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2017年12月20日

訓練精到、家族・地域と連携を
陸上自衛隊名寄駐屯地・3普連隊長兼司令に武本1佐着任

 【名寄】19日付で陸上自衛隊第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令に着任した、武本康博1等陸佐(47)の会見が同日に同駐屯地で開かれた。武本1佐は「歴史と伝統ある駐屯地で、その重責も感じ身の引き締まる思い。名寄市からはさまざまな面でご支援、ご協力いただいており、歴代連隊長らが築き上げられたものを維持、向上すべく頑張りたい」と抱負を語る。
 武本1佐は、昭和45年6月、大阪府出身。平成6年防衛大学校(第38期)を卒業。幹部候補生学校を経て、第35普通科連隊(守山)を皮切りに、第1空挺団第2普通科大隊本部中隊長(習志野)、海上自衛隊幹部学校(目黒)、第10師団司令部(守山)、陸上幕僚監部防衛部・教訓部(市ヶ谷)、北部方面総監部人事部(札幌)、防衛研究所研究員(市ヶ谷)、第1師団司令部第3部長(練馬)、前任の研究本部研究員(朝霞)から、第35代第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令。
 札幌に続き2度目となる北海道勤務で、武本1佐は「北海道に勤務された諸先輩方からは、札幌で2年程度いたくらいでは北海道勤務とは言えないと言われている。私も2年間全うできれば、胸を張って北海道勤務と言えるので、楽しみにやってきた」と話す。
 名寄駐屯地の印象で「駐屯地内に『挨拶、敬礼は日本一』という看板がある通り、しっかり挨拶、敬礼できる素晴らしい駐屯地。引き続き継続して取り組みたい」。名寄駐屯地隊員に望むことで、「司令としての要望事項は『訓練精到』『家族との連携』『地域との連携』の3つで、これらをしっかりやらなければ、国民から信頼、期待される部隊はつくれない」と強調した。

(写真=第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令に着任した武本康博1佐)

[ 2017-12-20-19:00 ]


「地域の一員」として
名寄中1年の榊原蕗さん・社明作文コンテストで優秀賞

 【名寄】名寄中学校1年の榊原蕗さんが、第67回「社会を明るくする運動」作文コンテストの旭川地方推進委員会委員長(委員長・岩山伸二旭川地方検察庁検事正)表彰で優秀賞を受賞。表彰式が19日に同校で行われた。
 同コンテストは、次代を担う小中学生を対象に、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行に関して考えたことなどを作文に書くことを通して、運動に理解を深めてもらうことを目的に平成5年(第43回)から始まった。
 今回のコンテストには、道北(旭川地方推進委員会)管内の小学校16校285作品、中学校33校781作品の合計49校1066作品の応募があり、小学生、中学生の各部でそれぞれ優秀賞3人を選んだ。
 榊原さんは「地域の一員」と題して出品。近所付き合いの大切さや地域の人たちと良い関係を築くためにも挨拶をしたり、行事に参加するなどコミュニケーションを図ることで明るい社会となるとともに、地域の一員となって安心で心温まる暮らしの輪を広げることを促している。
 表彰式では、名寄地区保護司会名寄支部の佐藤喜代枝支部長から榊原さんに賞状と盾、記念品が贈られた。榊原さんは「身近な体験を基に、自分なりに社会を明るくするためにはどうすればよいか書きました。自分から挨拶できるようになり、周りの方からも挨拶を返してもらえるようになりました。作文コンテストで表彰されるのは初めてのことなので、うれしいです」と語っていた。

(写真=身近な体験を基に書いた―と振り返る榊原さん)

[ 2017-12-20-19:00 ]


道の駅を公共施設内に
下川商業高校・3年生が地域ビジネス提案

 【下川】下川商業高校(朝倉洋一校長、生徒86人)の3年生20人が、下川の活性化を目指した「地域連携ビジネス」で課題研究に取り組み、19日に同校でまとめたアイデアを発表した。
 3年生の商業授業で、毎年取り組んでいるもの。9月から町の現状や課題を調査し、個々で町の強みを生かしたビジネス案を出した後、10月から6班に分かれて調査研究を進め、実現性や採算性を割り出すなど完成度を高めた。11月には外部講師として、町職員の和田健太郎さんを招いた講話も行われ、町の政策へ理解を深めた。
 発表会では各班がアイデアを発表。「町のゆるキャラをモチーフにした、手軽な特産品『しもりんクッキー』を試作したが、採算性に難があった」「五味温泉付近の森林に、多世代が楽しめる、下川産木材を使ったアスレチックを造る」「空き家格安提供」。「地元出身ジャンプの葛西紀明選手に、町の観光大使になってもらう」「縮小傾向のアイスキャンドルフェスティバルに、イルミネーションを加えて若者を呼び込み、SNSを活用して発信」「スズキのCMを下川で撮影する」「町施設を生かして『道の駅』を設ける。候補としてコモレビ、フレペは車通りの少なさが課題で、国道沿いにあるのが理想。コモレビに売店を設けてほしい」など提案した。

(写真=地域活性化のアイデアを発表した高校3年生)

[2017-12-20-19:00 ]


運転免許取得を前に
自学で美深高交通安全講習

 【名寄・美深】美深高校交通安全講習会が19日に名寄自動車学校(和田敏明管理者)で開かれ、運転免許取得を前に自動車の交通安全について学んだ。
 この時期恒例の講習会で、今年は3年生12人が受講。講習に入り、シートベルト着用の効果を体験。時速5キロで教習車両を走らせ急ブレーキをかけたが、スピードが上がり、子どもを抱いていると支え切れないことを理解した。
 夜間体験では、自車と対向車のヘッドライト光線が重なると歩行者が見えなくなる「蒸発現象」を再現。自らの存在を知らせるためにも、夜光反射材を身に付けることの大切さを学んだ。また、緊急時の発煙筒も実際に使用した。
 教習コースに移り、大型自動車の危険性として、運転席からの死角や内輪差による巻き込みを確認。交差点角などで死角に入らないことを理解した。最後に速度の危険性で、指導員が運転する教習車両に同乗し、コーナリング時の横振れを体感。スピードを出し過ぎると車両がスピンするため、十分な減速が必要なことを認識。生徒たちは運転免許取得に備え、自動車運転と交通安全への意識を高めていた。

(写真=大型自動車の危険性などを確認した生徒たち)

[2017-12-20-19:00 ]

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