地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2018年3月24日

地域密着の映画づくりを
「映画と地域」トークショー・竹山P、歌手徳永さん招く

 【名寄】名寄フィルムコミッション協議会(会長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)主催の「『映画と地域』トークショー&徳永ゆうきミニコンサート」が23日に市民文化センター多目的ホールで開かれ、映画「星守る犬」のラインプロデューサーの竹山昌利さんが、地域に密着した映画製作への思いを語った他、演歌歌手の徳永さんの歌声を楽しんだ。
 トークショー&ミニコンサートは、地域住民の映画製作に対する機運醸成を図ることなどを目的に、竹山さんと、演歌歌手の徳永さんを招き開催。
 市民約100人が来場。前半は竹山さんのトークショー。竹山さんは「映画と地域は密着してなければならない」とし、映画「星守る犬」のロケ地となった東北地方を襲った東日本大震災発生後、映画のキャストやスタッフで募った募金を携え、ロケで世話になった人々を支援したエピソードや、茨城県常総市が豪雨災害に見舞われた際、スタッフと共に現地を訪れ、映画撮影で使用する雨を降らせる機器を用いて、汚れた家屋を清掃した話などを紹介。続いて、3月上旬から全国で順次公開されている映画「バケツと僕!」の予告編を上映。
 後半は徳永さんのミニコンサート。「北国の春」「星屑の街」「高原列車は行く」などの曲を歌った他、「子どものころは将来、鉄道会社に就職したかった」と話し、車掌のアナウンスのまねなども披露。「バケツと僕!」の主演を務める徳永さんと、シンガーソングライターの紘毅さんによるユニット「ゆうきひろき」によるカバー曲や、徳永さんのオリジナル曲「函館慕情」「津軽の風」などを熱唱。訪れた市民を魅了した。

(写真上=地域密着の映画製作への思いを語る竹山さん)
(写真下=迫力の歌声で来場者を魅了した徳永さん)

[ 2018-03-24-19:00 ]


4月からの広域化に対応
下川町・埋め立てごみ仮置き場完成

 【下川】4月から町の埋め立てごみ処理が、名寄市の広域最終処分場に移行されることに伴い、町内北町の廃棄物処理場に、埋め立てごみのストックヤード(仮置き場)が新設された。23日は施設見学会も開かれた。
 町内北町の埋め立て処理場は既に満杯状態。本年度内で使用できなくなる。そのため4月からは名寄の広域処理場を利用するが、町内中心地から25キロ離れた場所で、直接搬入する利用者には大きな負担となる。この負担をなくすため、町は埋め立てごみを従来通り町内の処理場へ持ち込めるようストックヤードを整備。一定程度ためて、まとめて名寄の広域処理場へ運ぶことにした。
 ストックヤードは、鉄骨造平屋建て床面積328・5平方メートル、敷地面積1921・59平方メートル、施工費総額1億1425万3200円。ごみ搬出時にバケットで床を擦るため、耐摩耗性材で床を強化し、摩耗防止アングルも打ち込んでいる。防犯・火災予防策として、ドーム型赤外AHDカメラを設置して、事務室内で監視できることに加え、差動式分布型感知器を巡らせ、火災時に事務室や担当者3人へ通報される仕組みになっている。
 昨年8月に建設工事を入札、9月から着手して今年2月に完成。4月2日から利用を開始する。3月の公区長会議が開かれる23日に合わせ、各公区長、町議会議員、町環境保全対策審議会委員、役場課長職を対象に見学会を開催した。見学会では、谷一之町長が「立派なストックヤードが完成。広域処理場は4市町村で利用するが、ストックヤード建設は下川のみ。住民が不便を感じないよう、今まで通り町内で持ち込んでいただく」と挨拶後、町税務住民課から概要説明が行われた。

(写真=完成した埋め立てごみのストックヤード)

[ 2018-03-24-19:00 ]


自然活用し豊かな地域に
美深・写真家の渡辺洋一さん講演

 【美深】雪にまつわるストーリーを紹介する雑誌「スチューベンマガジン」の編集長で、写真家の渡辺洋一さんの講演会「スチューベンマガジン誕生秘話〜雪国としての創造力」が21日に町文化会館COM100で開かれた。
 道北文化創造プロジェクト「BASIS(ベイシス)」が主催する講演会で、道北観光、道北アウトドアカルチャーの未来を考える「BASIS CULTURE WEEK(ベイシス・カルチャー・ウィーク)2018」と題したプレゼンテーションの一環。
 約30人が参加。渡辺さんは、取材という名の旅を楽しみ、自然の中から伝えられるものは何か─を考えながら撮影し、文章を書いているとした上で、「世界を歩くことで、日本と比較することができる。私たちにとってはただの森だが、世界にとっては低い標高のところに雪が降り、大木が立っていることが貴重」。
 また、道北のアウトドアカルチャーをけん引するBASISの活動について、「自然を活用し、豊かな地域、豊かな生活となるよう一ファンとして願っている」と締めくくった。その後、ファイヤーサークルやマイナス10度バーを再現した会場で、トークセッション「アウトドア地域ブランディングと観光の可能性」を行い、熱く語り合った。

(写真=講演する渡辺洋一さん)

[2018-03-24-19:00 ]


北海道の歴史など紹介
名寄・松浦武四郎展で来場呼び掛け

 【名寄】「松浦武四郎展〜北海道探検の足跡を訪ねて〜」が、26日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開かれており、多くの来場を呼び掛けている。
 天塩川流域の自治体などで構成するテッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会(会長・加藤剛士名寄市長)の主催、上川総合振興局、天塩かわまちづくり協議会の共催。
 北海道命名150年記念事業の一つ。中川町(1月)を皮切りに、2月に音威子府村と豊富町、今月2日から13日まで美深町で開催され、16日から始まった名寄市で最後。
 展示されているのは、武四郎の趣味や学問、年表などの紹介した飼料をはじめ、北海道踏査やアイヌ民族との生活の記録、サハリンを踏査したフィールドノート、アイヌ民族や蝦夷地のことを紹介するために出版した「双六」などのパネル。
 また、大きさが縦約3メートル、横約5メートルの北海道の切図「東西蝦夷山川地理取調図」も展示されており、北海道を命名した武四郎や蝦夷地の歴史の一端に触れることができ、来場者の興味、関心を集めている。

(写真=26日まで開催している松浦武四郎展)

[2018-03-24-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.