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2018年2月3日

さわやかな酸味特徴
名寄振興公社・新商品「もちあま」販売開始

 【名寄】名寄振興公社は、名寄特産のもち米「はくちょうもち」を使った甘酒に乳酸菌を加えた飲料「もちあま」の販売を、1日から開始した。なよろ温泉サンピラー売店などで取り扱っている。さわやかな酸味が特徴で、同公社は「子どもから大人まで幅広い人から愛される商品となることを願っている」と話している。
 同公社は、国の農商工連携事業などを活用しながら、特産のもち米を使った商品開発を推進。これまでに「甘酒」と「もっちり いかめし」を商品化している。「もちあま」の開発は、昨年4月に札幌で開かれた商談会に、同公社が「もっちり いかめし」のPRで参加した際、隣のブースで農林産物の生産・販売などを手掛ける株式会社高千穂ムラたび(宮崎県西臼杵郡高千穂町)が、乳酸菌入りの甘酒を販売していたことがきっかけ。
 同公社は「隣のブースで、うるち米を使った乳酸菌入り甘酒を販売しているのを見て、もち米を使ってできないか―と相談した」とのこと。商談会終了後、早速同社に名寄産のもち米を送り、試作品を造ってもらったという。同公社は「うるち米を使用したものと同じ造り方をしたためか、最初の試作品は甘味が強すぎた」とのこと。理想の味を求め、宮崎から同社の製品を取り寄せ、職員同士で味見をしたり、配合する乳酸菌の量を増やしたりと、試行錯誤を繰り返し商品化に至った。飲む点滴とも言われる甘酒に、腸内環境を整える植物性乳酸菌をプラス。無添加・無果糖でノンアルコール。乳酸菌のさわやかな酸味の後に、甘酒の風味が口の中に広がる。
 「もちあま」は1本150グラム入りで250円。常温で8カ月間保存可能。現在は、なよろ温泉サンピラー売店や、ピヤシリスキー場ゲレンデ中腹の「ログパノラマ」、Qマート名寄駅前店で取り扱っている。

(写真=名寄産もち米の甘酒に乳酸菌がアクセントとなった「もちあま」)

[ 2018-02-03-19:00 ]


攻めの滑りで2冠目指す
美深中3年の前田理利さん・最後の全中へ決意表明

 【美深】第55回全国中学校スキー大会女子GSL(ジャイアントスラローム)、SL(スラローム)に出場する名寄ピヤシリアルペンスキー少年団所属、美深中学校3年の前田理利さん(15)。「3年連続で全国大会に出場できるのは、美深町の支えが1番大きい。これまで恩返しができていないので、二つの金メダルを持って帰りたい」と決意を語り、ラストの全中に向かう。
 前田さんは、昨年2月に山形県最上町で開催の全国大会でGSL8位、SL3位の両種目入賞。特枠選手として今年の全国大会の出場権は得ているが、先月12日から3日間、小樽市の朝里川温泉スキー場で開催の「第50回北海道中学校スキー大会アルペン競技」でSL優勝の2連覇、GSL2位に輝いた。
 全国大会は、8日から11日まで秋田県鹿角市の花輪スキー場で開かれ、8日開会式、9日SL、11日GSLという大会日程だ。
 前田さんは、中村剛校長、帯同コーチで父の前田貴也さんと共に、2日に町役場の山口信夫町長を訪問し、全国大会出場を報告。今シーズンは下半身強化に重点を置き、これまで以上に安定感のある滑りが可能となり、「体が一回り大きくなり、板にしっかりと体重を乗せて滑ることができるようになった」。また、3年連続の全中出場だが、自身の目標である全国頂点には、あと一歩届いておらず、全国2冠への思いは強い。「プレッシャーは全然ない」と攻めの滑りを決意。さらに、「応援してくれる人、ゴールで見てくれる人も多いと思う。ゴールした瞬間、喜んでもらえる滑りを見せたい」と語る。
 山口町長は「金メダルを持って帰ってきてほしい。頑張ってきてほしい」と期待していた。

(写真=全中へ向け決意を述べた前田さん=右=)

[ 2018-02-03-19:00 ]


世界に向けた商品開発を
名寄・加藤市長が住友テスト隊慰問

 【名寄】加藤剛士市長は2日に住友ゴム工業株式会社名寄テストコース(智恵文智東)を慰問。12月からタイヤ開発のために来名している技術スタッフを激励した。
 同社は「ダンロップ」のタイヤブランドで知られており、平成3年に同コースを開設。以降、スタットでレスタイヤの開発や性能向上に必要なデータを収集するため、冬期間に毎年、スタッフたちが来名してテスト走行などに取り組んでいる。今シーズンは、昨年12月12日から来名してテストを始めており、3月初旬まで行う予定。スタッフは平均10人態勢で、最大2週間ずつ滞在して入れ替わり試験作業を進めているとのことで、多いときは20人規模でテストを行っている。
 慰問した加藤市長は「今シーズンは雪が多く、日中の気温も高い日が多く、テストに苦労されていると思うが、最近は冷え込みが厳しくなっていることから、世界に向けて商品開発を進めてほしい」などと激励。飲み物とインスタント麺の差し入れした。豊田祐二タイヤ技術本部第三実験部課長代理は、心温まる差し入れに感謝するとともに、今シーズンについて「氷上性能の向上をメインにさまざまな気象条件を想定したテストを行っている。また、雪がなくても快適に運転できことや環境にも配慮しながら新商品の開発を進めている」と話した。

(写真=豊田課長代理=右=に差し入れを手渡した加藤市長)

[2018-02-03-19:00 ]


下川商業高8人が出場
5日ジャンプ、6日複合・名寄市で全国高校スキー大会

 【名寄・下川】平成29年度全国高校総合体育大会(インターハイ)全国高校スキー大会のスペシャルジャンプが5日、コンバインド(複合)が6日に、それぞれ午前10時から名寄市ピヤシリシャンツェで開かれる。地元からは下川商業高校生8人が出場する。
 インターハイの全国高校スキー大会は、4日から全国高等学校体育連盟、全日本スキー連盟などの主催で、岐阜県や名寄市で開かれ、名寄市ではジャンプとコンバインドの2競技が行われる。
 下川商業高校からは北北海道代表として、ジャンプ競技に佐藤友星君、西森海翔君、五十嵐彩佳さん、瀬川芙美佳さん(以上3年)、日下瑠基君、工藤漱太君、千葉悠希君、勢藤理桜さん(以上1年)。佐藤君と千葉君は、コンバインド競技にも出場する。同校では5、6の両日、全校応援を展開し、盛り上げる。
 また御家瀬恋さん(3年)、鴨田鮎華さん(2年)、二階堂蓮君(1年)は、1日からスイスで開かれている「世界ジュニア選手権」に出場しているため、インターハイを欠場する。

[2018-02-03-19:00 ]

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