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2018年2月24日

開拓120年で記念事業実施
美深町平成30年度予算案・一般会計は4.5%増50億円

 【美深】美深町は23日、平成30年度予算案を発表した。一般会計は、前年度当初予算と比べて4・5%、2億1800万円増の50億3200万円。良質なキャビアと魚肉の安定生産などを目指し、着々と整備を進めているチョウザメ飼育研究施設建設に加え、美深町開拓120年記念事業などを大きな柱とした積極予算。山口信夫町長は「農林産業の町だが、それだけではやっていけない。新しい産業に挑戦していきたい」と述べた。50億円を超える予算規模は、平成26年度以来。
 予算案の一般会計歳入は、総体の55・6%を占める地方交付税が28億円で、前年度当初予算額と同額。自主財源の根幹となる町税は、前年度対比1%減の3億6986万円。国保会計や介護保険会計、下水道会計など6つの特別会計を含めた全7会計の予算総額は、前年度対比0・5%増の66億5984万円を計上。山口町長は「基金からの繰り入れ、過疎債や臨時対策債を充当しながら予算を編成した」と説明する。
 主な事業は、幼児センター調理室改修工事(内部改修、電気機械設備改修)、仁宇布小中学校建て替え基本設計業務委託(基本設計、耐力度調査)、運動広場管理棟改修工事(屋内・屋外休憩スペース新設)、地域医療確保対策交付金(地域医療の確保を図るため、町内開業医に対する交付金)など。また、「がんばる美深農業!」を継続して畑作、酪農を支援するが、畑作支援事業を拡充。廃プラスチック減少につながる生分解性マルチの導入推進などに対して補助を行う。

[ 2018-02-24-19:00 ]


ブランド化など振り返る
JA道北なよろ南瓜部会・創立50周年迎え記念式典

 【名寄】JA道北なよろ南瓜部会(桶谷進部会長)の創立50周年記念式典・祝賀会が23日にホテル藤花で開かれ、ブランド化などの歩みを振り返りながら半世紀の節目を祝った。
 同部会は、智恵文の夏井岩男さんらが中心となり、昭和43年に「えびす会」として発足。当初は紙袋に入れてカボチャを出荷していたが、61年から段ボール箱で出荷。63年に一部で共選を開始し、平成9年から全量で共選化。25年には新たな共選施設が完成。カボチャは道北なよろ農協の産物として一翼を担っている。
 記念式典には、生産者や取引先の市場、種苗会社などから127人が出席。桶谷部会長は沿革を振り返りながら「新しい共選施設ができ、より良い品物を届けられるようになった。ここまで来る道のりは大変な苦労もあり、皆さんのご協力をいただきながら、名寄産カボチャのブランドをつくり上げることができた。近年、高齢化や人手不足の状況に置かれ、生産量は年々伸び悩んでいるが、努力しながら多くのカボチャを届けられるよう決意したい」と挨拶。続いて、歴代部会長の村上武治さん、歴代副部会長の柴崎富雄さん、幕田敬一さんに感謝状が贈られた。
 村上清同農協専務が乾杯。出席者たちは半世紀の軌跡や苦労を振り返りながら節目を祝うとともに、さらなる高品質化やブランド化に向け、気持ちを新たにしていた。

(写真=歴代部会長・副部会長に感謝状を贈呈)

[ 2018-02-24-19:00 ]


気合十分に試合臨む
名寄警察署・冬期特別術科訓練の納会

 【名寄】名寄警察署(P裕署長)の冬期特別術科訓練納会が23日に同署道場で開かれ、署員たちが逮捕術形式の試合などを通し、訓練の成果を披露した。
 今年の冬期特別術科訓練は14日から23日まで行われ、柔道や剣道で稽古を積み、鍛錬するとともに、職務遂行のため体力や技能向上に励んできた。
 納会は逮捕術中級試験と兼ねて実施し、道警旭川方面本部の術科担当者が審判、審査に当たった。
 署員6人が納会に臨み、P署長は「事件事故の現場処理などで多忙の中、協力して訓練してきた。納会ではその成果を遺憾なく発揮してほしい。第一線で活躍し、現場執行力を向上させ、住民の安全安心に応えてほしい」と訓示した。引き続き、逮捕術で規定された型を繰り出す基本訓練と自由訓練を実施。その後、逮捕術形式で「徒手対徒手」と「警棒対警棒」の試合を行った。
 「徒手対徒手」「警棒対警棒」で1人2試合ずつ行い、署員たちは迫力と気合のこもった掛け声を上げながら試合に臨んだ。同僚からも声援を受けながら、日ごろ磨き上げている技量の成果を披露。職務遂行へ結び付けていた。

(写真=逮捕術の自由訓練を披露した)

[2018-02-24-19:00 ]


除雪作業に追われる
発達中の低気圧で積雪増

 【名寄】発達中の低気圧も影響し、名寄市内でも22日以降、降雪が続き、積雪も増加。市民は除雪作業に追われている。
 旭川地方気象台のアメダスによると、名寄は22日に13センチ、23日に15センチの降雪を観測し、24日午前9時現在の積雪深は134センチとなり、平年に比べ48センチ多くなっている。
 また、下川は22日に5センチ、23日に26センチの降雪で、24日午前9時現在の積雪深は117センチで平年比14センチ増。美深は22日に19センチ、23日に9センチの降雪で、24日午前9時現在の積雪深は162センチで平年比49センチ増となっている。
 積雪が増え続ける中、住民たちは雪かきに追われているが、雪捨て場もなくなるような状況にもなっており、一様に疲れた表情も見せている。
 雪の影響でJRも運休しており、24日午前9時20分現在、宗谷本線は音威子府〜稚内間の普通列車が終日運休。特急列車は稚内発旭川行きの「サロベツ2号」と「サロベツ4号」、札幌発稚内行きの「宗谷」が運休を決めている。

[2018-02-24-19:00 ]

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