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2018年6月2日

「ル・サロン」会員に推挙
墨絵詩書家の小林さん・初入選から4年の快挙

 【美深・名寄】墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さん(48)が、世界の巨匠も輩出しているフランスの国際公募美術展「ル・サロン展」の会員に推挙された。墨絵詩書を始めて9年、同展の初入選から4年での快挙で「ル・サロン会員は人生の目標だったが、会員に推挙されるとは思ってもいなかったので、うれしい。以前よりも最高の作品を描けるよう妥協を許さずやっていきたい」と喜びや意欲を語る。
 小林さんは1969年(昭和44年)11月、美深町生まれ。名寄高校を卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の各郵便局で勤務。元々、毛筆が特技で、幾寅郵便局(南富良野町)勤務時の2009年、気軽に訪れやすい窓口づくりを―と墨絵詩書を描き始めた。墨絵詩書に専念するため、12年に郵便局を退職。現在は旭川市内に住み、旭川市役所(嘱託職員)で勤務する傍ら、制作に励んでいる。掛け軸の大きな作品となると制作期間は3カ月ほどに及ぶ。
 ル・サロン展は、世界最古の国際公募美術展で、ルイ14世統治下の1667年にフランスでスタート。ナポレオン3世統治下の1855年、国際作家による数千点の作品を展示する国際展の規模に発展。ドラクロア、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ロダンなど世界の名だたる巨匠を輩出している。
 小林さんは2014年から同展に出展し、14年「玄武 真実の愛」、15年「鶏 彩(いろどり)」、16年は「鷹 夢(Dreamer)」で入選を果たした。同展を主催するフランス芸術家協会との仲介業者を通して、会員に推挙されたと電話連絡があったのは5月21日。「会員になるのはかなり難しいとは分かっていた。電話がかかってきて、ダメだと思っていたら『おめでとうございます』と言われ、『えっ』と思った」と驚きを隠せなかった様子を語る。
 同展では入選が2回以上になれば、会員となる前段階の資格を得られるが、その後の審査は厳しく、実力を認められなければ会員に推挙されないという狭き門。会員になると同協会の運営や同展の審査で意見を求められることがあるとのこと。小林さん一人しかいない「墨絵詩書」という独自に築いたジャンルで挑んだことが高く評価されたようで、会員に推挙されて「人生の目標の一つをかなえられた。4年くらいで会員に推挙されるとは思ってもいなかったので、うれしい」と大いに喜ぶ。

(写真=小林さんとル・サロン展入選作品の「玄武」「鶏」「鷹」=右から=)

[ 2018-06-02-19:00 ]


全道予選勝ち抜き全国大会へ
名寄ソフトテニス少年団・山口&沖中ペアが優勝

 【名寄】名寄ピヤシリソフトテニス少年団に所属する山口和奏さん(風連中央小6年)・沖中葵衣さん(同)ペアが、第40回北海道小学生選手権大会の女子の部で初優勝し、全国大会出場を決めた。1日に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一教育長に結果を報告するとともに、全国大会への抱負を語った。
 同選手権大会は、7月26日から愛媛県今治市で開かれる第35回全日本小学生選手権大会の予選会を兼ねて、5月に美唄市で開催。
 同団からは、女子の部(56ペア出場)に山口・沖中ペアの他、佐々木真凜さん(西小5年)・渡辺玲花さん(江別大麻少年団)ペア、男子の部(42ペア出場)に高野陽向君(南小5年)・沖中瑛太君(風連中央小4年)ペアが出場。両部とも上位4ペアが出場できる全国大会を目指した。
 男女とも8ブロックに分けた予選トーナメントを行い、各ブロックの1位が総当たりのリーグ戦で対戦。山口・沖中ペアは、予選の4試合を1セットも落とさずに全勝で通過。決勝リーグでも確実に勝ち星を重ね、6勝1敗の好成績を収め、勝敗で並んだペアが1組いたものの、直接対決で勝利していたため、結果、優勝を飾った。
 佐々木・渡辺ペア、高野・沖中ペアは健闘したものの、予選トーナメントの決勝で惜しくも敗れ、決勝リーグ進出に一歩届かなかった。

(写真=全道優勝して全国大会出場を決めた山口=左=・沖中ペア)

[ 2018-06-02-19:00 ]


メインイベント決まる
びふか夜市・6月15日、7月6日に開催

 【美深】地元商業界が地域住民に楽しいひとときを提供する「びふか夜市」。美深町の初夏をにぎやかに彩るイベントとして定着しており、今年は6月15日(第57回)、7月6日(第58回)に開催することが決まった。両日とも午後6時から同8時半まで。
 美深町商工会(園部一正会長)主催。商業部会主体で、まちの顔である商店街のにぎわい創出、地域経済活性化を図っている。
 メインイベントは例年通り、歩行者天国(午後5時半〜同8時半)となる駅前通と8線通での2ステージ。6月は美深あっぱれ隊と美深小学校3、4、5年生の「北の魂」によるYOSAKOIソーラン。7月は、美深一輪車クラブの演技、ODSmoversのダンス、美深小学校スクールバンドの演奏。
 7月は、ピエロのスイッチが緑町、日の出町、双葉会、旭町の各商店街を回り、パントマイムなどのパフォーマンスを繰り広げる。
 夜市本部では、恒例の千円抽選会。各商店街独自イベントや数多くの出店も計画している。

(写真=町内各所に掲示し、びふか夜市をPRしているポスター)

[2018-06-02-19:00 ]


望遠鏡で見てシールもらおう
なよろ天文台・「わくわく惑星ラリー」

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)では、今夏から「わくわく惑星ラリー2018」を実施する。6月5日からの木星観望会を皮切りに、さまざまな惑星の観望会に参加したり、普段から同天文台を訪れ望遠鏡で惑星を見ると、惑星を描いたシールがもらえる。
 今年は7月末に火星が15年ぶりに大接近する他、ほとんどの惑星が夏から秋にかけて短期間で一気に見ることができる好条件となっている。そこで、多くの人たちに惑星を見てもらうため、「見てみよう」というモチベーションアップを図ろう―と、見た惑星のシールを台紙に貼っていくラリーを企画。
 台紙(A7サイズ)は同天文台で配布。惑星シールも同天文台で用意しており、観望会に参加したり、普段から同天文台を訪れて望遠鏡で見ると、シールをもらうことができる。期間は来年3月31日までとしている。
 同天文台では「観望会の日程に限らず、開館中、晴れていれば何らかの惑星を見るチャンスなので、晴れ間を狙って来館していただければ」と話しており、多くの来館を呼び掛けている。
 今後の観望会の日程は次の通り。
 ▽木星観望会=6月5〜10日の午後7時半〜9時半
 ▽土星観望会=7月10〜16日の午後8時〜9時半
 ▽火星観望会=7月24〜27日の午後8時半〜10時、7月28〜31日の午後8時〜11時、8月1〜5日の午後8時〜10時
 ▽天王星・海王星観望会=10月10〜14日の午後6時半〜9時半

(写真=太陽系の惑星が描かれたシールの一覧)

[2018-06-02-19:00 ]

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