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2018年3月22日

新年度は医師74人で
名寄市病運営委員会・外来待合に液晶テレビ設置

 【名寄】名寄市立総合病院運営委員会(稲場英紀委員長)が20日に同病院で開かれた。
 加藤剛士市長、稲場委員長が「赤字経営、医師の過重労働など厳しい状況だが、理解、協力していただきたい」。4月からの地方公営企業法全部適用に伴って病院事業管理者も兼務することとなった和泉裕一院長が「これからの医療の問題は少子化と人口減で、医療の質を担保することが重要となる。重責だが、身の引き締まる思いであり、北北海道の体制整備に尽力したい」などと挨拶した。
 病院事務局が新年度の診療体制で説明。医師の状況では、産婦人科や皮膚科の増員などにより、研修医も含めて74人になる予定とし、一定程度確保できる見通しとした。
 平成30年度予算案では、病院事業収益が前年度対比3422万円増の94億9213万円に対し、病院事業費用が前年度対比1億3239万円増の97億8769万円で、差し引き2億9555万円の赤字としている。
 また、入院、外来患者の要望に応えたサービス向上として、老朽化した床頭台をはじめ、洗濯機、乾燥機の更新、CS放送の導入(スポーツ、映画など)の他、4月下旬をめどに外来待合スペースに液晶テレビを設置することを報告した。

[ 2018-03-22-19:00 ]


きょう映画と地域トーク
名寄フィルムコミッション協議会・徳永さんのコンサートも

 【名寄】名寄フィルムコミッション協議会(会長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)主催の「映画と地域」トークショー&徳永ゆうきミニコンサートが、23日午後6時半から市民文化センター多目的ホールで開かれる。
 同協議会は、映画をはじめメディア作品のロケーション撮影の誘致・支援を行うことを目的とした組織。ひまわり畑が舞台となった映画「星守る犬」のラインプロデューサーで、名寄観光大使の竹山昌利さんがプロデュース予定の映画撮影誘致を目的に活動。トークショー&ミニコンサートは、竹山さんと、演歌歌手の徳永ゆうきさんを招き開催。地域住民の映画製作に対する機運醸成を目的に企画。
 徳永さんは、1995年2月大阪市の出身。幼少のころから演歌歌謡曲一直線で育ち、「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でグランドチャンピオンを受賞。2013年11月、「さよならは涙に」で全国デビュー。2014年9月、セカンドシングル「平成ドドンパ音頭」で「第56回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞。演歌歌手としてだけでなく、役者としても活躍しており、竹山さんがプロデュースした映画「バケツと僕」の主演を務めた。
 入場無料で、先着200人。同協議会事務局のなよろ観光まちづくり協会では、多くの市民の来場を呼び掛けている。

(写真=竹山さんと徳永さんを招くトークショーのチラシ)

[ 2018-03-22-19:00 ]


若手へ林業技術普及
名寄・指導林家に秋田谷さん認定

 【名寄】地域林業経営の模範となるとともに、後継者育成などに取り組む「北海道指導林家」の認定証交付式が20日に市役所名寄庁舎で行われ、市内西12南1の秋田谷正則さん(64)に認定証が手渡された。
 「指導林家」は、森林整備や林業生産活動で模範的な施業技術などを有する人が認定を受け、林業普及指導員と連携を図りながら、地域の林業技術普及や林業後継者の育成指導などに当たる。指導林家の認定は、平成30年3月現在で348人、上川北部管内では17人が受けている。
 秋田谷さんは昭和47年から名寄市森林組合(現北森協同組合)の技術師として勤めるなど、森林の施業から木材加工まで幅広い技術や知識を有するとともに、長年にわたり地域林業の振興や後継者の育成に努めている。現在は市内に森林約12ヘクタールを所有しており、人工林のグイマツは、将来の優良木育成に向け、早い時期から除伐などの事業を実施。適切な仕立て本数管理を行うなど、模範となる山づくりを目指している。
 認定証交付式には、奥村日出雄北部森林室長、加藤剛士市長、有門優上川北部森林組合長らが出席。奥村室長から秋田谷さんに認定証が手渡された。秋田谷さんは「指導林家として本当に務まるかどうか不安はあるが、先輩方のアドバイスを頂きながら頑張っていきたい」と抱負を語った。

(写真=北海道指導林家の認定を受けた秋田谷正則さん)

[2018-03-22-19:00 ]


山で作った歌届ける
下川・25日に林業音楽家の陣内さんライブ

 【下川】下川町に住んでいたことのある「キコリシンガー(林業・音楽家)」の陣内雄さん=旭川市在住=のコンサートが、25日午後6時から桜ケ岡公園センターハウス「フレぺ」で開かれる。
 陣内さんは札幌市生まれ、大学卒業後、ギターでの作曲を始め、ブラジル系アコースティックバンドを結成。平成5年には下川町森林組合で林業に携わり、冬は東京都内でライブ活動を続け、音楽家の葉加瀬太郎さん、EPOさんに楽曲をカバーされたこともある。
 森林組合を休職し、都内で2年間の音楽活動を行った後、休止。平成12年から同組合に復職して林産物加工販売(精油事業立ち上げ)を担当したが、6年後に退職して旭川へ転居した。旭川ではNPO法人を設立し、森林所有者や都市住民などと、森林とのつながりの再構築活動、その支援を展開した後、フリー林業・森の空間づくりに取り組んでいる。
 一昨年から音楽活動を再開し、葉加瀬さんとテレビで共演。世界の土着的音楽やブラジルポップ・ファンク・ブルース・民謡・などの影響を受けつつ、ジャンルフリーの音楽を演奏しており、林業の傍ら、冬期間に関東・関西・北海道を巡る、ライブツアーを行っている。25日のコンサートはその一環。札幌市のボサノバギタリスト、飛澤良一さんと、ブラジル系の他、オリジナルナンバーを中心に演奏する。陣内さんは「お世話になった下川の方々に、山で生活しながら作った歌を聴いてほしい」と話している。
 入場料は1500円で高校生以下無料。申し込み、問い合わせは成田さん(080-5838-9813)へ。陣内雄公式ホームページはhttps://jinnyama.world

(写真=全国ツアーを展開している陣内さんたち)

[2018-03-22-19:00 ]

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