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2018年1月16日

健全財政基本に総計具現化
名寄市予算編成・加藤市長が査定をスタート

 【名寄】平成30年度名寄市予算編成に伴う加藤剛士市長の査定が16日に始まった。任期満了に伴う市長選挙を4月に控えるため骨格予算としているが、通年ベースの要求額で、副市長査定を終えた一般会計の歳入総額を約230億5000万円としているのに対し、約14億5000万円の収支不足。加藤市長は「健全財政を基本に総合計画の施策に取り組む」と説明した。
 予算編成は、昨年11月1日付の市長訓令に始まり、24日に各部署からの通年ベースによる予算要求を締め切り、この段階では一般会計で約16億4000万円の収支不足だった。その後、財政課長、総務部長、副市長による各査定で約1億9000万円絞り込み、約14億5000万円の収支不足となっている。
 16日から始まった市長査定の対象事業は72本で、加藤市長は「第2次総合計画が2年目を迎えるとともに、前期計画が最終年度となるため、健全財政を基本に総計の重点プロジェクトや総合戦略などの各種施策に取り組む」。また、(1)総計の具現化(2)事業の選択と集中(3)健全財政の運営・維持―を基本に査定し、「楽観視できる状況ではないことからも、限られた財源を有効に活用し、優先度を見極めながら進める」などとした。
 主な大型事業は、昨年7月から進めている風連中央小学校改築事業の継続をはじめ、本年度で終了する市立大学新棟建設に伴う学生会館などの一部改修、北斗・新北斗団地改築などがあり、加藤市長は「公共施設の老朽化に伴う大規模改修の要望も多いため、都市計画マスタープラン策定の中で議論する」と説明した。ソフト事業では、移住促進や農産物ブランド化、産後ケア、待機児童解消、冬季スポーツ拠点化などがあり、市長査定は26日まで行われる。

(写真=16日から始まった加藤市長の予算査定)

[ 2018-01-16-19:00 ]


熱気球や5色綱引きなど
なよろ雪質日本一フェス実行委・国際雪像大会は7日制作開始

 【名寄】第66回なよろ雪質日本一フェスティバルの第2回実行委員会(実行委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)が15日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、開催概要などを確認した。開催期間中(2月10〜12日)は、大雪像「ミニオンズ」や滑り台をはじめ、第18回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ、熱気球遊覧、全日本雪上5色綱引き大会、市内外のグルメが並ぶ「星☆きれいな南市場」など盛りだくさんのプログラムを計画、名寄の冬を熱く盛り上げる。
 雪フェスは名寄の冬を飾るイベント。会場となる南広場では現在、陸上自衛隊第4高射特科群隊員が大雪像や滑り台、ステージの制作に当たっている。
 18回目を迎える国際雪像彫刻大会には、海外7チーム(オランダ、トルコ、カナダ、ロシア、ロシア・アメリカ合同、インドネシア、韓国)、国内4チームの計11チーム(1チーム3人)がエントリー。国際ボランティア(15日現在で15人)が通訳などとして活躍し、作品制作は2月7日午前8時から10日午前9時まで。同日正午に表彰が行われる。また、市民が対象の「おらの雪像見てくれコンクール」(募集20チーム)も行われる。
 開会式は10日午前11時からを予定。大雪像の引き渡し式やテープカットの他、パンまきで開会を記念。期間中は、グルメ屋台が並ぶ「星☆きれいな南市場」を開設(10日正午から。11、12日は午前10時から)。市内外から23店舗が出店予定で、ラーメン、焼き鳥、カレー、豚汁などのあったかメニューが並ぶ。主なイベントとして、熱気球遊覧を10日午後4時から実施予定(天候により中止の場合あり)。予約制で有料。同日午後6時から市内旭東の太陽の丘で行われる「北の天文字焼き」や打ち上げ花火などの光景も楽しむ。11日午後1時半と同4時からはお笑いステージショーで、人気芸人「あばれる君」「U字工事」「ラフ→チケット」が出演。また、12日午前11時からは名寄青年会議所による第2回全日本雪上5色綱引き大会を開催。優勝賞金15万円を懸け最大32チームが熱戦を繰り広げる。

[ 2018-01-16-19:00 ]


7人が上位入賞し活躍
名寄ピヤシリソフトテニス少年団・全国大会へ向け抱負語る

 【名寄】名寄ピヤシリソフトテニス少年団(鈴木与一郎団長)の団員7人が、第14回北海道小学生インドアソフトテニス選手権大会で入賞し、第17回全国小学生ソフトテニス大会への出場が決定。全道大会では5年生女子の部で山口和奏さん(風連中央小)・沖中葵衣さん(同)組、4年生以下男子の部で宮崎航和君(南小4年)・高野陽向君(同)組がそれぞれ優勝した。
 全道大会は4日に札幌市の道立総合体育センターで開催。3月29から31日まで千葉県白子町で開かれる全国大会の予選を兼ねており、上位4組までが出場権を獲得する。
 5年生女子(28組出場)では、山口さん・沖中さん組が優勝。決勝ではセットカウントで1対3まで追い込まれたが、盛り返して4セットを先取し、大会を制した。4年生以下男子(23組)は宮崎君・高野君組が優勝。駒津太珂君(下川小3年)・沖中瑛太君(風連中央小3年)が準優勝。4年生以下女子(20組)は、佐々木真凛さん(西小4年)が江別大麻少年団の渡辺玲花さんとペアを組み、準優勝した。駒津君・沖中君組、佐々木さんは初めての全国出場。山口さん・沖中さん組、宮崎君・高野君組は2年連続。
 団員たちは15日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長と小野浩一市教育長に報告。全道大会を振り返り、全国大会への意気込みを語った。加藤市長、小野市教育長は「全国大会まで残り2カ月。しっかり練習して素晴らしい成績を残してほしい」と呼び掛け、活躍に期待を込めた。

(写真=全国大会に出場する沖中さん、山口さん、佐々木さん、高野君、宮崎君、沖中君、駒津君=左から=)

[2018-01-16-19:00 ]


町内外交流の場として1周年
下川・タノシモカフェ

 【下川】町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部が月1回開催している交流の場「タノシモカフェ」が、1月で1周年を迎えた。「住民や移住間もない人、町外から訪れた人などの交流の輪を広げることで、移住・定住へつなげたい」とスタートし、地元に根付き始めている。
 下川では移住促進の一方、親しい友人をつくる機会が持てず、孤立する移住者もおり、定住へ結び付けるには、移住者と地元住民が接点を持ち、一緒に暮らしを楽しむ環境が求められていた。その切り口として、幅広い住民が気軽に集まれる場として始まったのが「タノシモカフェ」。参加費を設けず、料理1品と飲み物を持ち寄り、一緒に味わいながら楽しんでいる。
 毎月1回開催し、参加者数は各回30から50人程度。自己紹介や簡単なゲームなどを行う「アイスブレイク」も取り入れる他、やってみたいことを共有。希望の多いことから取り組み「ジンギスカン」「チーズフォンデュ」を実施済み。今後は「ヤマメ釣り」も予定している。
 今月は13日午後6時からまちおこしセンター・コモレビで開催。移住者を含む住民、移住希望者、「旅ともツアー」で下川を訪れたタイ人16人と日本人3人も加え総勢50人が参加。酒樽を持ってきた人もおり、乾杯して1周年を祝った。

(写真=酒樽で1周年を祝った参加者たち)

[2018-01-16-19:00 ]

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