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2018年2月21日

安全教育など長年の功績
名寄地推会長の千葉勝雄さん・交通安全功労者で緑十字金章

 【名寄】名寄地域交通安全活動推進委員協議会長、名寄地区交通安全協会連合会相談役などを務める千葉勝雄さん(77)は、交通安全教育など長年の活動と功績が認められ、交通安全功労者で交通栄誉章「緑十字金章」を受けた。21日に名寄警察署を訪れ、P裕署長に受章を報告した。
 本年度、道内の緑十字金章受章者は交通安全功労者で千葉さんを含め4人、優良運転者で1人。緑十字金章は交通安全表彰では最高の栄誉で、名寄警察署管内では昭和60年に坂田敏太郎さんが優良運転者、平成28年に定木孝市朗さんが交通安全功労者で受章しており、千葉さんで3人目となった。
 千葉さんは、昭和47年に名寄交通安全協会代議員となって以来、活動に尽力。平成10年に名寄地区交通安全協会連合会専務理事となり、28年まで務めた。11年から名寄地域交通安全活動推進委員協議会長。その他、名寄地区緑十字会常任理事、名寄市交通安全運動推進委員会理事なども務め、自費も投じて交通安全資機材を作りながら、数多くの活動に携わっている。平成7年に緑十字銅章、20年に緑十字銀章を受章。子どもや高齢者の交通安全教育、夜光反射材の普及、街頭啓発、パトライト作戦といった「見せる運動」、違法駐車一掃運動、交通安全替え歌パフォーマンス・カラオケ大会といった「参加型運動」など、長年にわたる多彩な活動と功績が認められ、今回の金章受章となった。
 千葉さんは、同連合会の定木孝市朗会長、宮下正人専務理事とともに同署を訪れ、P署長に受章を報告。受章の喜びで「47年間、交通安全活動に関わり、この間、活動や協会運営で財政的に大変だった時期もあり、自治体から支援をいただきながら、真新しい事業に取り組み、成功に終わったことで評価をいただき、うれしく思う。受章は平昌オリンピックの金メダルのよう」と語った。

(写真=P署長に受章を報告した千葉さん=左から2人目=)

[ 2018-02-21-19:00 ]


手作り舞台で感動呼ぶ
名寄市立大学・社会保育学科が地域公演

 【名寄】名寄市立大学社会保育学科の地域公演が18日の市民文化センターエンレイホールで開かれ、来場者を楽しませた。
 同学短期大学部児童学科(2年制)の保健福祉学部社会保育学科(4年制)移行に伴い、昨年まで約20年間続けてきた児童学科の卒業公演を、地域公演という形で継承したもの。
 今回は「めっきらもっきらどおんどん」を上演。長谷川摂子さん作の絵本を基に、今野道裕同学科教授が脚本を書き、キャストや舞台監督、演出、道具、衣装、音響、照明などのスタッフは全て2年生が手掛けた。
 物語は、主人公の少年「かんた」が友達を遊びに誘おうとしたが、誰にも遊んでもらえず、1人でいつも遊んでいる神社に行き、でたらめな歌を口ずさんでいると、妖怪が住んでいる不思議な世界に迷い込んでしまう―というストーリー。ステージは「箱」をテーマとしており、仕掛けが隠された不思議な箱を数多く出現させるなど見どころも多く、学生たちはこれまでの稽古の成果を発揮して精いっぱい演じ、来場者を感動させていた。

(写真=来場者を楽しませた地域公演)

[ 2018-02-21-19:00 ]


積極的にアタック
美深スキー連盟・ジュニアアルペン大会

 【美深】美深スキー連盟(本平武士会長)主催の美深町開拓120年記念「第44回美深町ジュニアアルペン大会」が18日に美深スキー場で開かれた。
 町内在住の幼児、小中学生を対象とした歴史ある大会。競技内容は旗門を通過しながら滑走、ターンの技術を競う「大回転競技」。
 22人が出場。開会式で、高野天津夫副会長が「平昌でオリンピックが開催されており、選手たちが熱い戦いを繰り広げているが、オリンピック選手に負けないようなレース、今シーズン1番の滑りを見せてほしい」。来賓の山崎晴一美深町観光協会長は「日ごろの練習成果を思う存分発揮してほしい。将来オリンピックに出場してくることを期待している」と挨拶。
 出場選手を代表し、美深スキースポーツ少年団員の松尾進之助君が「オリンピック選手のように全力で滑り、ゴールを目指すことを誓います」と宣誓した。
 同9時半に競技開始し、旗門数は1本目10旗門、2本目9旗門。大会関係者や父母らが見守る中、選手たちは積極的にアタック。スピードを競い合う白熱したレースを見せていた。

(写真=果敢に攻め、優勝を目指した選手たち)

[2018-02-21-19:00 ]


大正時代の人形など
北国博物館・22日から「ひな人形展」を開催

 【下川】町指定文化財「上名寄郷土芸能」の踊り体験が19日に町民会館児童室で開かれ、児童20人以上が、町の開拓から伝わる踊りを楽しんだ。
 「上名寄郷土芸能」(無形文化財第1号)は、明治34年に岐阜県郡上郡高鷲村(現郡上市)から上名寄に入植した開拓者が故郷をしのび、うたい踊って伝えてきたもの。昭和39年に保存会が発足し、富山県発祥の「麦や節」(落武者の心情がうたわれた平家踊り)と「こだいじん」(民謡が由来)、岐阜県発祥の盆踊り「郡上節」のうち「かわさき」「春駒」を中心に継承している。
 踊り体験は町教育委員会が「町の無形文化財を広く知ってもらう機会に」と主催し、上名寄郷土芸能保存会(黒川仁一会長)の20人が講師を務めた。
 まずは踊りの紹介。小学生の踊り手、奥崎昌祥君(6年)と渡邊栞さん(4年)も着物姿で登場し、保存会の大人たちと一緒に「麦や節」「こだいじん」を披露した。児童たちは笠の持ち方や回し方を教わり、保存会の踊りを見ながら「こだいじん」と「麦や節」に挑んだ。しゃがむと同時に笠を頭上に被るなど素早い動作に苦戦。「バシッ」と音を立てながら、笠の向きを変えるなど一生懸命に踊った。
 さらに郡上踊り「春駒」も体験。振り付けの指導を受けながら、輪になって元気に体を動かし、「もう一回!」と繰り返し踊っていた。

(写真=郷土芸能のさまざまな踊りを体験した児童)

[2018-02-21-19:00 ]

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