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2018年2月13日

美しい火文字が名寄の夜彩る
名寄・北の天文字焼き2018
各会場で地域住民や観光客楽しむ

 【名寄】「北の天文字焼き2018」が同実行委員会(横澤博実行委員長)の主催で、10日午後6時から名寄市旭東の通称「太陽の丘」で点火。美しい火文字が名寄の夜を彩り、多くの地域住民を楽しませた。また、西條名寄店屋上では「見る集い」も開催され、市民や観光客らが赤々と燃える天文字や花火を眺めながら、冬の楽しいひとときを過ごした。
 北の天文字焼きは、平成26年2月の復活から今年で5度目。昨年は「アウトドア・バーナーを使用した最大の炎のイメージ」として、ギネス世界記録に認定され、世界一の火祭りを一目見ようと、国内外から観光客が訪れた。
 今年も市民有志による実行委員会をはじめ、自衛隊や市内事業所・団体などの支援で拡大実行委員会を組織し、ドラム缶を設置するなど準備を進めてきた。
 太陽の丘では午後6時になると、実行委員や観光客など点火プレゼンターなど約100人がタイマツリレーを開始。点火開始から20分後には、ドラム缶約270個に火が行き渡り、縦220メートル、横150メートルの巨大な天文字が太陽の丘に浮かび上がった。
 火文字の完成に合わせ、名寄川河川敷から花火が打ち上げられ、純白の雪原に赤々と燃える天文字と、夜空に咲かせた火花が美しく彩った。
 西條名寄店屋上での「見る集い」は、午後5時にスタート。グルメ屋台も出店され、遠くに望む天文字を眺めながら味わう来場者の姿が見られた他、名寄太鼓保存会による力強い太鼓演奏に拍手を送ったりと来場者は思い思いの時間を過ごしていた。また、今年は東5南4に写真撮影スポットが新設。多くの写真愛好家がシャッターを切る音を響かせていた。

(写真=多くの地域住民らを楽しませた北の天文字焼きと花火)

[ 2018-02-13-19:00 ]


平昌五輪ジャンプノーマルH個人
葛西紀明選手21位、伊東大貴選手20位、伊藤有希選手9位
下川で地元3選手TV応援会

 【下川】下川町冬季五輪選手応援団実行委員会(蓑谷春之実行委員長)主催、平昌冬季五輪スキージャンプの町民テレビ応援会が、9日から町バスターミナル合同センターでスタート。9日午後9時半からは男子ノーマルヒル個人決勝に出場した、下川出身の葛西紀明選手(45)と伊東大貴選手(32)、12日午後9時50分からは女子ノーマルヒル決勝に出場した、下川出身の伊藤有希選手(23)を応援した。男子の葛西選手は21位、伊東選手は20位で入賞を逃したが、17日に得意のラージヒルへ挑む。女子の伊藤選手は9位だったが会場から「ありがとう、有希」と激励の声が響いていた。
 会場内には五輪日本代表に選ばれた葛西、伊東、伊藤の3選手の名前が書かれたのぼり、寄せ書きなどが飾られた。ステージ上の大型スクリーンでテレビの生放送を観戦し、「必勝」と書かれたうちわ、選手の名前が書かれた手旗を力いっぱいに振って大声援を送り、太鼓の音出しなどで盛り上げていた。
 9日の男子ノーマルには町民150人が詰め掛けた。前列では葛西選手の小中学校時代の同級生たちが「飛べ!レジェンド」と書いた手作りの幕を持ちながら応援した。
 12日の女子ノーマルには、伊藤選手の下川中学校・下川商業高校生時代の同級生や教職員も町内外から駆け付け、200人以上が来場した。
 幼い頃から伊藤選手の背中を追いながらジャンプに励む、下川ジャンプ少年団所属、下川中2年の津志田雛さん(14)は、1本目9位に入った伊藤選手のジャンプを見て「タイミングを遅れることがある」と心配しつつ「練習では素晴らしいジャンプを出せていたので、それ以上のジャンプを出してくれるとうれしい」と2本目の追い上げを祈る。伊藤選手は2本目も9位となったが、津志田さんは「すごくかっこよかった。いつか私も五輪に出たい」と目を輝かせる。
 一方、上川町出身の高梨沙羅選手は銅メダルを獲得。伊藤選手の悔しさをこらえ、高梨選手を祝福する姿も、見る人へ感動を与えていた。

