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2017年12月21日

必要性の根拠積み上げる
宗谷本線活性化協幹事会・中間報告案示し、23日公表

 【名寄】宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士名寄市長)の第5回幹事会が20日に市役所名寄庁舎で開かれ、同協議会としての中間報告案を示した。案によると、JR宗谷本線が必要である根拠と合わせ、維持存続に向けて沿線で取り組む利用促進策、経費節減策を盛り込むことにしており、23日午後2時半から市民文化センターで開かれる全体会議で中間報告の詳細を公表する。
 同協議会では、路線維持存続を目指し、年内に一定程度の方向性を示すことにしていたことから、沿線市町村の担当者で構成する幹事会で中間報告の案を詰めてきた。今回の幹事会では、中間報告案を最終確認。それによると、JR宗谷本線が必要である根拠を積み上げていきながら、維持存続に向けて沿線地域で取り組むべき利用促進策、経費節減策を盛り込むことにしている。
 必要性の根拠としては、都市間輸送やインバウンド(訪日外国人)も含めた観光周遊のルートであることに加え、宗谷地方が国境に面していることから国土保全、交通弱者を含めた沿線住民の通学・通院などの足となっていることを挙げている。利用促進策は、住民に鉄道への愛着を持ってもらうマイレール意識の醸成をはじめ、観光列車の運行やそれに合わせての沿線地域の受け入れ体制構築、列車乗り込み販売などを掲げている。なお、列車乗り込み販売については来春に試験的実施を目指しており、実施期間や販売区間でJR北海道と調整している。経費節減策は、踏切などの鉄道施設・設備の配置を見直すことで削減できる維持費用を試算している。

[ 2017-12-21-19:00 ]


写真で文化振興へ貢献
名寄市文化協会・29年度文協賞に千葉逸子さん

 【名寄】名寄市文化協会(若槻五郎会長)の平成29年度名寄文協賞が決まり、ニッコールクラブ道北支部会計理事で、市内風連町大町の千葉逸子さん(70)の受賞が決定した。21日に総合福祉センターで開かれた記者発表で、千葉さんは「本当に私でよいのかと信じられない気持ち。ニッコールクラブなどで指導いただいている、ベテランの先生方には感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語っている。
 名寄文協賞は、地域文化の向上に寄与、または同協会の発展に著しく貢献した個人、団体に贈られているもの。29年度は、写真を通して地域の文化振興に大きく貢献した千葉さんが選ばれた。
 千葉さんは昭和22年2月、士別市の生まれ。結婚を機に48年、風連町に移住。平成19年、友人に誘われ名寄素敵写真同好会に入会。20年にニッコールクラブ道北支部発足に設立会員として参加し、現在は会計理事。22年には、なよろ写真集団「翔」の設立会員としても参加。名寄素敵写真同好会に入会後、20年から写真の公募展に応募。以来、全国規模、全道規模のフォトコンテストをはじめ、雑誌などでも多数入賞。「できる限りいろいろな被写体を撮影するよう心掛けている」と話す。
 中でも、国内で有数の規模と歴史を誇るフォトコンテストの一つである28年度「第64回ニッコールフォトコンテスト」(4部門2万6872点応募)のネイチャー部門(5901点応募)で、吹雪の中、雪原に立つ妊娠馬を大胆なアングルで撮影した作品「母になるまで」が第3位となる準推薦に選出。文協賞受賞の決定打となった。

(写真=名寄文協賞を受賞する千葉逸子さん)

[ 2017-12-21-19:00 ]


PRなどの協力に感謝
名寄もち組合が市へ鏡餅寄贈

 【名寄】名寄市もち米生産組合の神田勇一郎組合長らは21日に市役所名寄庁舎を訪れ、今年収穫した名寄産のもち米で作った鏡餅を寄贈した。
 同組合は毎年、もち米の生産やPRなどに協力している市内の関係機関に鏡餅を寄贈。今年は市役所をはじめ、道北なよろ農協本所や上川農業改良普及センター名寄支所、駅前交流プラザ「よろーな」、市民文化センターエンレイホールなど10カ所に贈った。
 名寄庁舎を訪れた神田組合長は、「今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします」と、「はくちょうもち」で作った3升の鏡餅(4・5キロ)を手渡した。
 加藤剛士市長は「毎年寄贈していただき感謝しています。今年は8月までの生育状況が厳しかったが、その後盛り返して豊作となり、安心しました。今後も名寄産のもち米を盛り上げたい」とお礼を述べるとともに、「来年1月5日から庁舎1階に飾ります」と話した。また、神田組合長が「加藤市長が就任してから豊作が続いている」などと場を和ませた他、同組合で作った「もち米生産日本一名寄市」と書かれたきねと臼の被り物を加藤市長が身に着け、神田組合長が「名寄市もち米日本一」と書かれたタンクトップを着て記念撮影し、来年も豊作になることを願った。

(写真=加藤市長に鏡餅を手渡す神田組合長=左から3番目=)

[2017-12-21-19:00 ]


いつもと違う出会いを
下川図書室・「福袋」入り本の貸し出し開始

 【下川】下川町民会館図書室は、テーマと対象年齢ごとのお薦め本を入れた「福袋」を1月末まで貸し出している。自分で選んだものとは違った本との出会いを提供し、ひと味違った読書を楽しんでもらう。
 読書好きの町民ボランティアで組織する「しもかわ本好きの会」(中田豪之助会長、会員8人)が前年に引き続き企画。同会メンバーが本の選定を行い、図書室職員が、袋詰めやリストの作成などを手掛けた。
 福袋は「正月絵本」「初笑い」「作ろう、食べよう」「北海道自転車の旅」「二度見してしまう小説」などテーマごとに本を数冊ずつ選んで入れ、未就学前児童、小学校低学年、小学4年以上、中学生、大人向けなど対象年齢と袋に入っている冊数を記載。
 どんな本が入っているかは、開けてからのお楽しみ。35袋を用意し、なくなり次第終了となる。
 さらに本好きの会は図書室で毎月テーマを決め、お薦めを展示しているが、1月は新年のえと「戌(いぬ)年」にちなみ「犬」に関する本を予定している。

(写真=図書室で貸し出す福袋入りお薦め本)

[2017-12-21-19:00 ]

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