地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2018年4月28日

利用少ない駅と踏切で協議へ
宗谷本線活性化推進協幹事会・廃止ありきでないが…

 【名寄】宗谷本線活性化推進協議会の幹事会が27日、市役所名寄庁舎で開かれた。利用が少ない29駅と踏切48カ所の在り方について、JR北海道と沿線自治体が協議する場を設けることを確認。廃止ありきではないとするが、将来的な廃止を懸念する声もある。
 経費節減の関係で、1日平均乗車人員(2013〜17年の11月調査日平均)が3人以下の駅と、1日車両通過量が50台未満で5キロ以内にう回路がある踏切の在り方について、JRと沿線自治体で協議していくことを確認。
 対象は駅が29、踏切は48カ所。1カ所当たりの年間経費節減効果は駅で100万円〜200万円、踏切は100万円。列車の行き違い設備がある駅は信号場として残すことも考えられる。
 協議の場では、JRから相談を受けるとともに、沿線自治体が意見を出すことにし、6月にかけて各自治体で協議。JRでは駅や踏切の廃止ありきではなく、必要性など地域事情を踏まえて相談するという。
 一方、利用促進策として、宗谷本線をテーマとしたフォトコンテストを提案。5月末の同協議会総会で承認を経て、6月から9月まで作品を募集。中学生以下、高校生、一般、鉄道ファンの4部門で行い、11月に表彰。列車や駅など、宗谷本線の鉄道にまつわる写真を応募してもらうことにしている。

[ 2018-04-28-19:00 ]


五輪応援の感謝伝える
スキージャンプ伊藤有希選手・下川へ里帰りし、母校で報告

 【下川】下川町出身のスキージャンプ、伊藤有希選手(23)=土屋ホーム=が、平昌オリンピック出場後、初めて里帰りし、27日に町内の役場や商工会、母校を巡り、五輪応援のお礼や報告を行った。
 町役場では武田浩喜副町長、木下一己町議会議長、蓑谷春之下川ジャンプスキー選手後援会長が出迎えた。伊藤選手は「下川育ちで寒さに自信があったけれど、平昌は慣れない強風による寒さだった。実力不足でメダルに届かず残念。4年後の五輪には所属スキー部監督の葛西選手も出ると宣言し、後輩の下川女子ジャンパーも候補に入ると思うので、私も負けずに頑張る。良い風も呼べる実力をつけたい」と意欲を語った。
 母校訪問では、各校の体育館で児童(下校の早い1年生除く)と生徒、教職員が、拍手や「ようこそ」「母校の誇り」などと書いた横断幕、吹奏楽演奏(中学校)などで盛大に歓迎。下川小(堀内隆功校長)では、の畠山乃愛児童会長(6年)が「五輪で飛んでいる姿、飛び終わった直後の高梨沙羅選手にメダル獲得を祝福して駆け寄った姿が素敵だった」と挨拶。丸井心晴副会長(同)が花束を贈呈した。下川中(貞弘真悟校長)では、丸井麻友生徒会書記長(3年)が「みんなで応援しています」と挨拶し、下川ジャンプ少年団所属の生徒たちが花束を贈呈した。下川商業(朝倉洋一校長)では、鴨田鮎華スキー部長が花束を贈った。

(写真上=伊藤選手と記念撮影した下川小学校)
(写真下=下川商業高の生徒に見送られる伊藤選手)

[ 2018-04-28-19:00 ]


墨絵詩書とパステル画
小林白炎さん、紀子さん・市民文化センで「命の言霊展」

 【名寄】「小林白炎&小林紀子 命の言霊展」が、21日から5月4日午前まで市民文化センターで開かれている。白炎(本名・裕幸)さんが描いた国際公募展の「ル・サロン展」「サロン・ドトンヌ展」の入選作や今後の出展予定作など、きめ細やかに表現された墨絵詩書、妹の紀子さんが手掛けた色鮮やかなパステル画と切り絵が並び、訪れる人の目を楽しませている。
 白炎さんは1969年11月、美深町の生まれ。名寄高校を卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の郵便局に勤務。もともと毛筆が得意で、南富良野町内の幾寅郵便局で勤務していた2009年から墨絵詩書を描き始めた。12年に退職し、墨絵詩書家として本格的に制作活動へ専念。現在は旭川市内に住む。最近は世界に目を向け、14年から3年連続で「ル・サロン展」に入選。15年と17年の「サロン・ドトンヌ展」でも入選を果たした。両展ともフランスの国際公募美術展で、世界最高峰の芸術祭として知られる。妹の紀子さんは美深町内に住み、名寄市内で勤務。近年、切り絵とパステル画に取り組み始めた。
 会場には、白炎さんの墨絵、墨絵詩書作品が大小合わせて100数十点、紀子さんの切り絵とパステル画合わせて14点を展示。大きな掛け軸に描かれた作品は、新作で今回初公開となる「白龍 風神」「霊亀(れいき)生命の泉」を披露。制作期間は3カ月ほど要したとのこと。さらに過去の「ル・サロン展」と「サロン・ドトンヌ展」の入選作品や今後の出展予定作品なども並び、墨の微妙な濃淡を生かしつつ、豪快ながらも繊細に表現された力作を見ることができる。

(写真=それぞれの作品を披露する白炎さん=右=、紀子さん)

[2018-04-28-19:00 ]


大宮さん優勝、木幡君は3位
北見練心会杯柔道で山下道場活躍

 【名寄】第40回北見練心会杯全道少年少女柔道大会が22日、道立北見体育センターで開かれ、山下道場の大宮果林さん(名寄小学校3年)が小学3〜4年女子の部で優勝。大半の試合で「一本」を決め、圧倒的な技と力を見せた。木幡斗吾君(下川小学校5年)が小学5〜6年男子の部で3位入賞し、活躍した。
 北見市内の柔道道場「練心会」が主催する恒例の大会で、今年はオホーツク管内をはじめ全道から435人が参加。大宮さんは小学3〜4年女子の部(33人)に出場。昨年の同大会で優勝したことからシード権を獲得し2回戦からスタート。準決勝のみ「技あり」となったものの、それ以外は「一本」を決めて勝ち進み、決勝は相手が倒れ込んだところで押さえ込みに入り、大会を制した。
 木幡君は小学5〜6年男子の部(66人)にエントリー。優位に進めていたが、準決勝で惜しくも敗れ、3位入賞となった。
 大会を終えて、大宮さんは「『技あり』が1試合あり、全部『一本』で勝ちたかったので悔しい。先輩からは、相手の両襟を持って動かしたり、押さえ込んだりすることを教えてもらい、本番でできたので良かった。これからは違う技にも挑戦したい」と冷静に振り返る。木幡君は「1位になるつもりだったので悔しい。準決勝は自分よりも相手の方が体は大きく、吊り手をしっかりしていなかったことがだめだったと思う。組手の練習をいっぱいして強くなりたい」と意気込む。

(写真=大いに健闘した大宮さん=左=、木幡君)

[2018-04-28-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.