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2018年4月27日

フードファイト企画実施へ
名寄・5月27日「アスパラまつり」
グルメ屋台もずらり出店

 【名寄】「なよろアスパラまつり2018〜かみかわ『まるごと食べに』よろーな〜」が、5月27日午前10時から駅前交流プラザ「よろーな」駐車場などを会場に開催される。今年もグリーンアスパラの大食いイベント「アスパラフードファイトワールドグランプリinなよろ」をはじめ、名寄出身のシンガーソングライター、武石柴乃さんのステージや、アスパラの直売、市内外からアスパラを使ったグルメが味わえる屋台も27店舗が出店予定で、今年も多くの来場者でにぎわいが予想される。
 なよろ観光まちづくり協会、名よせ通り商店街、名寄青年会議所、名寄商工会議所青年部、市などで組織する実行委員会(吉田肇委員長)の主催。名寄産アスパラを市内外に広くPRするとともに、駅前商店街との連携事業を通じ、商店街のにぎわい創出を目的に開催。今年で12回目。
 主な内容をみると、当日は午前10時から開会式。総合司会は、元ミスさっぽろで北海道観光大使の青山千景さんが務める。会場には、きた北海道のグルメ屋台27店舗(予定)が出店。ラーメン、あんかけ焼きそばなど、アスパラを使った各種グルメ屋台が軒を連ねる。
 恒例となっている地元産の新鮮アスパラの直売コーナーも設置。例年、用意したアスパラは午前中の段階で完売し、午後からの来場者に行き渡らないケースがあった。そのため、今回は午前と午後の2回に分けて、数量限定で販売する計画。
 実行委などでは、アスパラまつり当日の「よろーな」「なよせ」両会場へ多くの来場を呼び掛けている。

[ 2018-04-27-19:00 ]


速く走るコツ学ぶ
名寄小5年生・市の学校体育授業支援始まる
阿部、豊田さんが指導

 【名寄】市内児童生徒の体力・運動能力向上をサポートする名寄市の「学校体育授業支援」が、26日から名寄小学校を皮切りに始まった。この日は同校5年生(26人)が授業支援を受け、市スポーツ・合宿推進課の阿部雅司参与・スポーツ振興アドバイザーと豊田太郎主査が講師となり、速く走るための足の動かし方などを指導した。
 支援プログラムは、阿部さんによる講話(座学)、スキー教室、長距離走、豊田さんによる短距離走と教員対象の研修の5種類。利用するかの判断は各学校の判断としている他、希望するプログラムのみの利用も可能。皮切りとなったのは、昨年モデル校として3、4年生を対象に実施した名寄小。阿部さんは「この世代はゴールデンエイジと呼ばれ、各種スポーツに役立てることができるいろいろな体の動かし方が身に付く大切な年齢」とした上で、今回の5年生について「基本的には2年間を指導のスパンとしており、現在の5年生は前年度の1年間しか指導していないため、成果が上がるよう本年度もしっかり指導したい」と話す。
 この日は豊田主査がメイン講師となり、速く走るための腕や足の動かし方などを指導。豊田主査は「太もも裏側の筋肉を柔らかくすることが足を速くするために必要」などとストレッチの大切さを伝えた。ラダーやハードルを使った実技指導では、「速く走ろうとすると上体が前かがみになりがちだが、上体を伸ばし、肘を曲げてしっかりと腕を振り、足裏の地面接地時間を短くすることを意識して走ること」などと手本を見せながら分かりやすく説明。5年生の担当教諭も授業を受け、児童たちは楽しみながら正しい走り方を学んでいた。

(写真=速く走るための体の動かし方を学んだ名寄小の体育授業支援)

[ 2018-04-27-19:00 ]


