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2018年5月3日

2019年12月ごろ完成予定
新庁舎建設工事始まる
名寄警察署・美深との統合も見据え

 【名寄】名寄警察署の新庁舎建設工事が、西2北1(旧名寄営林署跡地)でスタートしている。1965年11月に完成した大通南1の現庁舎の老朽化とともに、将来の美深警察署との統合を見据えて移転することに伴うもので、新庁舎は2019年12月ごろの完成を予定している。
 旧営林署跡地は、01年8月に営林署が廃止された後も国有地だったが、03年3月に名寄市土地開発公社が6000万円で取得。同公社の解散に伴い、14年6月に名寄市が6270万円で取得した。
 また、市では市役所名寄庁舎の駐車場確保を狙いに、警察署庁舎移転を道警に要望してきた経緯もある。
 同署によると、新庁舎の建設工事は17年度から20年度までの4カ年計画で、17年度に設計と用地取得、18年度から19年度にかけて建築工事、20年度に外構整備と現庁舎解体を行うとしている。
 現在は車庫建設工事が行われており、6月下旬まで続く。庁舎建設は7月下旬からスタートし、19年12月ごろに完成する予定で、その後、移転する。外構整備を含めて全ての工事が終わるのは20年12月ごろの見込み。
 新庁舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、建築面積2503平方メートル、敷地面積5201平方メートル。現庁舎の建築面積1100平方メートル、敷地面積2000平方メートルに比べ2倍以上の広さとなり、専用の駐車場も設けられる。
 一方、道警では小規模警察署の再編も進めており、将来の名寄と美深両警察署の統合も見据えている。

(写真=旧名寄営林署跡地で進められている名寄警察署新庁舎建設工事)

[ 2018-05-03-19:00 ]


とんでん平さん招く
名寄社協・19日に成年後見市民講演会

 【名寄】手話落語でおなじみの林家とんでん平さんを招いた「2018年度成年後見市民講演会」が、19日午後1時半(同1時受け付け開催)から総合福祉センターで開かれる。当日は「笑って深める成年後見〜暮らしに役立つ成年後見制度とは?〜」をテーマに、同制度について理解を深める。
 名寄市社会福祉協議会、名寄市成年後見センターの主催。
 成年後見制度は、認知症や知的障がい・精神障がいなどで、判断能力が不十分な人たちが不利益をこうむらないよう、家庭裁判所で選任された成年後見人などが、本人に代わって契約などをすることで、権利や財産を守るとともに、できるかぎり本人の希望に沿った生活が送れるようにするための制度。
 名寄では今年1月、名寄市成年後見センターが総合福祉センター内に開設。名寄市社協が市から業務を受託し、制度利用に結び付けるための相談窓口となっている。
 講師のとんでん平さんは1952年4月、小樽市の生まれ。80年に小樽から東京まで38日間かけて歩いて上京し、初代・林家三平さんの最後の弟子として入門。手話落語行脚など、全国で活動している。
 講演会は誰でも参加できる。
 希望者は11日までに同協議会(電話01654-3-9862、FAX01654-3-9949)まで申し込むとよい。

(写真=とんでん平さんが落語を披露する講演会のチラシ)

[ 2018-05-03-19:00 ]


カナダ・リンゼイへ
8月21日から親善訪問の旅

 【名寄】名寄・リンゼイ姉妹都市友好委員会(稲場英紀委員長)は、8月21日から26日までカナダ・オンタリオ州カワーサレイクス市リンゼイなどを訪れる「リンゼイ親善訪問の旅」の参加者を募集している。
 両都市は、1969年8月に姉妹都市提携を締結し、両市民の相互親善訪問、高校生の交換学生派遣と受け入れなどを実施。リンゼイ市は2001年に周辺自治体と合併し、カワーサレイクス市リンゼイとなった。来年、姉妹都市提携50周年を迎える。
 親善訪問の旅は、提携50周年記念事業として実施するもので、8月21日に名寄を出発し、カナダ・カワーサレイクス市リンゼイとトロント市を訪れ、26日に帰国する。
 リンゼイは、カワーサレイクス市の経済・商業の中心地で、行政府も置かれている。訪問期間中、リンゼイでホームステイを体験し、バーベキューをしたり、ゴートチーズ(ヤギのチーズ)などを味わうことにしており、同委員会では「英語は話せなくても大丈夫です。リンゼイで気持ちよい夏を過ごしましょう」と呼び掛けている。
 募集人数は先着12人。参加費は26万円で、そのうち5万円を同委員会が補助する(燃油サーチャージなどで費用が多少変わる場合もあり)。
 パスポートの取得費用は別途自己負担。7月13日までにパスポートを取得し、8月26日まで有効であること。不測の事態に備え、残余期間に余裕があることが望ましい。
 申し込み締め切りは5月21日。申し込み、問い合わせは同委員会事務局(市役所風連庁舎1階、経済部交流推進課内、電話01655-3-2511、内線360)へ。

[2018-05-03-19:00 ]


湿原の女王が目覚める
ミズバショウゆっくり開花

 【下川】町内各地の湿地で、ミズバショウが咲いている。道道下川雄武線や国道239号線沿いでも群生が見られ、雪解け水とのコントラストを描き、道行く人の目を楽しませている。
 ミズバショウはサトイモ科の多年草。北海道から本州まで広く分布。純白の花びらに見えるのは仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞で、花は内側にある黄色い棒状のもの。「湿原の女王」とも呼ばれ、その姿は気品を感じさせる。
 町内では、サンル地区の旧道道下川雄武線沿いが、広範囲に群生するスポットとして知られているが、5年半前、サンルダム建設に伴う道道付け替えで廃止され、楽しみにしていた人たちからは惜しむ声もある。
 一定程度の群生は町内各地で観察が可能。三の橋国道沿い北側の湿地帯でも、多くのミズバショウが群生する。今年は雪がゆっくり解けたためか、湿地帯の水たまりも比較的少ない様子。開花時期も若干遅く、25日現在で咲き始めたばかり。
 一方、美しい光景の中、散乱するごみも見られ、道行くドライバーに「人」としてのマナーが求められる。

(写真=下川町内の国道沿いで開花したミズバショウ=4月25日撮影=)

[2018-05-03-19:00 ]

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