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2018年3月1日

内閣府、地方創生推進で表彰
北星信用金庫・事業承継支援の取り組み評価
特徴的な取り組み37選に認定

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)は、内閣府による29年度「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取り組み事例」に選ばれ、梶山弘志内閣府特命担当大臣表彰を受けた。地域経済を支える中小企業の事業承継を支援する取り組みが評価されたもので、本年度、道内からは9信用金庫の取り組み事例が選ばれた。同庫は「大変名誉なこと。本業支援とともに、事業承継支援をより一層推進していくことが、地域と共に歩む信用金庫としての使命であると考えている」と話している。
 内閣府は平成28年度から、地方創生を後押しする取り組みを行っている金融機関などのうち、より先進的な事例に対して表彰している。29年度は全国の37事例、道内からは9信用金庫の取り組み事例が選ばれた。表彰式は2月27日に札幌市の北海道財務局で行われ、岡本理事長が出席した。
 同庫は、道内で事業承継支援に長らく携わってきた専門家(事業承継コンサルタント、弁護士、公認会計士など)と提携し、平成25年度から中小企業に対して、無料で個別相談を中心とした事業承継支援を展開。27年12月には、事業承継支援の専門家で組織する一般社団法人北海道事業承継センターが設立されたことを受け、同庫は支援態勢の強化を図ることを目的に、28年5月に同センターと業務提携を締結。同庫地域支援部と同センターの専門家チームが連携し、中小企業へ質の高い事業承継コンサルティングサービスを提供している。
 同庫によると、事業承継に関わる個別相談は現在、旭川以北中川を対象に展開。開始当初の25年度の個別相談回数は3回だったが、28年度は60回、29年度は1月末現在で58回と、年々実績を伸ばしている。

(写真=橋淳内閣審議官=右=、秀樹北海道財務局長=左=から祝福を受ける岡本理事長)

[ 2018-03-01-19:00 ]


不要不急の外出控えて
猛吹雪や吹きだまり警戒・市内全小中学校は臨時休校

 旭川開発建設部と旭川地方気象台は、暴風雪と大雪が予想されるため緊急発表。2日にかけて見通しの利かない猛吹雪や吹きだまりなどを警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
 同気象台では「暴風雪と高波および大雪に関する上川・留萌地方気象情報」を発表しており、暴風雪や大雪などに対する警戒を促している。
 気象概況は、1日は低気圧が急速に発達しながら北海道に接近し、2日にかけてオホーツク海に進む見込み。道内では1日から2日にかけて雪を伴った風が非常に強くなり、全道的に暴風雪となる可能性があり、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒が必要としている。
 上川地方では、最大風速が15メートル、最大瞬間風速では30メートルとなり、西寄りの強い風が2日にかけて続き、さらに強まる見込み。2日いっぱい暴風雪に警戒としている。
 一方、北海道開発局では、今後の悪天候に備え、十分な除雪体制を構築しているが、過去に猛吹雪などで立ち往生車両が発生していることから、早い段階で通行止めを行う場合もある。
 安全走行が困難な場合、無理せず最寄りの道の駅やコンビニなどで天候回復を待つよう促している。立ち往生してしまった場合、ハザードランプ点灯や停止表示板により、停車していることが他車や周囲に分かるよう表示を。外出の際は車内にスコップや毛布、手袋、防寒着、ブースターケーブル、スノーヘルパー、けん引ロープ、長靴、スノーブラシなどの積み込みを。同建設部、同気象台では「上川地方では、2日は見通しが利かない猛吹雪や大きな吹きだまり、大雪によって車両の立ち往生に警戒が必要。最新の気象情報や道路情報などを確認していただき、不要不急の外出は避けるとともに、万全な備えをお願いします」と呼び掛けている。
 また、名寄市教育委員会では、2日いっぱい市内全小中学校を臨時休校とすることを決めた。

[ 2018-03-01-19:00 ]


「たくましい人間に」
名寄高校卒業証書授与式・思い出を胸に155人巣立つ

 【名寄】名寄高校(山本周男校長)の第70回卒業証書授与式が1日に同校体育館で行われ、卒業生155人が3年間の高校生活を送った学びやを巣立った。
 式では、吹奏楽部の演奏や在校生、保護者の大きな拍手に迎えられ、卒業生が少し緊張した表情を見せながら入場。国歌斉唱、学事報告に続き、山本校長が卒業生一人一人に証書を手渡した他、対象生徒に皆勤賞も授与した。
 式辞で山本校長が「3年生、保護者の皆さん、卒業おめでとう」と祝うとともに、「情熱や独創性を持ち、実践できるたくましい人間となって人生を突き進んでほしい。また、人生の根っことなる古里への感謝を忘れず、未来を切り開いて活躍することを願っている」。
 在校生を代表して2年生の鈴木涼君が「先輩たちのリーダーシップ、団結力、行動力は素晴らしく、何事にも真摯(しんし)に取り組む姿に身が引き締まる思いです。今度は、卒業生が引き継ぎ、発展させた伝統のバトンを引き継ぎ、失敗を恐れず、先輩たちに負けないよう取り組みます」と送辞。
 卒業生代表の打田列哉君が「私たちの卒業を盛大に祝っていただきありがとうございます。また、3年間高校生活を支えてくれた先生たち、保護者に感謝しています。また、在校生の皆さん、残りの高校生活は長いようで短いです。つらいこともあると思いますが、仲間や先生に相談したり、一歩引いて視野を広くすると何かが見えることもあるので、一日一日を大切に過ごしてください」と答辞を述べ、思い出の詰まった学校を後にした。

(写真=山本校長から卒業証書を受け取る名寄高校の生徒たち)

[2018-03-01-19:00 ]


開国20周年でイベント企画
トロッコ王国美深・独自の切手も制作

 【美深】特定非営利活動法人トロッコ王国美深(橋本秀昭理事長)の第15回通常総会が28日にSUN21で開かれた。
 委任状などを含め、47人が出席。橋本理事長が「町から補助をいただいての枕木交換は、本年度が最終年度。終点の周回路の拡張工事にも着手したい。美深町の観光に、さらに貢献できるようにしたい」と挨拶。
 平成29年度は、4月28日から10月21日までの174日間運行し、1万1926人が入国(前年度対比2872人増)。
 事業報告では、美深町の支援を受け、28年度から老朽化が目立ち始めた路盤枕木の改修を進め、2年目は657本を更新。さらに、車体や車輪の更新、ブレーキ改良、フード付き車両の充実を進め、運行車両の安全性向上を図るとともに、沿線の環境整備として草木の刈り取りや植栽の管理も推し進めた。また、地域や道内のミュージシャンの協力を得てのプラットホームライブ、秋祭りなどのイベントを企画し、待ち時間の楽しみを提供。「じゃらんネット」による予約サイトを立ち上げ、本格的に予約制度を導入して264件816人の予約を受けた。
 本年度は開国20周年、法人取得から15年目という節目の年。さまざまなイベント企画を組み、さらなる入国者の掘り起こしを行う。事務局では「トロッコ王国独自の20周年フレーム切手を制作する」としている。

[2018-03-01-19:00 ]

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