地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2018年2月25日

大幅な悪化見込まれる
名寄商工会議所の景気景況調査・依然続く人手不足

 【名寄】名寄商工会議所は、名寄の景気景況調査(第8回)の報告書をまとめた。業況が「好転」と回答した企業から「悪化」と回答した企業の割合を差し引いた業況判断指数を用いたもので、今期(平成29年10月〜12月期)は全業種平均でマイナス7・6ポイントとなり、前回調査と比較し7・6ポイント減少し、業種別では特に卸小売業で悪化。一方、今後の見通し(30年1月〜3月)は平均マイナス16・7ポイントと大幅な悪化が見込まれる。
 調査は同会議所会員企業67社を対象に、アンケート方式で実施。調査内容は製造業、建設業、卸小売業、サービス業の4業種に分類し、売上高、採算、仕入れ、従業員、業況、資金繰りの6項目について、DI判断指数(「好転」とした企業から「悪化」とした企業割合を差し引いた業況判断指数)で分析。
 全業種平均項目別回答割合をみると、売り上げDIは、今期マイナス6・0ポイントで、前期比0・4ポイント悪化。見通しはマイナス18・2ポイントで、今期比12・2ポイント悪化の見込み。調査協力企業は、「人口減少や人手不足が売り上げに直結している」などと回答。
 採算DIは、今期はマイナス10・6ポイントで、前期比10・6ポイント悪化。見通しはマイナス10・9ポイントで、今期比0・3ポイント悪化。採算DI悪化要因としては「人手不足」「少子化の影響」「仕入れ単価の上昇」など。一方、好転要因としては「人件費削減のため」「降雪量が多かったため」などの回答が見られる。
 仕入れDIは、今期44・6ポイントと、16・0ポイント増加。見通しは40・0ポイントで、今期比4・6ポイント低下を見込む。

[ 2018-02-25-19:00 ]


自己実現の手法考える
下川・3月2日に町中勉強会最終回

 【下川】地域運営組織設立委員会で主催する「しもかわ町中勉強会」が、1月から月に1回、まちおこしセンター・コモレビで開催されており、3月2日の最終回は「地域で回す顔の見えるお金とは」をテーマに、午後6時から開かれる。
 やりたいことを実行するためのツール、技術を学び、個々の理想とする暮らしの実現へ結び付けることが狙い。行政の補助金に頼らず、個人や民間企業で新規事業へ取り組むことをゴールとしている。加えて「働き方の新しい選択肢」として、自分の仕事で培ったスキルを活かした別事業(副業や複業)への展開も提案している。
 1月は滋賀県彦根市の琵琶湖湖畔で「VOID A PART」という飲食店兼物販を行うイベント空間を運営する2人を招き、観光地とはいえない場所へ、どう注目と人を集め、生業として成り立たせるかを聞いた。SNSでの情報発信と、大学生を含む地域の人の巻き込み方、クラウドファンディングが資金調達兼PRになる―という視点を学んだ。
 2月は岡山県倉敷市児島でデニム産地の職人や技術を生かした、オリジナルデニムを受注・販売する「EVERY DENIM」の兄弟2人を招き、良いものを売るための小売りの在り方を聞いた。店舗を構えて客を待つのではなく、SNSを通してネット上で、同じ世界観や志向を持つ人たちでつながりを作り、各地へ足を運びながら期間限定で店を開き、対面式の販売を展開している。従来の「対面でビジネス関係を結び、ネットで販売する」という小売りとは、逆の動きを生み出しており、来場者にとって新鮮な学びとなった。
 3月はクラウドファンディングプラットフォームを構築する「CAMPFIRE」の取締役・高村純一さんを講師に招く。2回の勉強会を踏まえて、町内の参加者から「自分のやりたいこと」を発表してもらいながら、実践に必要なもの、人材、資金の調達方法を考える。同勉強会は「これからどうやって生きていきたいか」「心からやりたいことは何か」「その実現に必要なことは何か」を考える場で、3月でいったん終了となる。
 参加は無料となっており、申し込みはタウンプロモーション推進部(電話01655-4-3511)へ。

[ 2018-02-25-19:00 ]


歌や踊りを一生懸命に
カトリック幼稚園・ミュージックフェスで発表

 【名寄】名寄カトリック幼稚園(長尾俊宏園長、園児114人)のミュージックフェスティバルが24日に同園で開かれた。
 フェスティバルは、園児の日ごろの学習の様子を保護者たちに見てもらおうと毎年開催。今年も、年少から年長までの全園児たちが、この日のために練習した成果を発表した。
 ステージは2部制。長尾園長が「子どもたちが心を一つにして練習し、準備してきたので、成長した姿を見て楽しみながら最後まで応援してほしい」などと挨拶した。
 1部は年少園児による発表。男の子がゾウ、女の子がウサギに扮(ふん)して踊る「どうぶつたいそう」や、「かわいいかくれんぼ」「ゆき」の歌、「きょうりゅうダンス」「おしりフリフリ」の遊戯などを次々に披露して会場を楽しませた。2部は年中と年長園児が発表。「こぎつね」の器楽演奏をはじめ、「年下の男の子」や「夢のカラーズ」「Go!Go!サーフィン」の遊戯、「てをたたきましょう」のハーモニカ演奏などを披露した。
 園児たちは、かわいらしい衣装を身に着け、冬休み明けから練習を積み重ねてきた歌や踊りを一生懸命にステージで発表。

(写真=練習成果を発表する園児たち)

[2018-02-25-19:00 ]


所蔵の絵画や書を展示
9日から北博アートギャラリー

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)の企画展「KITA―HAKU アートギャラリー―博物館所蔵書画展―」が、3月9日から同館ギャラリーホールを会場に開かれる。
 同館では、地域の歴史に関わる資料をはじめ、作者や所有者からの寄贈によって収められた絵画や書などがあり、今回は企画展としてこれらの作品を紹介する。
 期間中は、油彩画や水彩画、詩や格言などをつづった書などを展示する予定。開催期間は21日まで。
 同館では、地域住民の多くの来場を呼び掛けている。
 企画展への入場は無料となっており、詳細の問い合わせは同館(電話01654-3-2575)へ。

(写真=所蔵作品の一部も紹介しているPRポスター)

[2018-02-25-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.