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2018年5月31日

綱引き大会に最多178チーム参加
名寄市のチャレンジデー・4年ぶりの勝利飾る
大分県杵築市と対戦し僅差で

 【名寄】運動やスポーツの参加率を自治体間で競う「名寄市民健康づくりチャレンジデー2018」が31日に市内各所で行われた。25回目の参加となった今年は大分県杵築市と対戦。結果、参加率が名寄市65・9%、杵築市64・5%となり、名寄市が4年ぶりに勝利した。これにより、通算戦績は12勝13敗となった。
 市内ではこの日は、チャレンジデーに合わせて各種スポーツイベントが数多く開催されて盛り上がり、多くの市民が各種イベントなどを通して運動やスポーツを楽しんだ。今年の名寄市(人口2万7891人)の参加率は、好天に恵まれたこともあって目標としていた65%を上回るとともに、前回比で1・4%増加し、市民1万8374人(前回比181人増)が体を動かして健康づくりに取り組んだ。この中でも、子どもから大人まで最も多くの市民が参加したのが、恒例の市民綱引き大会。今年も同日午後4時からスポーツセンターで開催。小学校低学年の部(1年〜3年)に32チーム、同高学年の部(4年〜6年)に39チーム、一般の部に107チーム、合計178チーム(同21チーム増)、1729人(同153人増)が参加して熱戦を展開した。
 翌31日、加藤剛士市長が対戦結果を発表。「絶好のチャレンジデー日和となったことで目標の参加率を超え、僅差だったものの4年ぶりに勝利することができた」と笑顔で報告するとともに、「チャレンジデーの取り組みが着実に市民に浸透しており、素晴らしい」と多くの市民参加を喜んでいた。

(写真=178チームが参加したチャレンジデーの綱引き大会)

[ 2018-05-31-19:00 ]


風連市街地から日進・東生で
名寄市地域公共交通活性化協・10月から本格運行開始
風連御料線バス一部デマンド化

 【名寄】2018年度第1回名寄市地域公共交通活性化協議会が31日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。協議では、路線バスの風連御料線(名寄駅前〜御料7線)の一部デマンド化を承認。10月1日から風連町市街地から日進・東生地区までデマンド型交通として本格運行を開始することを決めた。
 協議に入り、風連御料線の一部デマンド化を承認。9日に開催した専門部会では、昨年12月1日から今年1月31日まで実施した実証運行のアンケートで、乗り換えの不便さや予約の煩わしさを指摘する意見もあったが、自宅前まで送り迎えしてもらえることなどで利便性が向上し、おおむね理解が得られたことから、交通手段の確保には予約型デマンドが有効と判断したことを報告した。
 デマンド化されるのは、風連御料線のうち風連町市街地から日進・東生地区までの区間で、運行エリアは市街地、緑町、中央、旭、日進・東生地区。乗降指定場所は風連駅、国保診療所、風連郵便局、地域交流センター、市役所風連庁舎、アカシヤコミュニティセンター(緑町)、旭コミュニティセンター、風連日進コミュニティセンター、日進郵便局など18カ所。運行本数は現行と同じ1日5往復(午前2往復、午後3往復)で、名寄発着の路線バスとデマンド型交通車両の乗り換え場所は道の駅としている。
 本格運行開始は10月1日で、今後は6月に運行事業者選定、7月に北海道運輸局への申請手続き。8月に住民説明会、9月に市広報紙掲載を行い、周知する。また、名寄市地域公共交通網形成計画の策定で説明。都市計画マスタープランで策定作業中の名寄市立地適正化計画と連携させ、都市機能をコンパクトにしながら公共交通ネットワークで結ぶことが狙い。今後は公共交通の現況整理や利用者アンケート調査、交通サービス改善エリア住民のアンケート調査を行い、来年1月までに素案を完成。19年度からの計画開始としている。

[ 2018-05-31-19:00 ]


交流人口拡大に一定成果
なよろスポーツ合宿誘致推協総会

 【名寄】なよろスポーツ合宿誘致推進協議会(会長・加藤剛士市長)の総会が31日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。2017年度のスポーツ合宿受け入れを見ると、前年度比で延べ2000人以上増加するなど、交流人口拡大に一定の成果を得た。18年度はヴォカティスポーツ(フィンランド)視察などを計画し、スポーツを通じたまちづくりに理解を深める計画。
 17年度の主な事業報告では、合宿受け入れ組織支援の中の合宿プラン検討事業で、札幌ジャンプ少年団(8人)の合宿をモデル的に実施。宿泊の価格設定や食事内容についてアンケートを取るなど検証し、次年度以降に反映。
 ジュニア・指導者育成事業では、ジュニア育成コーチ要請プログラム(全5回)を育成に関する最先端のノウハウを継続的に提供することを目的に、ヴォカティスポーツトレーニングディレクターのユルキ・ウオテラさんら専門家を招き開催。
 合宿誘致受け入れ事業のホストタウン事業では、加藤市長の中国訪問を通じた誘致活動を展開。1月の台湾・台北市立中山国民中学バドミントン部(生徒15人、コーチ2人)による名寄合宿に結び付いた。また、合宿誘致活動では、札幌の陸上競技団体やジャンプ少年団による夏季合宿のトレーニングや栄養研修などを実施した。
 18年度の主な事業計画として、ナショナルトレーニングセンター誘致やスポーツコミッション設立に向け、ヴォカティスポーツの視察(10月)を計画。「市民視察団に実際にヴォカティを見てもらい、スポーツによる地域づくりの可能性など、理解が得られる機会としたい」と説明。また、ヴォカティスポーツ相互交流事業として、ヴォカティスポーツへノルディックスキージュニア選手を派遣(11月、指導者・選手7人程度)。技術向上やヴォカティスポーツとの相互交流を図ることとしている。

[2018-05-31-19:00 ]


自然散策も楽しむ
下川・幼児センター親子遠足

 【下川】町立幼児センター「こどものもり」(栗原一清センター長)の親子遠足が29日に桜ケ丘公園フレペ広場までの往復コースで行われ、3歳児クラス以上の園児61人が、保護者たちと森林遊びを楽しんだ。
 同センターは、NPO法人森の生活と連携し、「森遊び」を月1回程度行っている。子どもが野外で主体的に遊び、自然の中で五感を刺激し、四季の移り変わりを自ら発見、感じることで、たくましい身体、豊かな感性を育んでいる。遠足はその一環で行われた。
 フレペ広場には、数多くの果樹や草花、川、水路、アスレチック遊具があり、地域の子どもの遊び場として親しまれている。
 園児や保護者たちは、森の生活のガイドで、公園内の自然を散策。タンポポで作った笛を鳴らしたり、トドマツの枝葉の匂いをかいだりと笑顔を見せた。
 5歳児「くるみ組」、4歳児「さくらんぼ組」の園児は、クラスの名前になっている、クルミやサクラの木を見つけて歓喜の声。ハート型の枝を見つけたり、咲き誇る花を眺め、ミミズやアリなど小さな命の営みにも目を向け、興味深そうに観察していた。園児は、前日から「早く行きたい」と楽しみにしていたようで、保護者も「日ごろの子どもの様子が見られてうれしい。自然に触れる機会にもなった」と話す。

(写真=保護者と森遊びを楽しんだ園児たち)

[2018-05-31-19:00 ]

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