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2018年1月22日

移住促進に一定の成果
平成29年下川町人口・転入出差で28人増だが…

 【下川】下川町の平成29年の人口動態がまとまった。昨年12月末の人口は3339人、1785世帯。前年と比較すると、1年間で16人減少した一方で22世帯増え、転入出の差では、28人増のプラスに転じた。人口減少の速度が緩やかになり、移住・定住策で一定の成果が表れたといえる。
 町税務住民課のまとめによると、昨年1月から12月までの1年間の人口動態は、転入203人、転出175人、出生17人、死亡61人。これを社会的要因(転入、転出)でみると28人増。自然的要因(出生、死亡)では、死亡が目立ち44人減となった。
 人口維持は出生だけでは見込めず、人を呼び込むしかないが、入ってくる人も多い一方、出てもいるのが現状。転出の要因を探り、取り除いていくことが重要となりそう。加えて町内のサンルダム本体工事が終了を迎えるため、今後の転出増加が見込まれる。
 1日現在の人口(在町外国人23人含む)を年齢別にみると、5歳未満93人、5〜9歳104人、10代271人、20代171人、30代309人、40代442人、50代398人、60代554人、70代511人、80代381人、90代100人、100歳以上5人。前年と比べると30・40代は微減だが、20代は微増。他は横ばいとなった。
 65歳以上の高齢者は1314人で、全人口の39・35%、75歳以上は743人で22・25%を占める。
 持続的な地域社会を築くためには、人口の増減だけにとらわれず、小規模人口に見合った質の高い暮らしを、地道に創造することも重要となりそう。

[ 2018-01-22-19:00 ]


グレンツェンピアノコン
リトムピアノ教室(名寄)&藤井ピアノ教室(下川)
練習成果発揮し全道大会へ進出

 【名寄・下川】昨年12月に旭川市大雪クリスタルホールで開催された第27回グレンツェンピアノコンクール(グレンツェンピアノ研究会主催)の旭川本選会が開催され、名寄市内西3南3のリトムピアノ教室(講師・遠藤ちゆきさん)の生徒6人と、下川町内の藤井ピアノ教室(藤井恵子主宰)の生徒4人が本選を突破し、3月に札幌で開催される北海道大会への出場権を得た。
 同コンクールは、幼児から一般まで延べ約4万人が出場する国内最大級のコンクール。一流のコンサートホールで練習成果を披露し、さらなる技術向上につなげることなどを目的とした大会。予選、本選、地区大会(全国7カ所)、全国大会の流れで開催される。
 旭川本選にはリトムピアノ教室から、9月の予選会を突破した神野瑞稀さん(下川小5年)、西條瑛花さん(名寄南小5年)、落合徹治君(名寄カトリック幼稚園年中)、渡辺紗彩さん(同)、三浦柚葉さん(名寄南保育所年中)、西條礼美さん(名寄カトリック幼稚園年長)の6人が出場。
 結果、神野さんが小学5・6年生Bコースで金賞、西條瑛花さんが小学5・6年生Aコースで優秀賞、落合君が幼児Aコースで銅賞、渡辺さんが同コースで優秀賞、三浦さんが同コースで準優秀賞、西條礼美さんが幼児Bコースで優秀賞を獲得。6人全員が3月21日に札幌コンサートホールKitaraで開催される、北海道大会への出場権を獲得した。
 講師の遠藤さんは「全道大会の会場となる札幌キタラの大ホールは、日本でも指折りの大舞台。結果よりもそれぞれが気持ちよく演奏してきてほしい」と語る。
                                 ◇
 藤井ピアノ教室からは、高原小雪さん(下川商業高校2年)、畠山乃愛さん(下川小学校5年)、斎藤碧人君(名寄南小学校2年)、立花日茉梨さん(下川小学校1年)が北海道大会への出場権を獲得した。
 高原さんは高校コースで、予選会(昨年9月に旭川開催)銅賞、本選会準優秀賞。畠山さんは小学5・6年コースで予選会優秀賞、本選会準優秀賞。斎藤君は小学1・2年コースで予選会優秀賞、本選会金賞。立花さんは小学1・2年コースで、予選会銅賞、本選会準優秀賞。
 ピアノ教室の藤井先生は「コンクールが初めての生徒、経験を積み重ねてきた生徒も、心の響く演奏ばかりだった。これからも一人一人の目標を達成できるよう、手を差し伸べたい」などと話している。

(写真上=全道大会への出場権を得たリトムピアノ教室の生徒たち)
(写真下=納得の演奏へ練習を重ねたいと語る藤井ピアノ教室の生徒たち)

[ 2018-01-21-19:00 ]


交差点排雪が大幅増
名寄・生活道路は2月中旬まで

 【名寄】名寄市内では、生活道路の排雪作業も4日からスタート。17日時点の累積降雪量は476センチで平年比106%、積雪深は91センチで平年比125%と多くなっている。
 16日までの市道除雪出動日数は、名寄地区は市街23日、郊外31日。風連地区は市街31日、郊外45日。
 排雪作業は、幹線道路が名寄地区で前年比1日早い昨年12月12日、風連地区で前年比1日早い昨年12月25日からスタート。幹線道路では名寄地区の昭和通り、西2条通り、神社通りなど、風連地区の東3号道路、25線道路など2回排雪した路線もある。
 一方、生活道路では名寄地区で前年比2日早い1月4日、風連地区で前年比6日早い1月12日から始まっている。
 また、名寄市街地区の交差点排雪は16日までに190カ所(業者委託134カ所、直営56カ所)で実施し、前年より120カ所増加。今シーズンは道から払い下げられた小型ロータリー車、除雪用ダンプ車を導入したため、実施個所を増やすことができている。

[2018-01-21-19:00 ]


町内出身ジャンパーを応援
下川「みなみ家」・5種セットの「五輪うどん」
2月9日から期間限定で提供

 【下川】下川町出身の葛西紀明、伊東大貴、伊藤有希の3選手が、平昌五輪のスキージャンプ日本代表に決まり、町内錦町の「みなみ家」(南匡和店主)では五輪期間の2月9日から同25日まで、5種類のうどんを五つのおわんにそれぞれ盛った「五輪うどん」(1セット980円)を販売する。
 「地元の応援ムードを盛り上げたい」と企画しているもの。うどんには下川手延べ麺を使用。下川町産シイタケを使った「椎茸天うどん」、町産酵素卵を温泉玉子にして、スキージャンパー型の昆布を乗せた「温玉うどん」、韓国の国民食であるキムチを使った「豚キムチうどん」、鳥のように遠くまで飛んでほしい―との願いを込めた「かしわうどん」、下川手延べうどんならではのコシを楽しめる「ぶっかけうどん(冷)」をセットで提供する。
 五輪開催中のみの特別メニューで、1日10食限定となる。営業時間は午前11時から午後2時、定休は月曜日。南店主は地元出身選手へ「けがのないように頑張ってください。下川町からも応援しています」とエールを送る。

(写真=左上から「椎茸天」「温玉」「豚キムチ」「かしわ」「ぶっかけ」の五輪うどん)

[2018-01-21-19:00 ]

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