地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2018年2月27日

湯川さん最高賞、邊見さん特別賞4席
名寄の紫書道教室・生徒20人が入賞果たす
第49回全国学生書道展

 【名寄】「第49回全国学生書道展」で、市内の紫書道教室(主宰・内田春蓮さん)で書を学ぶ生徒20人が入賞を果たした。このうち、湯川真琴さん(名中2年)が最高賞、邊見明夢さん(東中3年)が特別賞4席に輝いた。また、「書塾の部」で同教室は、旭川を含む道北では唯一となる団体奨励賞(毎日新聞社賞)を受賞した。
 同展は国際書道協会主催、北海道、札幌市などの後援で実施。今回は「日本の歴史を学ぼう!―大政奉還150周年記念―」をテーマに、道内を中心に幼児から中学生まで5615点の応募があった。
 最高賞に輝いた湯川さんは現在、準学生名人(毛筆)。最高賞受賞は初めてで、「何枚も書き直しました。まさか賞を取れるとは思いもしませんでした」と、「明治時代」の文字をしたためた。特別賞4席に選ばれた邊見さんは小学2年から書を学び始め、現在は学生名人(毛筆)。同書道展では「大政奉還」の文字をしたため、「文字のバランスに注意し、特に『奉』の文字が太くなりすぎないように心掛けました」と説明。今後の目標で「高校生になっても、さらに上を目指して書に取り組みたいです」と語る。
 この他、およそ10人から20人に1人が受賞対象となる特別賞は、甲木沙弥さん(南小2年)、東藤大河君(東小2年)、清水舜紀君(南小2年)、猪股唯人君(名小3年)、榊原篠さん(東小3年)、本郷遥さん(南小4年)、山ア祈音さん(同5年)、高橋茉央さん(同5年)、佐々木澪さん(名小5年)、畑田唯來さん(南小5年)、佐藤かんなさん(西小5年)、西條瑛花さん(南小5年)、岡優羽さん(同6年)、加藤漣君(同6年)、屋敷祐弥君(同6年)、内田真衣さん(名中1年)、福田桃子さん(東中1年)、岩渕歩君(名中3年)の18人が選出された。

(写真=全国学生書道展で入賞を果たした紫書道教室の生徒たち)

[ 2018-02-27-19:00 ]


全国初の水害対策訓練が評価
総務省消防庁防火まちづくり大賞・北海道から名寄市のみ

 【名寄】総務省消防庁による第22回防災まちづくり大賞の受賞団体が決定し、名寄市が日本防火・防災協会長賞に選ばれた。水害避難課題への住民の気づきを促す内容も含めた全国でも初となる水害対策訓練の実施などが高く評価されたもの。また、道内の自治体が受賞するのは初めて。
 同大賞は、阪神・淡路大震災がきっかけとなって平成8年度に創設されたもの。防災に関する優れた取り組みや、防災・減災に関する幅広い視点からの工夫・アイデアある効果的な取り組みなどを表彰している。
 選定委員会が受賞団体を決定しており、今回は総務大臣賞に3団体、消防庁長官賞に4団体、日本防火・防災協会長賞に10団体が選ばれた。北海道からの受賞団体は名寄市のみ。昨年7月に実施した「名寄市防災訓練」、8月に開催した「確実な避難のための防災セミナー」と「復興元気事業・なよろ夏休み防災科学スクール2017」が評価された。
 防災訓練は、1000年に一度の浸水被害を想定した避難訓練として実施。想定される被害規模の大きい町内会の住民が実際に避難するなどして、避難時の課題を見つけるとともに、体験を通して有事の際に役立てるための機会とした。セミナーでは、市民などが参加して市内の浸水想定や大雨災害に伴う避難方法などで知識を深めた。同スクールは、東日本大震災で被災した福島県南相馬市の小学生10人を名寄に招待、「防災震災伝承キッズ」として同セミナーに参加するとともに、名寄市内の小学生と交流を深めながら防災への興味、関心を高めた。
 市は受賞を喜ぶとともに、これを機に市民の防災意識をより高める取り組みなどを強化していく。

[ 2018-02-27-19:00 ]


学力向上の取り組み評価
名寄中・上川管内教育実践表彰を受賞

 【名寄】名寄中学校(江口貴彦校長、生徒303人)は、高い感受性や自主性を持った生徒の育成、学力向上の取り組みが評価され、平成29年度の上川管内教育実践表彰を受賞した。中島康則上川教育局長が27日に同校を訪れ、表彰を伝達した。
 同局では、昭和48年度から管内の学校教育や社会教育で優れた実践活動に取り組み、教育向上に大きく貢献している団体や個人を表彰。本年度は学校教育で3団体と1個人、社会教育で1団体が受賞した。
 同校は、平成29年度から3年間「高い感受性と自主性をもった生徒の育成〜アクティブ・ラーニングの効果的な活用を通して」を研究主題に教育活動を推進。基礎学力をはじめ、創造性や自主性を身に付けている。「学校力向上に関する総合実践事業」「地域の学力向上支援事業」の取り組みを通して、生徒一人一人に確かな学力の定着を図るなど、家庭や地域に開かれた信頼される学校づくりを推進。平成26年度から3年間「北海道学力向上推進事業」の指定校となり、グループ学習や家庭学習ノートの実践、放課後やテスト前、長期休業中の学習会、漢字コンクールや英単語コンクールを実施。平成28、29年の2年連続で全国学力・学習状況調査が全教科で全国平均を上回っており、成果が表れている。
 同校が上川管内教育実践表彰を受けるのは平成8年度以来2回目。中島上川教育局長、小野浩一市教育長らが同校を訪れ、表彰を伝達した。江口校長は「先生方が地道に学力向上へ取り組んできた結果であり、誇りに思っている。取り組みに付いてきた生徒たちにも理解が得られたと思う。受賞に際し、ご指導をいただいた上川教育局、名寄市教育委員会に感謝申し上げたい」と喜びと謝意を寄せた。

(写真=表彰を受けた江口校長=中=、中島教育局長=右=、小野教育長)

[2018-02-27-19:00 ]


田原直哉選手ら出場
美深・エアリアル大会間近に迫る

 【美深】国際スキー連盟(FIS)、全日本スキー連盟(SAJ)A級公認の第37回北海道スキー選手権大会、第38回全日本スキー選手権大会のフリースタイルスキー競技エアリアル種目が、3月2日から3日間、美深町を会場に開かれる。
 大会事務局によると、北海道選手権には男子10人、女子4人。全日本選手権には男子7人、女子1人がエントリー。平昌冬季五輪日本代表の田原直哉選手(ミルキーウェイ)に加え、碓氷衣織選手(白馬高校)、地元美深の南隆徳選手(BIFUKA AIR FORCE)や千葉隆人(同)らが顔をそろえている。
 大会日程は、2日午前10時15分から午後3時まで美深スキー場エアリアルサイト(FIS公認)で公式練習。午後5時から町文化会館COM100で開会式を行う。3、4の両日は、同スキー場エアリアルサイトで北海道選手権(3日)、全日本選手権(4日)を開催。共に正午から競技スタートとなっており、華麗でアクロバティックな空中演技を競い合う。また、町内公共施設に大会ポスターを掲示するととともに、2日に朝刊折り込みと防災情報端末機で大会を周知。「ぜひ、美深スキー場に足を運び、声援を送ってほしい」(事務局)と呼び掛けている。

[2018-02-27-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.