(写真=葛西選手のジャンプを見守る同級生や下川町民)

[ 2018-02-13-19:00 ]


イベントや交流楽しむ
名寄市移住促進協議会・冬季版の移住体験ツアー

 【名寄】名寄市移住促進協議会の「冬の名寄をちょこっと暮らすツアー」が、10日から12日までの3日間、市内で行われ、道内外からの参加者は、なよろ雪質日本一フェスティバル見学やカーリング体験の他、地域住民との懇談などを通じ、名寄の魅力に触れた。
 同ツアーは、同協議会から事業を受託している株式会社DKdo北海道支社(黒井理恵代表)の主管で開催。昨年秋開催の移住体験ツアーに続く名寄移住定住促進プロジェクト第2弾で、冬の名寄での生活を体験してもらうプロジェクト。
 今回は冬のイベントやスポーツを体験したり、地元住民との交流など、名寄の冬の暮らしを体験してもらうことをメインに企画。札幌、富良野、東川の道内をはじめ、千葉県から会社員や学生など男女6人が参加した。
 プログラム初日は、市内事業所を訪れ名寄の住宅事情や雇用状況などに理解を深めた他、「北の天文字焼き」見学などを実施。また、国際雪像彫刻大会ジャパンカップに出場した外国チームのメンバーや、ボランティアとして参加した名寄大学生らとの交流を楽しんだ。
 2日目は、旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」を訪問。昼食を楽しみながら、同駅首席助役の富岡達彦さんと懇談。また、なよろ健康の森でのクロスカントリースキー体験など。最終日は、カーリング体験などで、名寄を満喫した。
 ツアーに参加した札幌在住の男性は、「名寄での雇用に関しては、雇用はあるが、十分な収入を得たいと考えると選択肢は少ない。住宅事情に関しては、思っていたよりも家賃は高くなく、暮らしやすいように感じた」などと感想。黒井代表は「移住定住はすぐに結果が出るものではなく、地道な活動が必要。まずは名寄のファンを増やして、その輪が広まっていくことを願っている」と話している。

(写真=地元住民との交流を深めたツアー参加者たち)

[2018-02-13-19:00 ]


ろうそくの火で幻想的に
東小スノーランタンフェス・多くの地域住民が協力

 【名寄】第18回東小スノーランタンフェスティバルが10日に同校グラウンドで開かれ、大勢の地域住民が参加してランタンを制作。日が暮れると、ろうそくの火がともされ、柔らかな明かりで幻想的な雰囲気を創出した。
 東地区地域連絡協議会、東小学校、同校コミュニティーセンター、同校PTAが共催する恒例イベント。雪や氷、寒さを素晴らしい自然の恩恵と捉え、スノーランタンのともし火を楽しもう―と開催し、地域住民に親しまれている。
 今年も多くの地域住民とボランティアで名寄産業高校陸上部員が参加。スノーランタンの制作作業では、スコップで雪を四角く切り出し、円柱状の缶で中心部をくり抜いた後、通路に並べ、880基のランタンを完成させた。
 作業終了後、参加者たちに豚汁などが振る舞われ、冷えた体を温めていた。
 点火式では、同校5年生とコミュニティーカレッジ学生の合同学習(6日実施)で作ったキャンドルをグラウンドいっぱいのスノーランタンにセット。加藤市長がかがり火をつけた後、ランタン一つ一つにろうそくの火がともされた。
 夜空の下、会場は柔らかく優しい明かりに包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出した。通路を歩いたり、雪山から会場全体を見渡しながら「天文字焼き」と一緒に眺め、イベントを楽しんでいた。

(写真=雪山から眺めた東小グラウンド)

[2018-02-13-19:00 ]

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