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2018年6月3日

名寄独自の相談体制整備などに期待
中学、高校部活動指導状況・外部コーチ導入で成果事例も

 【名寄】中学校、高校のスポーツ競技の部活動指導状況をみると、教職員が未経験の部顧問を任されることなどを理由に、生徒の技術力の伸び悩みや教職員負担などが指摘されている。一方で、名寄市内では外部コーチを導入して成果を上げている部もあり、生徒の技術力向上に地域の人材を有効活用することが部活動にとって大きなプラスとなっている事例もある。
 市内の中学校、高校だけではないが、指導実績がある競技の教職員バランスなどの学校事情により、例えばだが、野球の経験や指導実績のある教職員が未経験のバスケットボール部顧問になるような状況は、どの学校でも少なからずあるのが実態。未経験の場合、個人差はあるものの、顧問となった部の競技指導ライセンスや審判資格の取得など努力する教職員も多い。だが、実技経験がないため、質をより高めるために必要な細かい技術指導には限界があり、生徒の技術力が伸び悩むケースも少なくないのが現状。
 市内の中学校、高校でも同じような状況が見え隠れする中、名寄高校(山本周男校長)の男子バスケットボール部は、2年前から外部コーチを導入した。
 同部顧問を務める内海景憲教諭もバスケットは未経験で、2年前に同校へ赴任して顧問に。「右も左も分からず不安だったが、赴任してすぐの大会の際、部員の保護者でバスケット経験者の石橋毅さん(市職員)に声を掛けていただき、指導協力をお願いした」と外部コーチ導入のきっかけを話す。導入後、内海教諭は指導ライセンスや審判資格を取得し、平日練習は内海教諭、土日は石橋さんがメインとなって技術的な部分を中心に指導。チームの課題克服に向けた練習メニューを2人で相談するなど、お互いのことを尊重しながら取り組む指導スタイルを構築したことにより、試合で結果を残せるチームに成長させている。
 市内にも、各スポーツ競技で豊富な知識や経験、技術力の高い人材が多数いることに加え、野球やバスケット連盟、サッカー協会などの各競技組織に所属して普及、育成活動に尽力している人も多い。指導協力に対応できない競技組織もあるが、組織と学校が連携して信頼関係を構築することを前提として地域の人材を有効に活用することは、生徒たちの部活動環境が充実すると同時に、教職員の負担軽減などにも効果が期待できる。

[ 2018-06-03-19:00 ]


町の出来事を動画配信
下川町・北村賢治郎さん

 【下川】町内在住のビデオジャーナリスト・北村賢治郎さん(68)が、「しもかわニュースハイライト」として、町内の出来事をまとめた動画を町内公共施設や動画サイトで配信している。
 北村さんは下川町出身。高校卒業後にアメリカへ渡り、ロサンゼルスでテレビネット局の契約カメラマン、フリービデオジャーナリストとして活躍。2012年10月に古里に戻り、これまでの経験を生かして町の様子を映像に記録してきた。当初は「町の記録として、将来役立ててほしい」との思いで撮りためていたが、「映像を見たい」という声もあり、公共施設での上映を検討。しかし、DVDの上映設備が整っている施設が少なく、広範囲での公開に課題が残った。そのため、公共施設でのDVD上映に加え、動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」で配信することにした。
 動画配信は4月中旬からスタートし、町立病院と役場玄関ホールでもDVDで上映。まちおこしセンターにはインターネットを閲覧できるテレビがあり、YouTubeの視聴が可能。また、ハピネスの健診待ち時間にも上映している。月に2回ずつ更新し、1回につき3から6話を配信。1話当たり2分から4分の映像となっている。5月下旬の更新分は同月前半のダム見学会、高校うどん教室、駅カフェ新体制オープンを収録した15分映像。現場の様子を、さまざまな人のインタビューも交えて紹介。地元企業のCMも入れて、運営資金の一部へ充てている。将来的には毎週更新を目指す。
 北村さんは「まずは月2回更新を心掛けたい。町の出来事を現場にいない方々にも映像で伝えられるよう、その役目を担い続けたい」と意欲を語る。動画はYouTubeで「しもかわニュースハイライト」と検索すれば見ることができる。

(写真=撮りためた動画を編集する北村さん)

[ 2018-06-03-19:00 ]


花植えて美しく彩る
名寄ピヤシリ大同窓会が花壇整備

 【名寄】名寄ピヤシリ大学同窓会(松本清蔵会長)の市民文化センター花壇整備奉仕作業が31日に同センター敷地内で行われた。
 同窓会では毎年、学習の拠点施設として通った同センターへの感謝の気持ちとして、花壇整備に協力するボランティア活動を行っている。
 今年は、同窓生31人と同センター職員10人が参加。作業では、敷地内に数カ所ある花壇の雑草を取り除き、土をおこしてからマリーゴールドやペチュニア、サルビア、ベゴニアなどの花苗を植えた他、ヒマワリの種もまいた。
 同窓生たちは、役割を分担しながら協力して手際よく作業。雑草で生い茂った花壇を見違えるほどきれいにし、色鮮やかな花々で施設周辺を美しく彩った。

(写真=花壇整備に汗を流すピヤシリ大学の同窓生たち)

[2018-06-03-19:00 ]


漂流楽団などが出演
美深・30日に黄昏路上ライブ

 【美深】夕暮れの空の下で音楽を奏でる「黄昏路上LIVE2018」が、30日午後3時から町文化会館COM100前のリフレッシュ広場で開かれる。入場無料。
 実行委員会の主催。今年は、美深アマチュアバンド協議会35周年と美深町文化会館COM100開館20周年記念を兼ねたアコースティックライブ。
 出演は漂流楽団(美深)、PSYCHEDELUXE(同)、季楽(名寄)、T・S(同)、てつ(深川)、ヒナケンボス(旭川)など。演奏は1組につき3曲。最後は演奏者全員で1曲歌う。
 会場でわたあめクラブが出店。ビールや焼き鳥などを販売予定。
 演奏終了後、びふか温泉コテージで打ち上げを行う。参加費2000円。宿泊希望の場合はプラス1000円が必要。

(写真=黄昏路上LIVEをPRするポスター)

[2018-06-03-19:00 ]

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