などを誘導、集約してサービスの効率的に提供する都市機能誘導区域を設定。さらに、誘導策を定め、居住や民間施設の緩やかな誘導を図るもの」と説明。策定に向けたポイントで「まちづくりの目指す方向性を明確にして課題を分析した上で、『誰を』『どこに』誘導するか―と、誘導するための施策を一体的に検討すること」を解説した。
 見直し・策定スケジュールとして、本年度中に区域設定案などをまとめ、来年度に素案の審議、市民意見を反映させるパブリック・コメントの実施、市長への答申を経て議会提案することなどを確認した。

(写真=加藤市長から委嘱状を受ける委員たち)

[ 2018-06-15-19:00 ]


実習受け入れが実を結び採用
下川町森林組合・旭農高卒業生の渡邉宏太さん

 【下川】下川町では林業担い手の育成を目的に、2016年度から旭川農業高校森林科学科へ林業実習プログラム(3カ年)を提供している。これをきっかけに同校卒業生が2年連続で町森林組合へ就職。今春卒業の渡邉宏太さん(18)は、4月に同組合森林管理作業員に採用された。
 渡邉さんは旭川市出身。幼い頃から父親と山へ出掛け、中学生の頃には山の中でラフティングを体験するなど自然と親しんできた。次第に「自然の中でできる仕事をしたい」という思いが強くなり、森林に特化した同校の同学科へ進学。ものづくりも好きで、当初は就職先に家具工房なども考えていたが、2年生のときに下川町での現場実習がスタート。実習を通し、森林の仕事をもっと知りたい―と、町森林組合で就業体験もした。
 就業体験では、植樹やチェーンソーでの間伐を体験。「森林づくりは次の世代に託す、人のためになる仕事。責任感とやりがいが持てる。複数の生徒で体験したが、実際に就業するか分からないのに、一人一人に親切に指導してくださった。全体の9割が森林という下川の豊かな自然環境、組合職員一人一人の協調性や優しさに魅力を感じた」と振り返る。
 就職後は、これまでに林班の森林調査(樹木の種類や本数、太さや高さの調査)、雪解け後の木の根踏み、徐間伐、苗木周辺の下刈りなどに励んだ。
 2カ月以上経過し、「まだ慣れない作業ばかり。一日も早く丁寧に手際良くできるよう、先輩方を見習い、失敗も次の糧にしながら成長したい」と意欲を語る。

(写真=春から町森林組合に勤めている渡邉宏太さん)

[ 2018-06-15-19:00 ]


抽選で特産品当たる
道の駅最北スタンプラリー

 「2018道の駅最北ぐるりんスタンプラリー」が、10月31日まで行われており、宗谷管内2駅と上川管内2駅の道の駅スタンプを集めると、抽選で特産品が当たる。
 宗谷管内「道の駅」品質向上協議会が主催。道の駅を通して地域の魅力を知ってもらおう―と2013年度から地域限定の道の駅スタンプラリーを開始。14年度から隣接する上川管内の2駅も加わっている。
 対象となる道の駅は、宗谷管内4駅で、さるふつ公園(猿払村)、マリーンアイランド岡島(枝幸町)、ピンネシリ(中頓別町)、わっかない(稚内市)と、上川管内2駅で、なかがわ(中川町)、おといねっぷ(音威子府村)。
 6駅完全制覇(スタンプ6個)すると「完全制覇賞」として抽選で10人に6市町村の特産品詰め合わせ、4駅制覇(スタンプ4個)すると「稚内市賞」「中頓別町賞」「枝幸町賞」「猿払村賞」「音威子府村賞」「中川町賞」として抽選で各15人に各市町村の特産品が当たる。また、各賞の抽選にもれた人の中から100人にオリジナルエコバッグが当たる。
 スタンプラリーシートは対象の道の駅に置いてある他、稚内開発建設部ホームページからも入手できる。応募締め切りは11月1日(当日消印有効)。スタンプラリーの応募先、詳細の問い合わせは同協議会事務局(枝幸町観光協会内、0163-62-1205)まで。

[2018-06-15-19:00 ]


まちなかを熱心に清掃
名寄・北星信金が「信金の日」で活動

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)による清掃活動が15日に、同庫本店や各支店周辺で行われ、路上にぽい捨てされているごみを拾い、環境美化に貢献した。
 清掃活動は、6月15日の「信用金庫の日」にちなんだもの。全国の信用金庫では、この日もしくは前後に、それぞれ地域貢献活動を展開している。
 北星信金もこの日、道内にある本店・支店・営業部の全店舗が営業を前に、各地域の清掃活動を行った。
 このうち、本店・本部による清掃作業は午前7時から行われ、職員70人が参加。青色のジャンパーを着用した職員たちは、火ばさみやごみ袋を手に店舗周辺をはじめ、南5、6丁目通り(大通〜西4条)を中心に巡回。
 歩道や車道、建物の間、街路植樹升などに捨てられている紙やたばこの吸い殻、空き缶、ビニール袋などのぽい捨てされたごみを、熱心に拾い集める光景が見られた。

(写真=路上にぽい捨てされたごみを拾う北星信金の職員)

[2018-06-15-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.