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2018年4月13日

日本最北のワイン生産へ
地元産ブドウを限定に
名寄が製造、販売で特区認定

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)が12日、市立大学で開かれ、市側が各種施策の推進状況などを報告した。
 市側が、内閣府地方創生推進事務局から名寄市が構造改革特別区域計画の認定を受けたことを説明。
 市内で生産されたブドウなどの果実を100%使用する場合に限り、酒税法で定められている酒類製造免許に関わる最低製造数量基準(6キロリットル)が、果実酒(ワインなど)が2キロリットル、リキュールが1キロリットルに引き下げられるもの。
 計画名称は「日本最北のワイナリー創生・名寄(なよろ)ワイン特区」。開設予定事業所は、市内弥生でワイン用ブドウを栽培している「森臥(しんが)」で、市は「2019年にワイナリー開設、酒類製造免許を取得して、翌20年から販売が可能となる計画」と説明。
 また、「日本最北の生産地として注目されており、ワイン愛好家など幅広い層の来訪による観光入り込みの増加にも期待できるもので、取り組みをサポートしたい」と話している。
 新しく完成した同学5号館(新棟)も視察。2年制だった同学短期大学部児童学科を、2016年度から4年制の社会保育学科として開設したことに伴う学生増加などに対応したもので、同学科関連の実習室をメインとした建物。
 委員たちは、今までなかったダンスなどを練習する表現演習室やピアノの個人レッスン室、小児・母性看護実習室を見て回り、施設への理解を深めた。
 建物1階に整備された旧学生食堂の約2倍の広さとなる新食堂と、新たに設置された売店(セイコーマート)も視察。
 食堂の営業時間は午前11時から午後2時までで、土日・祝日・休校日・大学長期休業期間は休業。売店の営業時間は午前8時半から午後6時半まで(長期休業中は午前11時から午後2時まで)、土日・祝日・休校日は休業で、案内した大学スタッフは「食堂、売店ともに一般市民の利用が可能となっているので、ぜひ活用してほしい」などと呼び掛けた。
 なお、新棟の開設に伴って、本年度から大学各施設の名称を変更。大学施設は行事やイベントで市民利用もあることから、分かりやすくするためのもので、従来の新館を「1号館」、恵陵館を「2号館」、本館を「3号館」、新図書館を整備した建物を「4号館」、新しく完成した新棟を「5号館」とし、周知している。

(写真=大学の5号館も視察した委員たち)

[ 2018-04-13-19:00 ]


24日までパブコメ募集
名寄市教委・小中学校施設整備計画素案で

 【名寄】名寄市教育委員会は、「名寄市立小中学校施設整備計画」の素案をまとめ、24日までパブリック・コメントを受け付けている。市教委では「子どもたちの教育環境充実のため、市民の幅広い意見をいただきたい」と呼び掛けている。
 同計画は、市内小中学校施設の老朽化に伴い、計画的に整備を進めることが目的。2011年度に策定され、17年度に終了したため、新しい素案は第2期計画となるもので、総合計画の最終年度に合わせ、本年度から26年度までの9カ年を期間としている。
 素案では、少人数、多人数に対応した多様な学習内容・形態による活動を可能にし、防犯対策やバリアフリー化への配慮や、地域住民と共有できることなどを基本に施設整備を進めるとしている。
 また、豊西小や風連日進小中などの閉校となった学校施設の今後の取り扱いも盛り込んでいる。
 市内には、建設から30年以上が経過している学校が6校あることに加え、40年以上も2校、耐震基準を満たしていないのが4校、7施設(校舎や体育館など)が存在。
 この中でも智恵文小校舎、名寄中校舎と体育館、東中校舎の老朽化が著しく、市教委では3校の整備優先順位は状況によって異なるとしながらも、「優先して整備しなければならないと考えている」。
 閉校した施設の考えでは、地域住民などと話し合いながら検討するとした上で、「普通財産に移行したため、教育委員会の判断とはならないが、財源確保が厳しいことからも解体が望ましい。だが、本年度で閉校する下多寄小校舎については新耐震基準を満たしているため、地域と連携して検討したい」と話している。
 素案は市のホームページをはじめ、市役所(名寄・風連庁舎、智恵文支所)や図書館、北国博物館、市民文化センター、市立大学、ふうれん地域交流センター、駅前交流プラザ「よろーな」で閲覧が可能となっており、多くの市民意見を募集している。
 パブコメに関する問い合わせは市教委学校教育課管理係(01654-3-2111内線3376)まで。

[ 2018-04-13-19:00 ]


業務励む署員ねぎらう
名寄警察官友の会が慰問

 【名寄】名寄警察官友の会の長谷川良雄会長らが13日、名寄警察署(P裕署長)を慰問。飲料水を届けながら、春の全国交通安全運動(6日〜15日)などの業務に励む署員たちをねぎらった。
 同会では、春の全国交通安全運動をはじめ、名寄祭り(8月)、歳末地域安全運動(12月)の時期に合わせ同署を慰問している。
 同署には、長谷川会長と水戸保彦副会長が訪れ、P署長に缶コーヒーや茶などの飲料水を手渡した。
 P署長は「どうもありがとうございます。署員一同、日夜頑張っていきます」と礼を述べた。
 長谷川会長は「札幌で自転車と歩行者の衝突事故があり、交通ルールを分かっていない人もいる。弱者もルールを守らなければいけないということを指導してほしい」と呼び掛けていた。
 なお、16日に風連駐在所、19日に下川駐在所を慰問することにしている。

(写真=P署長に飲料水を届ける(左から)長谷川会長、水戸副会長)

[2018-04-13-19:00 ]


桜開花日当ても実施
美深町観光協会・5月13日にさくらまつり

【美深】美深町観光協会(山崎晴一会長)は、桜の名所である「美深公園『望の森』」を満喫してもらうため、本年度も「望の森さくらまつり」、桜開花日当てクイズを企画した。
 さくらまつりの開催日は5月13日。詳細については、後日チラシで周知されるが、同協会では事前にジンギスカンセット(肉、野菜、おにぎり)1人前1000円の申し込みを受け付けている。
 一方の桜開花日当てクイズは、望の森広場の「標本木」(札の付いた桜の木)が、数輪以上咲いた状態で開花とする。一昨年は5月13日、昨年は5月6日に開花した。
 正解者には、商品券2万円を贈呈。正解者が複数の場合は人数で均等割りとするが、20人以上の場合は抽選となる。
 町民のみを対象とし、1人1枚の応募に限る。応募方法は、チラシの専用はがき欄(コピー不可)に必要事項を記入の上、23日午後4時までに郵送またはJR美深駅観光案内所、町文化会館COM100窓口、町役場総合窓口に設置の応募箱に投函すること。
 また、23日以前に開花した場合は、開花日前日の午後4時受け付け分で締め切る。郵送の場合は、消印有効とする。
 発表は、開花宣言後に応募箱設置所に掲示するとともに、本人に通知する。
 問い合わせ先は、美深町観光協会(9-2470)。

[2018-04-13-19:00 ]

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