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2018年5月19日

議員への厳しい指摘も
名寄市議会・市内3会場で報告会を開催

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会報告会が、18日に市内3会場で開かれた。
 市民意見や要望を反映させることなどを目的に、年2回開催しているもの。今年は1回目となったこの日は、全議員18人を6人ずつの3グループに分かれ、午後1時半から市民文化センター、同6時半から風連地域交流センターと総合福祉センターで開催。
 文化センター会場には市民約30人が参加。佐藤靖副議長が「名寄市の政策に結び付けていくため、意見をいただきたい」と挨拶するとともに、議員定数で「類似自治体との比較や市民アンケートの結果、3常任委員会(総務文教、市民福祉、経済建設)の6人体制維持による機能発揮などのため、来年4月の次期市議選の定数は現状維持の18人とする」と説明した。
 参加者との意見交換では、議員定数と活動の関係性で「活発に活動していれば定数削減の議論にならないのでは」との声が出された他、「市民に議員の慰安旅行と捉えられないよう、視察の成果、効果を市民に分かりやすく示すべき」「政策提言も含めて専門分野にこだわった内容の質問など、一般質問の質を高めるべき」との厳しい指摘も。また、役割分担した中で名寄と風連に設置している市役所の分庁方式で「庁舎が老朽化していることも踏まえた中で、移動負担の軽減も含めた市民の利便性が高い庁舎整備を」。道路の維持管理で「市内には簡易舗装も多く、道路改修、整備をしっかりと進めてほしい」など市に対する要望も出された。

(写真=市民文化センターで開かれた議会報告会)

[ 2018-05-19-19:00 ]


次世代へ森林つなぐ
下川町植樹祭・180人がカラマツ1300本植える

 【下川】町、上川北部森林管理署主催の第51回記念下川町植樹祭が18日に渓和町有林で開催され、町民180人が主伐後林地0・7ヘクタールで、地元一の橋地区で栽培された、カラマツのコンテナ苗1300本を植えた。
 町は主伐と造林を繰り返す、循環型森林経営に取り組んでいる。町の植樹祭は昭和31年度の部分林(上名寄)を皮切りに、さまざまな植樹を展開し、今回の植樹祭で通算51回目となる。今年は町のプール施設へ支援しているB&G財団も、「海を守る植樹教育事業」として併催し、スコップ28本を寄贈した。
 一般86人に加え、町内の小学4年生26人、中学3年生32人、さらに幼児センターの5歳児28人、各引率者9人が参加し、森林づくりに理解を深めた。
 開会で谷一之町長は「一本一本愛情を込めて、住民の共有財産である森林を育もう」。上川北部森林管理署の西純一郎署長は「末永く活動を続けたい」と挨拶。木下一己町議会議長は「次世代を考えて木を植えることで、活用している木は先人の植えたものと実感する場でもある」と祝辞を寄せた。
 高性能林業機械実演見学後、看板前で谷町長、西署長、木下議長、児童生徒の代表9人での記念植樹に続き、全員で苗木を植えた。

(写真=植樹に励む地元の子どもたち)

[ 2018-05-19-19:00 ]


クマササ抹茶味を開発
下川商業高3年生・うどん教室で小学生が試食

 【下川】下川商業高校(朝倉洋一校長)の3年生が、今年開発したうどん商品は町特産クマササ抹茶を練り込んだ手延べうどん。これを味わってもらおうと16日、同校調理室に下川小学校(堀内隆功校長)の5年生を招き、「うどん教室」を開催した。
 同高校の手延べうどん商品開発と教室は、今回が第14弾。3年生24人が2年生時の商品開発で、1人1品ずつ地元産小麦を使った手延べうどんを試作、その中から候補を4種類に絞り込んだ。さらに実習会で販売する地元産「クマササ抹茶」を使ったうどんも加え、授業参観日に生徒と保護者で試食。結果、最も高評価を得た「クマササ抹茶うどん」を、31日の札幌販売実習会で販売することに決めた。
 うどん教室では小学生23人が、高校生10人の指導を受けながら、ササ抹茶入りと普通のうどんをゆで、冷温2種類の「たれ」で食べ比べた。小学5年の更谷奏斗君は「自分もオリジナル商品、トマトのうどんなどを作ってみたい」。小学生たちは他にも「オリジナルうどんは茶の風味や苦み、こしもあって、新しい感じがした」「ゆでた麺をつゆにつけずに食べたり、乾麺の状態で味わうなど、初体験がいっぱいだった」など感想を述べた。

(写真=高校生が開発したオリジナルうどんを味わった小学生)

[2018-05-19-19:00 ]


多くの来場呼び掛ける
SWANK企画・6月16、17日に第9回演劇公演

 【名寄】SWANK企画第9回公演「バンク・バン・レッスン」が、6月16日(午後7時開演)、17日(午後4時開演)に市民文化センターエンレイホールで開かれる。
 名寄を拠点に活動するSWANK企画は、照明・音響など技術提供を行い、地域の文化活動振興を支援。演劇愛好者の集まりでもあり、年2回程度、誰もが気軽に舞台に親しめるよう演劇公演をプロデュース。「バンク・バン・レッスン」(作・高橋いさを、演出・橋本慎吾)には、加藤諒さん、久保田真衣さん、佐藤飛鳥さん、白取真知子さん、田渕浩義さん、西浦琴海さん、新田紗弓さん、本林紗百合さん(一歩座)が出演。
 内容は、とある銀行の強盗防犯訓練の日。何だか落ち着かない様子の銀行員たち。予定通り押し入る強盗役の警備員。予想通りにならない銀行員。実になる防犯訓練を実践すべく、偶然そばを歩いていたカップルも巻き込んで、各々の期待・欲望・虚構・現実、その他様々な思惑が交差する。最高の防犯訓練を求めて、今、想像力の暴走が始まる…。
 チケットは一般1000円(当日1500円)、学生500円(同700円)。同ホールチケットセンターで取り扱い、多くの来場を呼び掛けている。詳細は同チケットセンター(01654-3-3333)へ。

(写真=「バンク・バン・レッスン」のPRチラシ)

[2018-05-19-19:00 ]

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