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2018年4月14日

長い冬に終止符
名寄・間もなく積雪ゼロへ

 【名寄】名寄市内では雪解けが順調に進んでおり、旭川地方気象台のアメダスによると、14日午前9時現在の積雪深は15センチとなっている。今週は先週と比べ気温が高めに推移する予想であることから、間もなく積雪がゼロになりそうだ。
 1カ月前の3月14日の積雪深は105センチで、その後も降雪があって17日には122センチまで増え、平年より31センチも上回っていたが、以降、気温が上昇したことから積雪は順調に減り、26日に95センチと、ようやく100センチを切った。
 今月に入って1日は58センチで、平年より28センチ上回っていたが、10日に39センチ、12日に28センチ。14日は午前9時現在で15センチを観測し、平年より4センチ下回っている。
 積雪ゼロとなった日は、昨年と2016年は4月15日、15年は4月10日、14年は4月23日、13年は4月27日だった。近年は積雪ゼロが早まっている傾向にある。
 今後、気温が高めに推移する予報が出されているため、今週前半には積雪ゼロとなりそうな気配で、長い冬に終止符を打とうとしている。

[ 2018-04-14-19:00 ]


30周年で企画商品も開発
下川商業高3年・札幌販売実習会へ向けに準備

 【下川】下川商業高校3年生を対象とした、札幌販売実習会が、30周年を迎える。今年は5月31日に開催されるが、3年生24人が節目を盛り上げようと、さまざまな記念企画を模索中だ。
 販売実習は同校商業教育の総まとめとして毎年実施。生徒自身が販売戦略を練って、商品の仕入れ、その魅力を伝える研究、接客練習など重ね、札幌でさまざまな地元特産品を販売している。
 30周年を盛り上げるため、例年4月から開始する準備を2週間以上早い、3月から大まかな企画や役割分担を決めて始めた。
 総務部(藤原響希部長、増谷優希会計課長)、特産品部(伊藤絢優部長)、まごころ商品部(佐藤紗笑部長)で分担しながら春休みも含めて作業を進めている。生徒開発の商品も、25周年で企画した「うどんバーガー」のように、例年のオリジナル手延べうどんに加え、地元店と連携しながら、30周年企画商品を開発する。今年のオリジナルうどんに練りこむ食材の候補には、梅、茶、シイタケ、栗、アサリの5種類が上がり、14日の授業参観に生徒と保護者で試食し、2種類に絞り込む。全体を統括する藤原部長は「30周年の新企画でとても忙しいが、成功の鍵は団結力。全員で挨拶も徹底し、節目にふさわしい実習にしたい」と話す。
 特産品担当の伊藤部長は「チームワークを大切に、気持ちの良い接客を心掛け、商品の勧め方を工夫しながら、過去最高の売り上げを目指したい」。まごころ商品担当の佐藤部長は「町内の障害者支援施設、NPO法人、菓子店の地元資源を生かし、愛情のこもった商品を、気持ちを込めながら全力で販売したい。札幌で下川の魅力を多くの人たちへ伝えたい」。会計課の平間風音副課長は「お金を扱う心臓部。練習を積んでミスのないように頑張りたい」と語る。

(写真=意気込みを語る各部のチーフたち)

[ 2018-04-14-19:00 ]


持続可能な生活目指して下川移住
多田雄司朗、はるひさん夫妻

 【下川】下川町出身の多田雄司朗さんが、岩手県盛岡市出身の妻・はるひさんと「誰もが自然の仕組みを理解して、持続可能な暮らし作っていける社会」を目指して、2月1日に古里・下川へ移住。その目標に結び付く活動を模索しながら、地道に準備を進める。
 2人は、食材やエネルギーなど、生きるために必要なものを持続可能な形で自給する暮らしのため、人と自然が生物多様性の力を生かしながら、共に豊かになる関係を築くデザインの手法「パーマカルチャー」を学ぶ中で出会った。
 雄司朗さんは、大人や子どもが自分たちで、生活に必要なものを作っていける力を育めるよう、物づくりの総合施設立ち上げを模索。「さまざまな作家さんの賛同・協力が必要で時間がかかりそう。すぐなりわいとするには難しく、人手不足の部分でやれることをなりわいとしながら進めたい」と語る。
 はるひさんは4月から週1回のヨガ教室を開始。「ヨガで自身の心・体と向き合い、自分をいたわる時間を皆さんと持つことで、周りの人や環境にも優しくなれたらと思う」。また、「子どもに関わることがしたい。自然の中で生きる力を育む、“森のようちえん”をやりたい」と話し、町民会館児童室に勤務している。

(写真=下川へ移住した多田さん夫妻)

[2018-04-14-19:00 ]


健やかな成長見守る
北国博物館・一足早く「こいのぼり」

 ○…名寄市北国博物館(吉田清人館長)では、一足早く「こいのぼり」を揚げている。春風を受けながら大空の下を力強く泳ぐ姿の「こいのぼり」が、子どもたちの健やかな成長を見守っている。
 ○…「こいのぼり」を揚げる風習は、江戸時代の武家で始まったとされる。男児の出世と健康の願いを込め、コイの絵柄を紙や布に描き、庭先に飾ったのが起源といわれる。
 ○…かつてはこの時期を迎えると、先を争うかのように至る所で見られていた「こいのぼり」だったが、近年は住宅事情の変化や少子化が影響し、名寄市内でも屋外に揚げるような大きな「こいのぼり」は珍しくなった。飾るとしても室内用の小さなものが多くなっている。
 ○…同館では、市民から寄贈された数多くの「こいのぼり」を所蔵しており、5月5日の「端午の節句」や「こどもの日」を前に毎年、状態の良いものを選び、敷地内で揚げている。
 ○…今年は4日から掲揚を開始。同館前のポールと玄関横に張られたロープに合わせて40匹ほど揚げ、来館者の目を楽しませている。
 ○…「こいのぼり」掲揚は5月6日まで。なお、同館では28日から5月6日まで大型連休の恒例企画「博物館であ・そ・ぼ・う!」を開催。手作りのおもちゃなどで遊ぶことができる。〈名 寄〉

(写真=市民から寄贈され、揚げている「こいのぼり」)

[2018-04-14-19:00 ]

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