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2018年5月25日

速く走るための指導方法を体験
名寄市教育改善プロジェクト委・新体力テスト課題克服へ
市内小中学校の教諭が学ぶ

 【名寄】名寄市教育改善プロジェクト委員会(委員長・林雅裕名寄小学校長)主催の「新体力テストに関わる実技研修会」が24日に西小学校体育館で開かれ、市内小中学校の教諭が、短距離走の効果的な指導方法を学んだ。
 2017年度に実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国の小学5年・中学2年を対象)で、名寄市は小学5年、中学2年の男女とも体力合計点が全国平均を上回ったものの、種目別で走力(50メートル走・20メートルシャトルラン)が課題であることが浮き彫りとなった。
 このような背景を基に、市教委スポーツ・合宿推進課は、市内児童生徒の体力・運動能力向上をサポートする「学校体育授業支援」を、17年から実施。スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんと同課主査の豊田太郎さんが学校を訪問、走力アップに向けたプログラムを展開している。
 同研修会は、「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果を受け、課題となっている短距離走力向上への効果的な指導法に理解を深める機会として、教育改善プロジェクト委員会による事業として企画。市内小中学校教諭40人が参加。実技指導では、太もも裏側の筋肉を柔らかくする膝伸ばしストレッチなどでウオーミングアップ。小型ハードルを使ったトレーニングで豊田さんは「速く走ろうとすると上体が前かがみになりがちだが、足の速い選手は背筋が真っすぐ伸びている。肘を曲げてしっかりと腕を振り、足裏の地面接地時間を短くすること」と説明。参加者は、背伸びをして姿勢を正してから3ステップでハードルを越える動作や一定のリズムで走りながらハードルを越える動作など、児童への指導方法を体験。体育授業の参考とした。

(写真=速く走るための効果的な指導を体験する参加者)

[ 2018-05-25-19:00 ]


JRや道の支援受けて
議会総務文教委員会・市が名寄高校駅設置で説明

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)が24日に市役所名寄庁舎で開かれ、市側が総務部、教育部、大学の2018年度事業などで説明した。
 総務部関係では、JR駅の名寄高校前設置の考えで市が「予算なども含めた正式な内容は未定だが、名寄市単独の考え方で進めるのではなく、JRや道などから支援を受けられる体制の中で設置に向けて検討したい」。
 また、設置までには一定の時間が必要とした上で、「新駅の設置はダイヤ改正などのシステム変更で大きな作業となるため、遅くても設置の1年前には申請しなければならない。財政部分も協議も含め、地域住民に説明してできるだけ早期に進めたい」と説明した。
 大学関係は、17年度卒業生の就職状況について、栄養学科(卒業数42人)40人、看護学科50人(同52人)、社会福祉学科(同50人)46人とした上で、「市内就業者は栄養1人、看護4人、社会福祉2人」とした。
 市内への就業促進の考え方で、企業の雇用状況に大きく影響されるとしながらも、「学生が名寄に就職したいと思えるまちづくりを進めることも重要」と理解を求めた。
 学生の各種国家試験合格状況では、管理栄養士(42人)、看護師(51人)、保健師(13人)、精神保健福祉士(14人)が100%だった。
 一方で、社会福祉士は全国新卒合格率の54・6%は上回ったものの、68・1%にとどまっている状況。試験日程が学生の就職内定後に加え、資格を必要としない就職先もあるため、学生の試験に対するモチベーションが上がらないことが、合格率に反映されているとした。

[ 2018-05-25-19:00 ]


シンクロ競技2部門で優勝
美深町トランポリン協会・北海道Jr大会で華麗に跳躍

 【美深】美深町トランポリン協会(南和博会長)のメンバーが、第34回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会に出場。菅野愛来さん(名寄高1年)が個人競技2位。シンクロナイズド競技で芳賀まひるさん(美深小6年)、大築花音さん(美深高1年)の両ペアが優勝するなど活躍した。
 同大会は、全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会(7月・茨城)と全国高等学校トランポリン競技選手権大会(8月・埼玉)の道代表選手認定審査会を兼ね、12、13日に北見市で開かれた。
 美深協会からは辻村いちかさん(美深高3年)、菅野さん、大築さん、芳賀さん、深川柚稀君(美深小6年)、菅野聖翔君(同5年)、中村将大君(同同)、深川優人君(同同)、西田結衣さん(同4年)、中村美陽さん(同3年)が出場。中でも個人競技小学生低学年女子、シンクロ競技小学生同、団体競技同の全てで5位入賞を果たした中村さんは、「初めての出場で緊張しました。個人競技は3位までに入りたかったので悔しい」。今春、高校に進学した菅野さんは個人競技高校生女子2位、辻村さんとペアのシンクロ競技は3位。同大会出場は今回が最後となる高校3年の辻村さんは、個人競技高校生女子8位、シンクロ競技3位と悔しい結果。大築さんは今春、美深高に入学し、美深協会へ加入。個人競技高校生女子10位、シンクロ競技優勝という結果に。団体競技男子は初出場で4位。深川柚稀君は「4位が取れてうれしかった」と話す。
 また、芳賀さん、深川柚稀君、菅野君、西田さん、中村さんが全日本ジュニア。菅野さん、辻村さん、大築さんがインターハイの出場認定を受けた。

(写真=北海道ジュニア選手権で活躍した美深町トランポリン協会メンバー)

[2018-05-25-19:00 ]


全道出場へ熱戦展開
高体連・各競技の名寄支部始まる

 【名寄】北海道高体連名寄支部の各競技予選が、25日から始まった。名寄市内ではバスケットボールとソフトテニス競技が行われ、全道大会の出場権をかけて熱戦を展開している。
 市外で開催されている予選は、陸上が士別市、剣道が下川町、卓球が枝幸町、女子バレーボール、バドミントン、サッカーが稚内市など。
 名寄市内では、スポーツセンターで開催のバスケット予選に、士別以北稚内から男子9チーム、女子7チームが出場。男女とも予選トーナメントを行い、上位4チームが決勝リーグで対戦する。初日の試合では、鋭いドリブルや正確なシュートなどの個人技、息の合った素早いパス回しで相手ディフェンスを揺さぶって得点するなどチームプレーを発揮し、優勝目指して練習成果をぶつけ合っていた。6月21日から帯広市で開催の全道大会出場枠は、男女とも優勝チームのみ。
 市営テニスコートで開催のソフトテニス予選には、個人男子の部に12ペア、同女子の部に13ペア、団体戦は男女とも3チームずつが出場。個人の部は、男女とも予選リーグで勝ち抜いた上位2ペアで決勝トーナメント、団体戦は総当たりのリーグ戦。試合では、きわどいコースに打ち込むサーブやリターン、豪快なスマッシュなどによる得点。相手に得点を許さない粘りのあるラリーなど白熱したプレーを見せていた。6月6日から北見市で開催の全道大会出場枠は、個人の部が男女とも上位4ペア、団体戦は優勝チームのみとなっている。

(写真=市内で開催されているバスケット=上=とソフトテニスの予選)

[2018-05-25-19:00 ]

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