廃線スポット装い新たに
名寄本線中名寄駅・志々見敦さんが管理を担う

 【名寄】1989年(平成元年)に廃止されたJR名寄本線(名寄〜遠軽間)の中名寄駅が、ゴールデンウイーク連休期間から廃線スポットとして装いを新たにする。名寄市砺波で「創作キッチンたまさぶろう」を営む志々見敦さんが管理を担っており、「中名寄駅がちょっとした名所になれば」と語る。
 名寄本線は、名寄を起点に下川、西興部、興部、紋別、中湧別を経て、遠軽を終点とした延長138・1キロの鉄道路線で、1921年(大正10年)10月に全線開業した。利用客減少や80年(昭和55年)の国鉄再建法施行に伴い、第2次特定地方交通線(輸送密度1日2000人未満)に指定されるも、冬季の代替輸送に問題があるとして一時、廃止承認が保留されたが、85年に問題がなかったとして追加廃止承認され、国鉄分割民営化後の89年5月1日に廃止された。
 中名寄駅は47年(昭和22年)9月、仮乗降場として開設され、50年1月に駅へ昇格した。78年12月に無人化されるとともに、駅舎が木造からプレハブに建て替えられ、名寄本線廃止後も現存している。駅舎は代替バスの中名寄5線待合所や地域住民が物置として使っていた時期もあったが、現在は駅舎周辺の土地を含めて名寄市が所有している。これまでも廃線巡りを趣味として中名寄駅を訪れる人は多かったとのこと。
 今年4月、鉄道ファンでもある志々見さんは市から駅舎の管理を打診され、「何か面白いことをしよう」と考え、市や地域の協力も得ながら、清掃を行うなど廃線スポットとして装いを新たにするため、店の営業の合間に作業を進めている。駅舎内には、名寄本線などを走っていたSLや廃止直前の中名寄駅ホームなどの写真が飾られており、かつて鉄道があったことをうかがわせる雰囲気が漂う。ゴールデンウイーク連休中は28、29、30、5月3、4、5、6日の土・日曜日、祝日の日中に駅舎を開放する。

(写真=現存する中名寄駅のプレハブ駅舎)

[2018-04-27-19:00 ]


糖尿病予防を学ぶ
名寄・たに内科クリニック院内講演

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の院内講演会が24日に同クリニックで開かれ、糖尿病予防や血糖を上げにくい食事について学んだ。
 谷院長は、動脈硬化を進行させる病気として高血圧、糖尿病、高脂血症を指摘。このうち増加の一途をたどる糖尿病について、「1日に摂取するカロリーは減少しているが、自動車普及による運動不足や、脂肪の摂取量が増えていることなどが、糖尿病患者増加の背景にある」と説明。
 糖尿病の診断基準として、空腹時血糖126以上、食後血糖200以上である場合とし、「空腹時血糖のみを検査する健診では見つからない」と指摘。肥満と糖尿病の関係などにも触れ、「糖尿病はがんと同様、早期発見、早期治療が大切」とし、年2回の食後血糖検査と平均血糖値(HbA1c)検査の実施を呼び掛けた。
 喫煙・受動喫煙・三次喫煙、睡眠不足、ストレスなどが糖尿病の一因となることを強調。糖尿治療の課題として、「かつては血糖値を下げられるだけ下げたが、低血糖はふらついて転倒したり、認知症発症のリスクを高めることになる」とし、「糖尿治療の目的は生活の質を維持したり、健康寿命を確保すること。年齢や持病など、その人に応じた血糖のコントロールが大切」と話した。
 続いて、同クリニック管理栄養士の徳田あかねさんが講演。血糖を上げにくくするポイントに朝食を挙げ、「野菜、キノコ、マメ、大麦などを積極的に取ること。特に大麦は朝食べると夜まで血糖を上がりにくくしてくれる。大麦ご飯やサラダにトッピングしてもよい」と説明。オクラや山芋などねばねばした食材の他、「食パンなどは焼いてバターを塗ることで、急激な血糖値上昇を抑えてくれる」などと話した。

(写真=人それぞれに応じた血糖コントロールの大切さを語る谷院長)

[2018-04-27-19:00 ]

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