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2018年5月28日

直売コーナーには長蛇の列
なよろアスパラまつり・フードファイトも盛り上がる

 【名寄】「なよろアスパラまつり2018」が27日に駅前交流プラザ「よろーな」駐車場で開かれた。旬を迎えている新鮮な名寄産アスパラの直売は、今年も長蛇の列ができる人気だった他、早食い競争の「アスパラフードファイトワールドグランプリinなよろ」も盛り上がり、多くの来場者でにぎわった。
 同実行委員会の主催で、今年で12回目の開催。毎年多くの来場者が買い求める地元産の新鮮アスパラの直売コーナーは今年も、販売開始前から100メートル以上の長い行列ができる人気ぶりで、用意した600キロのアスパラが飛ぶように売れて昼過ぎには完売となった。
 メインイベントの一つである「アスパラフードファイトワールドグランプリinなよろ」には、小学生以下の「キッズ級の部」、年齢制限のない「無差別級の部」に15人ずつが出場。ルールは、キッズ級が1皿300グラム、無差別級が1皿500グラムのアスパラを2分間でどれだけ食べられるか。さらに、ゆでたアスパラ1本が3等分にカットされていた昨年とは違い、今回は食べる難易度を上げてカットしないことに。出場者たちは、優勝目指して一生懸命にアスパラを食べていたが、中には手で口を押えなければならないほどのアスパラを頬張る姿も見られ、観戦者もその様子を見ながら楽しんでいた。
 また、会場には「きた北海道のグルメ屋台」として、ラーメン、あんかけ焼きそばなど、アスパラを使った各種屋台が軒を連ね、親子で美味しそうに食べる姿も。各種イベントでは、名寄出身シンガーソングライターの武石柴乃さんのライブ、ジャグリング、大道芸パフォーマンスなど多彩なステージで盛り上がっていた。

(写真=会場を盛り上げたフードファイト)

[ 2018-05-28-19:00 ]


演奏の楽しさ味わう
名寄市少年少女オーケストラ・バイオリン体験会スタート

 【名寄】名寄市少年少女ジュニアオーケストラ(佐藤勝団長、団員45人)主催のバイオリン体験会が、26日から市民文化センターでスタート。子どもたちが演奏の基礎から学んでおり、楽器に触れながら演奏の楽しさを味わっている。
 同オーケストラは、名寄市公民館講座のバイオリン体験講座の参加者を母体に2016年8月、国内最北のオーケストラとして誕生。以来、市内外での演奏活動をはじめ、今年2月には初となる単独での定期演奏会を開催している。また、東南アジアのラオスで昨年と今年の国際音楽交流事業にも参加。現在は小学1年から中学2年までの児童生徒が団員として在籍し、保護者も参加。地域住民も団友として加わっている。
 バイオリン体験会は、3期生募集のために企画し、8月11日まで全8回開催。幼稚園年長から小学5年までと保護者の合わせて6人が参加しており、バイオリン、ビオラ、チェロの演奏に挑戦している。講師は一般社団法人どさんこ青少年オーケストラ協会の助乗慎一さんら。助乗さんは名寄をはじめ、道内各地でジュニアオーケストラの設立運営、指導に携わっている。
 初回の練習では、楽器の持ち方や音の出し方など演奏の基礎からスタート。初めてバイオリンなどに触れる子もおり、助乗さんや団員たちから教わりながら、ピアノの音階に合わせて音をうまく出そうと努力。演奏を楽しみながら団員になることを目指し、練習を積んでいる。

(写真=団員から音の出し方など演奏の基礎から教わる子どもたち)

[ 2018-05-28-19:00 ]


坂東園長の講演聴く
認知症の人を支える家族の会・総会に47支部から150人出席

 【名寄】北海道認知症の人を支える家族の会(中田妙子会長)の定期総会が26日にホテル藤花で開かれ事業計画を決めた他、講演会では「伝えるのは命、つなぐのは命」をテーマに、旭山動物園の坂東元園長が講演した。
 同家族の会は、認知症の人を抱える家族などの交流を通して認知症への理解を深め、認知症の人とその家族への援助と福祉の向上を図ることが目的。全道47支部で組織され、総会には約150人が出席。
 議事では事業計画として、会報発行などの啓蒙(けいもう)や、集い・交流集会など介護家族を支えるための事業、ブロック研修会の他、会員の維持・拡大などに取り組むことを承認。役員改選では正副会長の留任が決まった。
 講演会で坂東園長は「命を大切にするというのは、できるだけ長く生きるということではなく、どれだけその動物らしく生きることができるかということ」と指摘し、動物園での経験を通じ「自分が思いもしなかった生命観がある」と強調。尿が出なくなり、治療することとなったオオカミが、麻酔のための吹き矢が刺さったショックで死んでしまったという体験について触れ、「野生の動物が信用していない者の前で意識を失うことは死を意味し、大きな恐怖を抱かせてしまった。オオカミの病気を治してやろうというのは自分が良いことだと思ってやったことだが、最後の1週間を恐怖で終えてしまった。自分の考えが全てではなく、100の動物がいたら100の感性や個性がある。まずはそれを理解することが大切だと感じた」と話した。

(写真=命をつなぐ大切さについて講演する坂東旭山動物園長)

[2018-05-28-19:00 ]


初回は種まきで汗流す
なよろ食育ネット・農業体験「畑の学校」が開校式

 【名寄】なよろ食育推進ネットワークと農業・環境・健康研究所名寄農場の教育ファーム農業体験「ちびっこワンダーランド畑の学校」の開校式が27日に同農場で行われた。
 同農場では、化学肥料や農薬を使わない自然農法で作物を栽培。同学校は、親子が命ある作物と向き合って家族のコミュニケーションを図り、地元農家と触れ合いを通して食に対する感謝の気持ちを育てることを願い、毎年開設している。
 今年も全5回の日程で、11家族が参加。初回の開校式では、同ネットワークの山田典幸会長が「今年で10年目を迎えたが、これからも土に触れ、作物を育てることを通して食育の大切さを伝えていきたい」などと挨拶。参加家族の自己紹介に続き、畑に移動してスタッフの指導を受けながらジャガイモ、トウモロコシ、ヒマワリの種まき。小学校低学年以下の子どもを持つ家族の参加がほとんどで、子どもたちも自ら積極的にくわなどを持って作業に関わり、立派な野菜が収穫できることを願いながら作業に汗を流していた。
 2回目(6月10日予定)はトマトとナスビの苗植え、3回目(6月24日予定)はジャガイモの土寄せやトマトの誘引・わき芽取りなど、4回目(8月11日予定)は花活け体験、5回目(9月2日)は収穫と調理体験、卒業式を行うことになっている。

(写真=11家族が参加して開校した畑の学校)

[2018-05-28-19:00 ]

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