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2018年2月28日

アルペン競技の回転で準優勝
名寄高3年の寺島瑛介君・全国高校スキーで活躍

 【名寄】名寄高校3年生の寺島瑛介君(18)が、第67回全国高校スキー大会のアルペン競技男子スラローム(回転)で準優勝の好成績を収めた。27日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長と小野浩一教育長に結果を報告するとともに、今後の目標として「4年後の北京オリンピック出場を目指して頑張りたい」と語った。
 同校スキー部に所属する寺島君は、1月に十勝管内上士幌町で開催された全道予選に出場。男子スラロームで優勝して2連覇を果たし、2月4日から岐阜県で開かれた全国大会に出場した。全国大会のアルペン競技には、各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた強豪選手が出場。男子スラロームにも100人を超える選手がエントリーした。
 寺島君は1本目、トップとなった同じ北海道代表選手に1秒以上の差をつけられたことに加え、青森県代表選手のタイムをわずかに下回り3位となった。 後がなくなり、逆転を目指した2本目は丁寧に滑ることを心掛けながらも果敢に攻め、トップのタイムを記録。結果、合計タイムでわずかに届かなかったものの、見事、同大会(3年連続出場)で初の準優勝という素晴らしい成績を収めた。
 また、近畿大学への進学が決まっており、「フィジカル面の課題を克服して全国トップを狙いたい」とした他、将来の目標について「基礎技術をしっかりと積み重ね、日本のトップ選手となって世界で戦いたい。また、北京オリンピックの日本代表選手になれるよう頑張る」と語った。

(写真=大会結果を報告する寺島君)

[ 2018-02-28-19:00 ]


会場整備など積極支援
陸上自衛隊名寄駐屯地・Jr.スキー実行委と協定締結

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(武本康博司令)と全日本ジュニアスキー選手権実行委員会(会長・加藤剛士市長)との協定書調印式が28日に同駐屯地で行われた。
 「JOCジュニアオリンピックカップ2018全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小・中学生選抜スキー大会(ノルディク種目)」が、昨年に続き今年も名寄を舞台に開催される。競技日程は3月16日から19日まで。なよろ健康の森、ピヤシリシャンツェを会場に、スペシャルジャンプ(HS100)、クロスカントリー、コンバインドの3競技(部門別14種目)を実施。中高生の部に加え、今大会から小学生の部(クロスカントリー)が新たに設けられ、全国のジュニアアスリート約500人の出場が見込まれている。
 今回の協定書締結は、健康の森、ピヤシリシャンツェ両会場の整備や通信、救護について協力を求める内容。協力期間は3月12日から20日までとしている。調印式では、武本司令と加藤市長が協定書に署名、捺印。加藤市長が「名寄では昨年12月から各種大会が開かれているが、自衛隊の支援なしでは開催できない。本大会はジュニアスリートにとって総決算とも言える大会。支援期間も長くなるが、協定を結んでいただいたことに感謝申し上げたい」と挨拶。
 武本司令は「名寄市と連携を図れることは、有意義で光栄に思う。将来のオリンピック選手育成にも関わる大会。選手が安心して競技に専念できるよう、積極的に支援したい」と協力を約束した。

(写真=全日本ジュニアスキー選手権大会の成功へ協定を交わした武本司令=右=と加藤市長)

[ 2018-02-28-19:00 ]


持続的な生活目指して
下川町議会・「井戸ばた会議」で意見交わす

 【下川】下川町議会と町民の対話の場「井戸ばた会議」が27日に町バスターミナル合同センターで開かれた。今任期町議会の8回目となる意見交換会で、町民11人と8議員が、世界共通の持続可能な開発目標「SDGs」他、身近な生活で話し合った。
 井戸ばた会議は町民の疑問や意見を聞き、議会活動に反映するため、議会の各定例会前に開催。今回は新年度予算案を審議する、3月定例会に備えての開催となった。
 木下一己町議会議長は「7日から定例会が開会予定。アイキャンミュージアム、五輪応援など冬季イベント直後でお疲れと思うが、意見を聞かせていただきたい」と挨拶。町は「SDGs」を取り入れ、2030年の将来像を描き、これを目標に次期総合計画、新たな環境未来都市(SDGs未来都市)計画を策定する。会議では奈須健一郎議会運営委員長の進行のもと、議員と町民が3つの円卓に分かれ、「SDGs」を踏まえた、町の将来像などで意見を交わした。
 春日隆司常任委員長は「意見は議会だよりで紹介したい。『平成17年の自治基本条例策定時に出た(住民意見を反映させた、政策形成などの)課題が解決されていない』という声もあった。いただいた意見をしっかり受け止め、できることから課題を解決し、信頼を積み上げていかねばならない」と話した。

(写真=住民と対話の場を設けた町議会議員)

[2018-02-28-19:00 ]


働く大変さなど理解
名寄西小・ゲスト先生招き総合学習

 【名寄】名寄西小学校(堀江充校長)の「地域の人と交流しよう〜働く人たちのお話を聞こう〜」が27日に同校体育館で行われた。
 6年生(50人)の総合的な学習。名寄商工会議所青年部(川P邦裕会長)の協力を得て、ダスキン滝沢の萬谷千絵さん、メンズサロン潤司の阿部潤司さん、川原観光の和田英則さん、沖澤板金の沖澤啓資さんをゲストティーチャーとして招いた。
 児童たちは4グループに分かれ、時間を決めてローテーションでゲストティーチャーの話を聞いた。理容業の阿部さんは理容と美容の違いで「理容はかみそりを使うことができる資格がある」とした他、「一説によると床屋は大昔、医療行為もしていたため、店の前に置いてあるサインポールの色が、青が静脈、赤が動脈、白が包帯を意味している」。
 萬谷さんは仕事内容で、主に掃除道具を貸し出すレンタル業であることを説明した上で、「皆さんの家庭などにも掃除用モップなどをレンタルしており、モップの場合だと、4週間で回収して新しいものと交換する。改修した汚れたモップは旭川市内にある工場で洗濯する」などと話した。
 児童たちは、ゲストティーチャーが話す仕事内容などを真剣な表情で聞き、ポイントをメモするなどして働くことの大変さや楽しさなどに理解を深めていた。

(写真=商工会議所青年部の協力で行われた6年生の総合学習)

[2018-02-28-19:00 ]

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